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映画の撮影方法
映画で人の服に火がつくシーンは本当に火がついているんでしょうか。本当に火がついてるなら火傷対策はどんな方法でするんでしょうか。今ならCGなんでしょうけど、70年代とかの古い映画ではどうなんでしょう?耐熱材を着込んでるのかもしれませんが、顔や手足はむき出しですよね…。どなたか映画の撮影に詳しい方教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
スタントマンは、耐火布でできた服を着ています。頭にも耐火性の頭巾(レーシングマスクのような素材です)を被り、その上にカツラを被っています。引火の危険を減らすために髪の毛や体毛を剃るスタントマンもいるようです。 手は、耐火性の手袋をしている場合が多いです。露出している場合には保護効果のあるジェルを塗っています(顔も同様)。 60年代より前になるととスタント=根性の時代でしたから、もっと危ない方法だったと思います。耐火服などもタイトな者は無かったので、革製品などを使っていたのだと思います。
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- k16399638
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回答No.2
低温で発火する薬品を使うことも多かったようです。50度位でボウボウ燃える薬品などですね。それでも、No1様のおっしゃるように、危ないことに変わりはありません。
質問者
お礼
そういう薬品があることも初めて知りました。ありがとうございました。
お礼
よくわかりました。とくに耐火性ジェルのことは初耳でした。ご丁寧に教えて頂きありがとうございました。