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今年29歳になる姉の事で質問です。

今年29歳になる姉の事で質問です。 姉は25歳になってから癲癇に似た症状を起こすようになりました。 1度目は25歳の冬に、職場で泊まり込みが続き、深夜0時頃突然倒れ、痙攣をし 病院に運ばれました。診断は過労と睡眠不足によるパニック性の精神的なものでした。 精神安定剤を処方されましたが、体に合わず拒否しました。 2度目は26歳の夏、職場での宴会の後タクシーで帰宅途中にだんだん様子がおかしくなり、 タクシー下車の際に倒れ、眼孔が開いた状態で奇声を発し病院に運ばれました。 本人はその時の事を覚えてなく、診断は癲癇でした。 しかし病院で詳細を調べて頂くと、前回とは一貫性がない為、癲癇とはいい難く 曖昧なまま経過を見る事になりました。 そして今回、昨夜にまた同発作が起きました。 一人でジョッキ3杯飲んだ後、自転車で帰宅後途中で意識をなくし、同発作を起こしたのです。今回は、発見者がいなければもしかしたら車にひかれていた可能性もあり、大変危険な状況でした。 救急隊員の方にかかりつけの医者を見つけた方がいいと言われましたが、 年に一度ということもあり、なかなかいいお医者様にも巡り会えない状況です。 皆様の周りで同状況の方がいらっしゃれば、是非伺いたいと思います。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.2

重なる数種のストレスによるものだと感じました。 警告反応期 ストレスに曝されると生体の反応が追いつかず、障害が起きる。具体的には、体温、血圧、血糖等が下がり神経系の活動や筋緊張の低下が見られる。この変化は、ストレスの種類には関係なく起こる反応で【ショック相】と云われ、起きた障害が数分から1日程度続くこともある。 抵抗期 ストレスが続くと一定の緊張状態で適応している状態で、抵抗期といわれる。この時に別のストレスが加わると、適応エネルギーは持続しているストレスに向けられているため、その新しいストレスへの抵抗力は弱まる。 疲弊期 抵抗期が長く続いたり、ストレスが強すぎると生体は適応力を維持できなくなり、結果的には最初のショック相の状態に戻り(体温、血圧、血糖等が下がり神経系の活動や筋緊張の低下)、ついには生命維持できなくなり、死に至る。 これがセリエのストレス学説ですが、いかなるストレスにも生体は同じ反応を示すことを強調している。他にもたくさん書かれているのですが、ストレス時には副腎からたくさんのホルモンが出て、性ホルモンの調節も行われ、月経異常、月経前症候群、酷い生理痛などにもストレスが関与しています。 ストレスを大別すると、 1.物理的ストレス (寒冷・暑熱・火傷・放射線・騒音など) 2.科学的ストレス (薬物【アルコールを含む】・酸素過剰、欠乏【鉄欠乏性貧血も含む】・一酸化炭素・飢餓に基づく栄養欠損) 3.生物学的ストレス (細菌・ウイルス・原虫) 4.精神的ストレス (心理、社会的要因) ストレス反応としてアドレナリンやノルアドレナリンも多く分泌され、交感神経緊張から動脈が縮み込み、狭心痛や頭痛、酷くなると意識喪失も起こり得ます。色々なタイプの方もおり、狭心痛や頭痛もなく、突然倒れるというケースもあります 一回目・・・残業?で職場に泊り込み 二回目・・・宴会後(アルコール付かな?) 三回目・・・ジョッキで3杯のビール ・・・等々は、普段から抱えるストレスの他に、新たなるストレスが加わったものと理解できます。その為に警告反応期と抵抗期が重複反復された、その為に表れた意識消失なのだと想像しました。 人はストレスに曝されながら生きるのですから、まず初めにされることは、何が体にストレスとなっているか? その検査をお勧めします。例えば、潜在性鉄欠乏、機能性低血糖、副腎疲労症候群などは、明らかに生体にとってストレスです。そして、食生活・生活習慣の見直しは大事です。 減らせるストレスは一つでも消したほうがいいのです。 突然倒れるという症状を10数年間繰返して、大学病院、総合病院などで何度も検査し、倒れた直後も検査して、常に異常なしと診断され続けた女性がいます。 相談を受けてお連れした分子整合医療をメインとするクリニックで、上記、三つの病が発見され、食生活と生活環境の見直しをしながら、今まさに治療中です。倒れる頻度が減り、症状も軽減され始めました。 潜在性鉄欠乏、機能性低血糖、副腎疲労症候群の検査は、どんなに大きな病院でも施工されることがなく、分子整合医のみが扱っている、と云うお寒い状況です。

回答No.1

はじめまして。 正直言って、そのような症状の場合は仕事を辞めた方が良いと思います。 何件、病院に行っても戦線と相性が合うとは限りません。 私の知人で、10年間通院していた病院では問題無いと言われていた人が 去年であった先生だとすぐにおかしいと診断し、薬を処方され 今では昔のことがうそだったような生活をしている人がいます。 その先生から聞いた話では「医者と患者の出会いが重要」だそうです。 「出会えないようだったら休息がもっとも重要」とも言っていました。 その話から 1.とりあえず休息しよう。 2.休息して、ある程度よくなったら病院に行こう。 だと思いました。

momo_38
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1年に1度でも大事をとって仕事を辞めた方がいいでしょうか? 知人の方の症状はどのようなものだったのでしょうか?

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