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右背中や肋骨、腰までの凝りや張りがひどくて困っています
- 右背中や肋骨、腰までの凝りや張りがひどくて困っています。
- 内臓疾患の可能性があるため、検査を受けましたが異常はありませんでした。
- 毎日のマッサージや湿布では一時的な解消しかできず、スッキリしたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
60代男子、50代で肩凝りに倒れ、職場で目眩がきて、嘔吐し、真っ青になって立ち上がれなくなり、救急車で脳神経外科に搬送されました。しかし各種検査で異常なし、他の科を受診しても原因不明。目が震えていて、トイレにも壁伝いで行く状態でしたが、二日目には退院させられました。以後2週間病欠治療して、復帰。しかし体調不良で、数年間は青息吐息の状態でした。現在も完調とは言えません。 原因は肩コリ首コリで、これをほぐすことで徐々に快方に向かいました。 肩コリ首コリは病気ではないと思われているので、真剣に治そうとしない人が多く、他に原因を求めて、悩む人が多いようです。 肩コリ首コリの原因は、生活や労働の姿勢、ものの考え方等、生活習慣そのものなのに、それを治そうとしないで、医者やマッサージに通って、効果がないのを悩む人が沢山います。 何故体調不良になるのかと言えば、コリは筋肉の硬直です。常に同じ作業姿勢を取ることから生まれます。頭がぐらぐらすると仕事にならないので、一定の位置に固定しようとするために首コリが起こります。身体を効率的に固定するために起こすのです。 こりは筋肉が縮んだ状態で、その部分は血行不良になります。また筋肉の隙間にある神経や血管は圧迫されます。 首が凝ると、頭に行くうなじの頸椎動脈が圧迫されて、脳幹が血流不足で、ここが司る運動神経や自律神経に異常が出ます。 また、完全主義で物事を深く考える性格の人は、日常的に自律神経が緊張して交感神経の支配が強くなり、身体にリラックスを許しません。これも全身のコリを招きます。 高齢になるに従って、あれこれ気になることは多くなり、仕事は肉体労働が減って、責任のある事務作業が増えます。こうしてコリは進行し全身的な不調に発展します。 これらの生活習慣を放置したまま、少々の運動やマッサージをしても、仕事や家庭に復帰したとたん、瞬間的にコリが復活してしまいます。何をしても治らないという実感に繋がるのです。 肩コリ首コリを甘く見ないで、真剣にコリをほぐすように、努められるようにお勧めします。 自分のコリがどういうコリで、どこをどれだけ改善すれば良いのか考えながら、方法を探らないと、正しい方法は見つかりません。医者もマッサージ師もコリに対する対処療法をしてくれますが、それだけでは一時的にものに終わります。原因を見つけ原因を取り除けるのは本人だけなのです。お大事に。
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- yuyuyunn
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こんばんは 運動不足 同じ姿勢で長い時間居るとか 足を組んだりしていませんか? 私自身が背中がこって内科の先生に聞いたところ 上記のことを言われましたので 運動不足はないと思うんですけどまだ運動足りないのかもしれないですね あとは整形外科で見ていただいてはどうですか? よくなるといいですね