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通貨(お金)の上限枚数について
通貨(お金)の上限枚数について お店などで通貨を一度に使える枚数は、 法律によって30枚までと聞いたのですが、本当ですか? 例えば100円なら3000円分までとか・・・。 また、通貨に関する法律の名前とは?
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「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」の「第7条」の 「強制通用力」だそうです。 これは使う側の特権と言えますから ご質問は捉え方がすこし逆です。 30枚ではなく「貨幣の種類ごとに20枚まで」で、さらにこれは 「20枚までなら受け取りを拒むことはできない」というものです。 ですから店が忙しくなく店員が応じれば 100円の支払いに1円玉100枚を出してもokです。 20枚を超えている場合は店員が「ちょw」と言って 断ることが出来るということです。 逆に言えばクソ忙しい時でも 20円の支払いに1円玉20枚を出された場合は 店員は拒めないワケです。 「貨幣の種類ごとに20枚まで」なので 1000円の支払いに1円玉20枚、5円玉20枚…という様な 考えたくない状況も有り得ます。