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ビットマップ
ビットマップで保存してある画像は、なんのためにあんなに容量デカイんですか?たしかに画質はいいと思いますが、JPEGやPNGと大して変わらないような・・・?従兄弟は「ビットマップなんか加工するときぐらいしか使わねぇよ」って言ってましたがどういうなんですか?ビットマップイメージの利点・欠点を教えてください。
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- hiroyapapa
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BMPは「圧縮しない」=「画像データそのまま」。 PNGは「圧縮する」=「画像データそのままではない」、かつ、「元の画像データに復元できる」=「可逆圧縮」。 JPEGは「圧縮する」=「画像データそのままではない」、かつ、「元の画像データに復元できない」=「非可逆圧縮」。 「データを切り捨てる」という言葉を、「圧縮のために冗長なデータを切り捨てる」という意味と、「適当にまるめるためにデータを切り捨てる」という意味との両方に混乱して当てはめておられるようです。 参考まで。
- Mozisan
- ベストアンサー率43% (130/299)
フルカラービットマップの場合、1ピクセルにRGB(赤・緑・青)に各1バイト合計3バイト使います。 300万画素なら、900万バイト必要になります。 Jpegの圧縮方式は、不可逆圧縮といって、あるピクセル周囲の色が似ていれば同じ色にしてしまう、つまりデータを切り捨てて容量を小さくします。写真など、グラディエーションが多い画像の圧縮に適していると言われてます。編集を繰り返すと、ディテールが失われ、高圧縮するとノイズが出てきます。 PNGの圧縮は可逆圧縮で、データを切り捨てたりしません。そのため、JPEGほど小さくなりませんが、繰り返し保存しても画像の劣化はありません。Webの画像として、写真などはJPEG、カットなどはGIFが使われてきましたが、GIFが自由に使えなくなったため、PNGが作られたらしいです。256色以下に減色したり、透過画像も扱えるので、最近やっとPNGを使うWEBも増えてきていますね。
お礼
回答ありがとうございます。PNGはデータを切り捨てず、ビットマップは圧縮しない。ってことは・・・・・この2つの具体的な違いはなんですか? いろいろしつこく聞いてすいません。
- sai231ko
- ベストアンサー率25% (332/1325)
> ビットマップなんか加工するときぐらいしか使わねぇよ jpeg等は圧縮するので保存を繰り返すたびに画像が汚くなります。 その点ビットマップは圧縮しないので、何度保存を繰り返しても画像は汚くなりません。
お礼
回答ありがとうございます。なんとなくわかったような気がします。でも、PNGも、もとの画像のままのデータなんですよね?ではPNGとビットマップはどう違うんでしょう?
- HAL007
- ベストアンサー率29% (1751/5869)
利点 オーソドックスなデータ形式なので殆どのソフトで扱う事が出来る。 欠点 サムネイルの様な小さな画像ならば良いが大きな画像はファイルが 大きくなり不便。 大きくなるのはビット(点)毎の情報を持つからです。 16ビット色の場合1点で2バイト(単純計算です)が必要になります。 一つの画像に必要な画素数(点)を掛けるわけだから大きくなる訳です。
お礼
回答ありがとうございます。ということは、やはりビットマップは画質はいいが容量が大きいという形式なんでしょうか。
お礼
おぉ!わかりやすい!ありがとうございます。