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エンジンオイルの5W30と5W20の違い
エンジンオイルの5W30は、5W20に比べて、 (1)油温が上がりにくい (2)油温が上がっても性能が落ちにくい (3)両方とも見当はずれ どれでしょうか。
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こんばんは。#2です。 ちょっと不親切だったので。 SAE10W-30といったマルチグレードやSAE30といったシングルグレードがあります。 シングルグレードオイルは、高温時のオイルの粘度のみが表示されています。 マルチグレードオイルは、最初のWの付いた数字は低温時の粘度を表し、小さくなるほど低温でも一定の粘度を保て、あとの数字は大きくなるほど高温でも必要な粘度を保てます。 したがって、5W-30は、5W-20に比べて、 油温が上がっても性能が落ちにくいといえるでしょう。
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- adjective
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出尽くしてますが (2)油温が上がっても性能が落ちにくい まあ語弊があるかもしれませんが、5W-30の方が濃いです。 なので、エンジンも摩耗しにくい。ガソリンによって薄まったり、酸化しても多少は耐久性が高いと言えるのではないでしょうかねぇ。新しいエンジンでオイル交換を頻繁にする人は5W-20でもイイかもしれませんね。 ちなみに燃費への影響は”○W-○×”と言うのではわかんないんですね。もっと他に指標がありますが、それは一般には出回らないんですよん。
お礼
御回答、ありがとうございます。 仰せの通り、車の説明書にも抽象的なことしか書いていなくて、困っています。 「出荷時は燃費を考慮して5W20を入れていますが峠を走る場合は5W30に変えた方が良い」云々ということは、5W30は燃費を悪化させるということでしょうね。でもって、峠というのは鎌倉の朝日奈峠(標高100メートル)も含むのだろうかとか。
- satopyon
- ベストアンサー率21% (96/451)
本題からはそれますが、基本的には数字が大きい方が高温でも安定しているので良いように見えますが、粘度が高い(=数字が大きい)ということは抵抗が大きいので燃費が悪くなります。 特に小排気量の車ほど影響が大きくなりますので、安易に高粘度のオイルにしない方が良いです。 ちなみにドイツ車は粘度の高い目のオイルを油温を高くして使うので(油温が高い=粘度が下がる)あまり粘度の低いオイルは使わない方が良いようです。
お礼
御回答、ありがとうございます。 今は5W20になっていますが、夏だから5W30に変えなければならないのか、変えるべきなのか、変える方が良いのか、無駄なことはしたくない、出来れば変えずにおきたいと考えて、勉強しています。 皆様のおかげで少しづつ分かってきました。もう少しで結論を出せそうです。
- twin_ring009
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下記、参考資料をご参照ください。 「5W-20」の「20」という数字は「高温時の粘度」 を示したものです。 数字が大きいほど、高温での油膜切れを防ぎ、 金属同士の接触から磨耗を抑えることが出来ます。 ちなみに日本の夏季には、最低でも「30」以上が 必要になると思います。
お礼
御回答、ありがとうございます。 今のところ、年度の数字は理解できませんが、後で研究する為にブックマークに登録しました。 油温の上がりやすさとは無関係ということはっきりしたので助かりました。
- san-ji
- ベストアンサー率47% (1204/2510)
(2)油温が上がっても性能が落ちにくい ・・・にちょっと修正。 5W30の方が油温が100℃の時、油膜がしっかりくっついてる。(動粘度が高い) 油温の上昇率とは関係ありません。
お礼
御回答、ありがとうございます。 油温の上がりやすさとは無関係ということはっきりしたので助かりました。
- E-DC2
- ベストアンサー率22% (131/595)
こんばんは。 私は (2)油温が上がっても性能が落ちにくい だと思います。
- shindyJr
- ベストアンサー率35% (463/1321)
こんばんは。 (1)5W30の方が熱に強い=油温があがりにくいです。
お礼
御回答、ありがとうございます。
お礼
御回答、ありがとうございます。 今のところ、年度の数字は理解できませんが、後で研究する為にブックマークに登録しました。 油温の上がりやすさとは無関係ということはっきりしたので助かりました。