教えて下さい！

質問

教えて下さい！

(1)自分より力のある人(例えば会社の上司等)には徹底的に滅私奉公できる人
(2)自分より力の弱い人には徹底的に滅私奉公させること(その人の生活や心情等はどうでも良いと考えること)ができる人
(3)物事を善悪や道理ではなく自分にとって得か損のみで捉えることができる人
(4)自分のストレス発散のために自分より弱い立場の人を故意に陰湿に困らせたり、不幸にすることが平気でできる人
(5)かつて自分も同じような目にあわされた経験が有るにもかかわらず、(4)のようなことが平気でできる人
(6)(1)～(5)のようなことは当然であると思っている人

実質的に今の日本社会、特に会社組織においては上記のような考え方(体育会系的、日本に昔からある村社会的、封建的)ややり方をしている人が結果として一番上手く人生を渡っていると私は思います。
どうしたらこのような考え方や言動が出来るようになりますか？(例えば、日頃の心がけ等)

回答No.6

noname#189408

成功した人には一面だけではわからない、評価出来る点があったりします。
一見ズルく見える人は一方では無駄な仕事をしない賢い人かもしれません。
部下に八つ当たりや嫌がらせをするのに出世している人は、その欠点を差し引いても、営業成績が良いのかも知れません。
でもどの場合でも、そういうマイナス面は少ない方がその人の人生はより上手く行くと思います。

嫌な奴だけどお金持ちな人がいたとします。
だからといって周りのひとが嫌な奴になっても、お金持ちにはならないでしょう。

滅私奉公については視点を変えると理解出来ることがあります。
自分が人を雇って仕事を依頼するとしたら、どうですか。
自分のして欲しい仕事をしてくれる協力的な人の方が頼みになるはずです。
そういう人が会社では優遇されるものではないかと思います。

お礼

営業・・・努力する(成績をあげる)!会社に利益をもたらす!出世する。
組織・・・複数の社員で一人では出来ない仕事(やりきれない仕事)をする。
滅私奉公・・・会社の利益につながる滅私奉公なら。利益を出した人が特定できる職種なら・・・ん？例えば役所は？役所でも(1)～(6)に当てはまる人が出世しているのでは？
評価・・・会社や組織の利益？上司の個人的な好み？回答者様の回答に対する批判ではありません。率直な疑問です。回答して頂き、ありがとうございました。

回答No.5

ele_sheep

確かに自分の損得だけを価値基準にしている人が　うまく世間を渡っているように見えなくもないですが、そういう人は、心の闇が　かなり深いようです（一緒に酒を飲んでても腹を割れないんですよね）。

よって　一見　目先の損得で動いているように見えて　本当は　その先の大きな善悪や道理を意識して動いている人の方寧ろ、結果として人生を上手く渡っていると思いますよ。

お礼

「自分は弱い時、滅私奉公した。いじめにもあった。だから今はこれで良いのだ。これが人の世だ。」という意識なのだろうか？日本の会社組織で生きて行くための「通過儀礼」「流儀」果ては「文化」？なのでしょうか？出世(会社で成功)している人、ほとんどこのタイプの人です。会社=自分の人生。回答して頂き、ありがとうございました。

回答No.4

kurohasiro

質問内容であれば、そう難しくはありません。
ヤクザ映画などを見たり、人を不幸にする人になりきって身近な人間からそういう態度で接してみましょう。
そのうち考え方なども変わってきます。

無論、このような行いはいつか自分に跳ね返ってきますし、人の反感を買います。
それよりも、自分のために努力することの方が人生を上手く渡るには必要だと思います。

お礼

質問内容のような人が、ストレス発散のため、誰か弱い人を潰しにかかる。さらに普段その弱い人になんら悪い印象を持っていない周りの人たちも、各々のストレス発散とばかりに同調する。一人潰したら次のターゲットへ・・・結局、この繰り返し・・・慣習化へ
「自分のための努力」、具体的に良く考えてみます。回答して頂き、ありがとうございました。

回答No.3

aymhfgy

こういう生き方は表面だけ見れば世渡り上手に感じるかもしれません。

でも、恐らく、こういう人とは気質を別にされる質問者さまが無理をして別の人間になりたいと思われることはありません。馬鹿げたことです。

上にあげられたことをすべて実践している方は人間として恥ずべき下品な品格の持ち主であるように私には思えます。目先の欲望にのみ捉えられたり己の欲望の為に人を踏みつけるような人にはだんだん、荒廃した人生が待ち構えているような気がしてなりません。

反対に、不器用には見えても人への誠実さを持ち続けたいと思っておられる質問者さまは人としては輝いているんだということを自覚して頂きたいと思います。

姑息な人間にはそれに相応しい人生がやってきます。年のこうで、そういう例を多く、見てきました。

ご自分に自信を持って頂きたいと思います。

お礼

「日本人って本当に他人が不幸になるのを見るのが好きな民族だな」最近、よくそう思います。表口には立派なことが言えて、陰では・・・使い分け、切り返しの上手さ、一体どうやってみんな習得したんだろう？そんな疑問を持ちました。嘘のない自分・・・いつか出せる日が来るでしょうか？回答して頂き、ありがとうございました。

回答No.2

spbaba

でもみんなから愛されませんよ

うまく人生を渡ったとしても

無理にそうなったとして後にきっと虚しい気持ちが残るのではないでしょうか

答えになりませんが。　　すみません

お礼

日本の会社組織では、力がある人が肯定され、無い人は否定されます。(少なくとも形式的には・・・)その人の人間性は二の次・・・いや、関係ないでしょう。でも正直申しまして、私自身、気持ちがぐらついていることが多いような気がします。その怖さから今回このような質問をさせて頂いた次第です。回答して頂き、ありがとうございました。

回答No.1

soixante

全体論としては、日頃の心がけと言うか、人を見る目を磨かないといけないですね。

上司、などの目に見えて肩書きがある、などの場合は分かりやすいですが、目に見えない人間関係、パワーバランスなどを把握する為には、多くの人間と交流を図り、社内情報を各方面から得なくてはなりません。

分かりやすい例で言えば、あなたに直属の女性部下がいたとします。あなたはとても気に入らない部下です。
表面上だけでいえば、あなたの部下ですからイジメていいでしょう。

しかし、彼女は役員の不倫相手でした。
となったら、こういう情報を入手しておかないとあなたは足元からすくわれます。
裏を返せば、この女性部下が役員に伝えることを想定して、あなたに有利な情報をそれとなく彼女に漏らすなど活用することも出来ます。
これが上で言っている「目に見えない部分」のパワーバランスです。

もちろん、その中にはあなたを陥れるためのガセネタが含まれることがありますから、それらを正しく見抜く能力も必要です。

またこのご時勢ですから、リストラや配置変換などで、人間関係の上下があっさりと逆転するケースも少なくありませんから、多くの情報から今後の展開までをも予想して、いろいろな事態に対応が出来るような先見性や臨機応変さも必要となるでしょう。

各論としては、

１、２、４、５　が正しく出来るようになるには、上述した通り、常に相手のことを「こいつは自分より上か下か」を、見た目の肩書きだけでなく、総合的な判断力を用いて、正しく判断するように見ましょう。

３　については、想像力が必要になります。これをしたらこうなる、というシナリオを何通りか考えられる想像力です。
その数通りのシナリオのそれぞれの生起確率を想定し、かつ、それぞれのシナリオがあなたにとって都合の良いもの、悪いもの、のランク付けも必要となります。
これを瞬時に結論付ける頭の回転の良さも必要となります。

６　については、今回のご質問文内容から、あなたは既に身につけていらっしゃるようなので問題なさそうです。

なお、蛇足ですが、２，４，５に関しては、パワハラの訴えにつながることもあり、それで訴えられますとその後の会社人生に影響を及ぼすことが想定されますので、そこに行く直前程度で止める、ギリギリのラインを見極める能力、仮に訴えられても懐柔して訴えを取り下げさせる説得力、交渉力も役に立つでしょう。

トータル的にはかなりの頭のよさが必要になりそうです。だから出世します。
あなたもそうなれるように頑張ってください。

お礼

パワーバランス、以前に比べ見分け難くなったと感じています。私の劣っている所は「情」が入ってしまうことです。だから、時々後輩にまで舐められてしまいます。心の奥底では「誰からも傷つけられたくないし、誰も傷つけたくない。」と思っています。私は社会不適合者かもしれません。回答して頂き、ありがとうございました。