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アドレス帳で連絡先を分類する方法について
- Windows Liveメールのアドレス帳で連絡先を分類する方法について調査しました。
- 現在の状況では連絡先の中から選ぶのが面倒で、誤りのもとにもなりかねません。
- Outlook Expressではディレクトリツリーのような形式で分類できましたが、Windows Liveメールではそのような機能はありません。
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Windows Liveメールのアドレス帳は、OEより機能後退していて、OEにあったフォルダの考え方がなくなっています。 アドレス帳には、カテゴリーというグループ的なものしか設けることが出来ませんので、その中から宛先に選択して入れるには、カテゴリーを先に開いて、宛先に入れたいアドレスを選択して右クリック→「メッセージの送信」でしたか、その方法や、カテゴリーを先に追加して、右クリック→「カテゴリーの展開」から、不要なものを削除する方法になります。 後者の方法は間違え易いですし、面倒です。 前者の場合に、更にCCやBCCに追加したい場合は、アドレス帳全体から選択するか、「カテゴリーの展開」の方法になると思います。 他では、アドレス帳を複数持って、その切替によりフォルダを切替えるような使い方をして、それらのアドレス帳にそれぞれカテゴリーを持つ方法があります。 それは、サインインしない状態で利用する場合は、1つの単独のアドレス帳を持つことができますが、サインインした状態では、右上のIDを切り替えることにより、サーバーと同期したアドレス帳を切替利用ができますので、Windows Live IDを必要なアドレス帳の数だけ取得する必要があります。 でも、これは現実的ではないですから、前記のような利用で我慢するか、いっそのこと、複数のアドレス帳を持てて、その中にグループとしてのアドレスリストを持てるThunderbirdに移行してしまうのはいかがですか。 Thunderbirdの複数あるアドレス帳は、OEのフォルダのように、例えば、作成画面のサイドバーでのプルダウンメニューにて切替表示できますから、その中からアドレスリスト(グループ)も選択できます。 なお、Ver3.1からはWindows Liveメールのアカウントはインポートでき、また、メールはドラッグ&ドロップにてThunderbirdに移行ができます。 アドレス帳は、CSV(カンマ区切り)でいけると思います。 http://mozilla.jp/thunderbird/ http://mozilla.jp/thunderbird/3.1/releasenotes/
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#1です。 Thunderbirdへのアドレス帳のインポートは、アドレス帳を開いたメニューのツール→インポートから、カンマ区切りのファイルを選択して行いますが、例えば、Windows Liveメールからエクスポートするフィールドにある「ミドルネーム」を外すとよいと思います。 また、csvファイルからインポートすると、それがそのままファイル名の単独のアドレス帳として取り込まれるようですから、csvファイルで仕訳ができていれば、そのまま使えると思います。 個々の連絡先のアドレス帳間の移動は、ドラッグで可能です。 なお、個人用アドレス帳と記録用アドレス帳がデフォルトですから、これは削除はできません。 新規追加した場合は、個人用に、メールの差出人上の右クリックから追加したら記録用に登録されるようになっていたと思います。
お礼
ありがとうございます。不便になったものです。なるほど、最初の方法(カテゴリーを開く、アドレス選択、右クリック)が最も合理的なようですが、それでもまわりくどさは否めませんね。アドバイスしてくださったThunderbirdというソフトに変えたほうがよさそうなので、早速試してみます。後ほど補足欄で結果をご報告します。
補足
重ねてアドバイスしてくださり、ありがとうございます。 アドレスのインポートに手こずり(とくにフィールドのマッピング工程に)時間をくってしまい、まだほんの少ししかいじってませんが、とてもいい感じです。というか無茶苦茶いい感じです。とても合理的な設計になっているような印象です。Windows liveメールに不満を抱いている世界中の人に教えてあげたいですね。 インターフェイスもすっきりしていて取り組みやすそうです。そもそもアドレス帳に対する不満だけでなく、Windows liveのインターフェイスそのものが個人的には気に入らなかったので大助かりです。 ほんとうに、ありがとうございました。