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窓付けエアコンとちゃんとしたエアコンの経済的な差を教えてください。

窓付けエアコンとちゃんとしたエアコンの差を教えてください。 といっても別に機械的な差に興味があるわけではなく消費電力の差など、経済的なものです。 今の私の窓付けエアコンはごく一般的なもので400Wぐらいでしょうか? 当然インバーターなど付いていません。 でも、400Wを常時使っているとも思えません。 で、今回の質問の意図は そういうわけで普通の室外機型のエアコンよりはラン ニングコストは明らかに悪いのですが、 その悪さは、買い換えるほどの差なのか? です。 今ある窓付けエアコンは4万5千円程度 こいつを捨ててちゃんとした室外機型エアコンを買うと電気代で元を取るのにどれだけかかるか? です。 どの室外機型を狙うか、どのような使い方をするか、で変わってくるのでしょうが、 一般的な室外機型を想定し、一般家庭的な使い方だと思ってください。

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回答No.2

正直言って差額がいくらになるのかは出せませんが、 窓用エアコンはインバーターでないため、動いている時は常時400W使っています。 これに対してセパレートのエアコンは国産メーカーはインバーターが、ほとんどです。(私の知ってる限りですが。) ですので、部屋の状態により消費電力が変化します。(170W~550Wというように。) 窓用エアコンに関しては、(0.4KW×実働時間×電気料金単価)という式で電気代をだせますが、 セパレートタイプは、外気温と室内温度の差や設定温度により、消費電力が変わってきますので計算できません。期間消費電力から、おおよその金額をだすのが精一杯です。(測定装置等を使えば別ですが。) それで計算すると、 窓用・・・0.4KW×1日12時間(実働)×23円(目安)×30日=3312円  (実際に計った事がないので実働時間は適当です。) セパレート・・東京をモデルとして、冷房27度、6時~24時(18時間)期間3.6ヶ月 暖房20度、6時~24時(18時間)期間5.5ヶ月 2.2KW 期間消費電力量 995KWの時、995KW×23円÷9.1ヶ月=2514円(小数点以下切捨て)実際には冷房のほうが消費電力が少ないのですが、設定温度が27度で、温度をたまに26度にするという感じで出して見ました。 というわけで、 あまり参考にはならないかとは思いますが、 お店での勧め方としては、 *窓用エアコンだと セパレートタイプが取り付けれないときで、音は大きいですが、木造4.5畳(マンション6畳)ぐらいでしたら使えますよ。(西日が当たらない、最上階ではない等の条件はありますが。)電気代は、使った分だけかかりますよ。 ぐらいで説明してます。(いろいろ聞いてくる方にもわかる範囲で説明してます。) 取り付けができて使い勝手が良いほうならセパレートタイプがお勧めですよ。金額も変わらないし。 冷え方もいいし。音もうるさくないので寝る時いいですよ。と、言ってます。 もちろん追加工事が別にかかる場合もあります。 かなり大雑把な説明なんですが、結論から言うと、 使って見える方が窓用で満足されていれば無理に買えなくても良いのではないかと思います。 NO1の方がおっしゃっているように工事費やリサイクル料金等かかってきますので。

nishihi
質問者

お礼

なるほど。この窓タイプは引っ越す前の窓しかできない状態のときに買ったもので、もう今はセパレートタイプでも取り付けられるので買い換えようかと思っていましたが、 特別不満でもないのでこのままにしておこうかと思います。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.1

>窓付けエアコンはごく一般的なもので400Wぐらい… メーカーによりいろいろあるとは思いますが、一例として、参考URLの社では、 【1】ウインドエアコン 周波数50Hz、冷房能力1.4kW、消費電力525W 周波数60Hz、冷房能力1.6kW、消費電力600W 【2】セパレートタイプで、非インバータ機は、 周波数50Hz、冷房能力1.8kW、消費電力485W 周波数60Hz、冷房能力2.0kW、消費電力595W 【3】また、インバータ機になると、 周波数共通、冷房能力2.2kW、消費電力410W 仮に、インバータ機の出力と消費電力が単純に比例するとして、【3】を【1】に合わせて、冷房能力1.4kWに換算すると、およそ260W。 つまり、セパレートタイプのインバータ機は、ウインド型に比べて、消費電力はおよそ半分で済むということができます。 >一般家庭的な使い方だと… 何をもって「一般家庭的」と言われるのかわかりません。 乳幼児やお年寄りがいて、ほぼ終日エアコンを使用する家庭と、サラリーマンなどで帰宅後の短時間しか使用しない家庭では、計算の根拠が大きく違ってきます。 >室外機型エアコンを買うと電気代で元を取るのにどれだけかかるか… 前述のことを念頭に置いて、質問者さんのご家庭で、昨年7~8月の電気料が、4~5月、あるいは9~10月ごろに比較して、どのくらい多かったかを調べて見ましょう。 もちろん、夏場はエアコンだけが多かったわけでもないでしょうが、一つの目安にはなります。 夏場に増える電気料で、室外機型エアコンの値段を割り算すれば、結論は容易に得られます。 室外機型エアコンの値段には、工事費なども含め、また、既存のウインド型は、取り外し費用およびリサイクル費などを含めて計算する必要があります。

参考URL:
http://www.corona.co.jp/products/index.html
nishihi
質問者

お礼

夏場との電気代の比較はもちろん考えたのですが、 この家に住み始めたのは最近でして、ちょっとあがり具合というのは判りませんでした。 そういえばリサイクル費用や設置費用を忘れていました。 有難うございました

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