- 締切済み
千葉落選人の死刑執行について
千葉落選人の死刑執行について 国会議員を失職しながらも法務大臣の座に留まり続けている千葉景子民間大臣ですが、従来からの自分の死刑廃止論とは異なり、突然の如くに特定2名の死刑執行を前例なき対立会いまでして行ないましたが、これについて以下のような記事が出ております。 この記事に紹介された見解である「参院選で落選した千葉氏を続投させた菅首相への批判をかわす狙いがあるのではないか」という目的であるならば、言語道断。 身内の保身と自己の信念を天秤にかけ、保身を優先させた節操無い大臣と言えるのですが、どうなんでしょう。 この見解以外の解釈の仕方はあるのでしょうか。 そもそも千葉民間人とはどういう性格・信条の人なのですか? 選択された特定2名の死刑囚にとっては理不尽すぎます。 なお、これに関する質問を2回立てましたが、時間が過ぎると削除されてしまいました。不思議に思い再度立てましたが、これも削除されるのであれば法務省その他の法務機関に相談してみます。 以下、引用の記事です。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100728-OYT1T00534.htm 死刑執行、落選法相続投への批判かわす狙い? 千葉法相が28日、昨年9月の就任以来一度も行ってこなかった死刑執行に突然踏み切ったことについては、野党などから「30日に召集される臨時国会を控え、参院選で落選した千葉氏を続投させた菅首相への批判をかわす狙いがあるのではないか」との見方も出ている。 仙谷官房長官は28日午前の記者会見で、「千葉法相は非常に重要な行政権行使の責任者で、あくまでも法にのっとって行った。法治主義のもとで自らの職務を全うした」と強調した。 ただ、千葉氏の続投については野党側から「参院選での落選は有権者が千葉氏の法相としての実績を判断した結果であり、首相が内閣の都合で続投させるのは民意の軽視だ」との批判が出ている。 千葉氏は「基本的な法務行政に対する立場に変わりはない」として、国会議員の身分を失っても政策執行に支障はないと反論していたが、野党側は臨時国会で厳しく追及する方針だった。 (2010年7月28日12時47分 読売新聞)
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sdfwer23
- ベストアンサー率0% (0/12)
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
- pc_king100
- ベストアンサー率21% (34/157)