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業務用インバーターエアコンについて
業務用インバーターエアコンについて 動力のエアコンを設置に当たって 長期新品在庫品のR-22ガス仕様のインバーターエアコンなら設置代込みで15万円でつけて上げるよと言われました、または今の410ガスの同型タイプに50万円程度出すかの選択です、 室内機はまったく同じ形をしていて新旧の見分けはつきません、あとは電力使用量の問題ですがどちらともインバーターエアコンです、新旧の差で35万円の差が埋まるほど電気代は変わるものですか、また専門家様が自分の所に設置するとした場合どちらを選びますか、選ばれる理由をお聞かせくださいませ、
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R22 410A機 両機の仕様が解らないので何とも言えませんが もともと業務用エアコンに仕入れ率はかなり低い設定です 年間販売量に応じて 掛け率に差があるので一概には言えませんが 家庭用エアコンとはかなり開きが有ります、 15万円が安いかどうかは何とも言えませんが410A機の普及で在庫を抱えているのを さばきたい処も有るかと思います、 機械的には未使用なら問題無いと思いますが 保証の内容がどうかですね 一様2020年でR22は全廃の予定ですが 10年後に補給用の冷媒が手に入る状況か は何とも言えません、 電気代的には ダイキンを例に挙げますと 410Aに切り替わる前の(407C以外)最終辺りで 販売していたスーパーインバーター70と言う機種がありましたそれが ノーインバーターと比較して COPは8.0kW(3HP)で3.40(省エネ法基準値3.12)、14.0kW(5HP)で3.51(同3.06)を達成。 年間電気代も14.0kWで約36,700円(当社ノンインバーター機;約122,000円)となり約70%削減。 *電力料金:関西電力の低圧電力契約適用、従量料金のみ となっており 410AのEco-ZEAS 80 の場合は ↓ 15年前のエアコンを更新すると、消費電力もCO2も最大約80%削減します。(当社試算による) と言う事なので それほどの差は・・・? まっ 現在引き合いに出している410A機の仕様と定価ベースの値段 ネットでの販売価格等を 比較さらに R22の機械の仕様から 当時の定価ベース等から大凡の販売価格を推察 比較検討してみるのが良いかと思います、 後は工事に掛る費用等ですね、 取り合えず。
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- nonlinia
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エアコンガスのR-22(旧)が最近のR-410A(新)に切り替わった第一の理由は、 オゾン層の破壊や温暖化防止に影響の少ない新ガスが選ばれただけなのです。 省エネのためではありません。 と言うより、大体新型ガスは、 R-22の倍近い圧力に圧縮しないと以前の能力を引き出すことが出来ないほど効率の悪いガスなのです。 それに若し万一ガスが漏れた場合は、混合ガスなので補充充填するのではなくそっくり入れ替えないといけないのでサービス性も悪いです。 私はむしろR-22の方が、メンテも楽ですし、お徳用と思っています。 長期在庫と言う期間がどのくらいのものなんか解りませんが、 新ガス切り替え時期がほぼ6年ほど前ですのでその時代のものではないでしょうか。 ならば私はその店がすすめてくれるのは良心的と考えます。 ただ保証については、設置してからの保証を取り付けておきましょう。 若し儲けるつもりならガスの説明はしないで、正規の値段ですすめられたかもしれません。 大体業務用は三相電力を使用するため元々電気代も安いので、 それほど省エネには積極的な開発は進んでいません。 デザインもほぼ毎年同じようなものを提供しています。
お礼
教えていただきありがとうございます、R-22のメンテが楽でお徳用という言葉を目にしたのでR-22の方にしておこうと思います、
お礼
知りたいことを的確に教えていただきありがとうございます、10%ほどの差では35万円の差を埋めるのは大変だと感じましたのでR-22の機種のほうにしておこうと思います、