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結婚したい相手の家庭の事情。
例え話として回答いただけたら嬉しいです。 結婚したい相手の家の事情で、きゅうりを食べられないという決まりがあります。 これの理由は詳しくは分かりませんが、昔、御先祖様が病気をした時に、御祓いをしてもらって、何かを絶たないといけないと言われたらしいです。 それから現代まで、ずっとその家系はきゅうりを食べていません。 いろいろ家庭の事情はあると思いますが、きゅうりを好きな私にとっては複雑です。 彼のことがすごく好きなら気にならないかもしれませんが、(悩むということは・・・・ムム。><) でも好きで結婚したいと思っています。 が、いつまでもそういうことは続けていかなければいけない物なのでしょうか。 なんか変な悩みですみませんが、こういう経験のある方、自分の家系もそうだよ~て方いましたらお願いします。
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いろいろなお家があるものですね・・・ わたしは結婚したら自分たちの家を作るものだと思っているので、夫の生家にあわせる気持ちはまったくもっていないんですよ。べつに夫の生家の人間になるわけでもないですしね。 > 御先祖様が病気をした時に その方、もう亡くなってますよね。(笑) だからもういいんじゃないでしょうか。だってその方のためだったんですから。御祓いをしたひともそういうつもりで言ったんだと思います。 御払いっていうのも昔の話ですから、もしかしたらお腹の弱い家系にとって不衛生なきゅうりが腹下しの原因になっていただけのことかもしれませんしね。迷信の裏にも人知れぬ科学があるはず。 > 彼のことがすごく好きなら気にならないかもしれませんが すごく好きでも、これは恋愛とは関係ない事情ですから、当然悩むと思いますよ~。 > いつまでもそういうことは続けていかなければいけない物なのでしょうか。 いいえ、ぜんぜん。 あなたの代であっさりやめたらいいと思います。 ずーっと同じ一族の血だけでやってきた家ならともかく、実際には他の家の人間がまざりこんでごちゃごちゃになって進んでいくわけですから、一番大事なのは今生きてる人間の健康ですよ。 あ、でもきゅうりはあまり栄養ないらしいですが・・・
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- uriko22
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家人が居ない昼間にこっそりご自分だけ召し上がる・・・というのはどうでしょう? 黙ってりゃわかりゃしません(^^)。 ところでNo.4さんのご回答にあるアジサイですが、アジサイを嫌うというのはたぶん中国から来た風習だと思います。 アジサイという花は花びらが落ちることなく、そのままの形で枯れて腐っていきますよね。 それで女の子が居る家庭では、嫁に行けずに腐っちゃう(ひどいなあ!)というので避けられると聞いたことがあります。 私の嫁ぎ先ではタブーは特にないのですが、みんなで私にニガウリを食べさせようとするので困っています。人の家庭と合わせるのは大変ですが、がんばってくださいね~(^^)。
お礼
回答ありがとうございました。 こっそりって罪悪感ですが、やるかもしれません^^。 >人の家庭と合わせるのは大変。 そうですよね。
- mld_sakura
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似たような状況で離婚した者です。 はっきり言います。 「きゅうり」だけではないと思います。 生活すべてに何かしら根深いルールがあると思われます。 でもルールがあってもいいと思うんですが、大半がそのルールを他人や嫁、婿に従がわさせますね。 私はそれがイヤで5年で音を上げました。 もし本当に好きならば、ダンナさんとの実家とは距離をおくことです。それに予めお互いの家庭を尊重することをきっちり話し合うことです。 もし相手の家に入るのなら、私はお勧めできません。 年月が経つにつれてひどくなる一方で、その精神的な苦痛は二人の愛情によくない影響を与えます。
お礼
回答ありがとうございました。 確かに厳しい考えのお父様らしいんです>< まだ会ったことないですが、ひどくありませんように・・。
- sakurakon
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はははは うちはきゅうりではないのですが(お肉)、気持ちはお察しします 気持ち的なものですから、つき合える時はつき合って、どうしても駄目なときは、遠出に出て食べちゃってください。 もちろん、内緒事として。 最初は罪悪感があるかと思いますが、次第に麻痺していきます。 内緒で食べてる私としては、打ち首獄門、神の逆鱗に触れ、跡形もなく消滅し、すでにこの世に存在してないことになります ですので、我慢できないときは迷わず、食べちゃってください
お礼
回答ありがとうございました。 なんかくだらない質問ですね。^^; 肉が食べれない方が辛いですねぇ>< 内緒で食べるかもしれないです・・・。
やはり、従うしかないですよね~ 実家はお正月の1月1日は、地獄のカマも休む日だといって、お風呂は沸かしていませんでした。 主人の家は、お正月はきれいになってはじめるものだって朝一番でお風呂に入ってから1日が始まるって感じでした。 やはり、今まで続いてきた風習は突然には変えられないんですよね。 たとえば、きゅうりが食べたいのなら、家族のいない実家に帰った時にでも、食べればいいわけで、絶対食べれないというわけではないと、割り切られたらいかがですか?
お礼
回答ありがとうございました。 家によっていろいろ決まりがあるんですねぇ^^; 実家に帰った時にって考えました。でも後ろめたい気がするので・・。
- pensom
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日本ではよく、植物に関して似たような習慣があります。 桜の木を庭に植えてはならない、琵琶の木を庭に植えてはいけない・・ そしてうちの母の実家は、アジサイを庭に植えてはいけない・・と言う環境に育ちました。 母は昔からアジサイが大好きで、コッソリ庭の隅に挿し木をしても、家族の誰かがひっこぬいてしまう。そこで、父と結婚をしてから、張り切って沢山のアジサイを育てています。 木によっては、根っこがもの凄く張って、家の土台まで壊してしまうと言うのもあるらしいので、まんざらな話でもないと思うんですが、アジサイはなぜなんでしょう、私も理由までは分かりません。
お礼
回答ありがとうございました。 お母様は逆に結婚してから良くなったんですね。 アジサイ綺麗で、好きです。
以前の知り合いでモルモン教の教えで、アルコールは飲まない、コーヒーも駄目とか色々食べるものに禁断事項が多く有るのを聞いたことが有ります。 信者さんですので、きちんと戒律は守って見えた様ですし、普段の生活がそれだから不自由は無いとも、言ってみえました。 キュウリ食べなくても死なないし、相手の生活習慣であれば、郷に入れば郷に従うって諺有りましたよね。
お礼
回答ありがとうございました。 たしかに食べなくても死なないですが、好きなだけに悩みます。 郷に従え!そうですよね。
私自身の経験ではありませんが、歌舞伎役者の市川歌右衛門(先代)だったと思うのですが、自分自身はもちろん、家族の方にも「キュウリはキリギリスみたいな虫が食べるもんだ!」と言って一切食べさせなかったと聞いた事があります。 その方が亡くなられて後は食べられるようになったと思います。 私もキュウリは好きなので(笑)悩まれるとは思いますが、先祖代々受け継がれているものだし、もしあなたが食べてしまって「偶然!」何か起こったりしたら大変なので(^^;)我慢される事をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございました。 食べて何かあったらって怖いですよね>< 悩みます。 キリギリスのような虫が食べるもんだ!たしかに・・^^;でもおいしいから好きなんですよね。
市川歌右衛門(先代)だったと思うのですが自分ももちろん家族の方にも「キュウリはキリギリスみたいな虫が食べる物だ!」と言って一切食べさせなかったというのは聞きました。 その方が亡くなられてからは食べるようになったと聞いた事があります。 まぁ、御祓いなどで先祖代々守られてきた事でもあるし、あなたが無理に食べて「偶然」何か起こったりしても大変だと思うので(^^;)我慢される事をお勧めいたします。 経験とかではなくて申し訳ありません。
お礼
回答ありがとうございました。 >すごく好きでも、これは恋愛とは関係ない事情ですから、当然悩むと思いますよ~。 安心しました^^。 家の親もおかしい!って言ってます。 昔のことですからね。いつかは辞めても良いんではないか!と思うんですが・・。 難しいですよね。 おいしいけど、栄養はあまりないんですかぁ^^;