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体重移動

体重移動 体重移動がうまくいきません。 どうしたら、よろしいですか?

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  • tempest99
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回答No.2

まず、体重移動というのは、 手打ちではない下半身を使ったきちんとしたスイングの中で、 身体が自然に行う動作の結果だと捉えるべきかと思います。 右利きの場合ですとフォアで打つ際、 ボールの軌道を見極めながら、後ろ足となる右足の位置を決めると思いますが、 その際の身体の重心は、右足側に移っているハズです。 右足側に重心が移っているので、 右足でしっかりと踏ん張って、フォワードスイングが出来る訳です。 右足でしっかりと踏ん張ってスイングした結果として、 スイングが終わった後には、身体の重心が、 前足となっている左足側に移ることになります。 以上、小難しい理論になってしまいましたが、 練習の中で意識するポイントとしては、、、 テイクバックと同時に、左足のかかとを少し浮かせる。 (そうすると自然に、右足側に重心が移ります) スイングと同時に、右足の親指側で床をしっかり踏ん張りながら、右足のかかとを浮かせる。 (テイクバックの時とは逆に、自然に左足側に重心が移ります) 打った後、右足を床から完全に浮かせてしまうなど、 右足から左足に完全に体重移動させてしまうと、身体が流れ易く、 手打ちを増長させてしまうことにもなるので、注意してください。 身体が流れてしまうと、打球後の姿勢(身体のバランス)が崩れてしまいますので、 スイング中に頭の位置が変わらないよう、意識してみてください。 それから、後ろの方から走って来て前進しながら打つとか (テニスなら有り得ますが、卓球では殆ど有り得ないです)、 スマッシュなどを決めにいく時以外は、 打った後、右足を後ろに残したまま床から離してしまうと、 ただの突っ込み打ちになってしまうので、注意してください。

その他の回答 (3)

  • A_L_R
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回答No.4

打球時の体重移動ですよね? 最近の理論では、体重移動は重視されないようです。 と言うか、体重移動が目的ではなく、腰の回転運動の結果が体重移動となるとのことです。 後ろ足で床を蹴ることにより腰に回転運動を生じさせた結果、体重が自然と前足に移る様に、強い回転運動を作ると体重は移動してしまうし、早いピッチの回転運動を行なおうとすると、体重の移動は逆になったりします。 トップ選手の試合前のフォア打ちでは良くみられます。(逆移動) なので、しっかり回転運動をすることが出来ていれば、体重移動は特に気にしなくても良いそうです。 詳しくは卓球王国2010年9月号を読んでください。

回答No.3

体重移動は普段の何気ない生活中に歩いたり走ったりと自然と行っている行為と同じです!なので卓球における体重移動も難しく考えなければ誰にでも簡単にできるものです。 あなたは普段歩いているとき、右足の次に左右のどちらの足を出してますか? 左足ですよね(ケンケンやスキップ以外で同じ足を出すことはないでしょ?) つまり、右足で体重を支えていた状態から左足を踏み出すことで重心が移動し今度は左足で体重を支えている訳です。 利き腕が左右どちらか解らないですが、利き腕と逆の足を打球する際に歩くときと同じ様に軽く一歩前に踏み出してみましょう。 始めのうちはそうすることで確実に体重移動のタイミングは習得できるはずです。その際、1球毎に戻ることを忘れてはなりません。 慣れてきたら踏み込む度合を徐々に小さくしていきましょう。そうすれば踏み込まずともその場で体重移動を行う動き方も習得できるはずです。 体重移動で重要なのは右から左(又は左から右)という横方向ではなく、球は前方に飛ばしたい訳であるので、飛ばしたい方向へ向かって後ろから前へという前後方向の動きを意識することです。 今は昔よりも並行スタンスが主流というか、ほぼ平行に近いスタンスであるので、昔のように右から左(又は左から右)という意識ではあまりに素直に実行すると、体重移動も横方向になってしまいます。 その結果、打球に体重を乗せることができていない中高生を多く見かけます。 細かな解説はNO.2の方の回答が大変参考になるでしょう。

回答No.1

≫体重移動がうまくいきません。どうしたら、よろしいですか? では、大げさにやってみればいいと思います。右利きと仮定させていただきますが、右から左に体重移動しますよね?なので、最初は右足に体重を乗せるために左足を浮かせて、打つと同時に左足を付けて右足を浮かせる、というように大げさにやってみれば「こんな感じかな」ってつかめると思います。

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