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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロードレーサー購入で悩んでます。)

ロードレーサー購入の悩み - センセーショナルなタイトル

このQ&Aのポイント
  • GIANTのGLIDE R3には問題あり - ダンシングが辛い
  • ロングツーリング準備のためにロードレーサーを検討
  • 予算は10万円以下 - 通勤やツーリング用途

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

それは勿論用途でしょう。 ロードを選んで、且つ10万も出す、またたったの10万で ロードを買おうという時点でキャリアがほぼゼロなのが見て取れます。 見た目から入るというやつかもしれません。 勿論全然悪くは無いですよ。 ただ、そうだとしても (1)それなりの距離をそれなりの時間乗る、乗れるようになりたい。 (2)今まで以上の巡航速度やトップスピードを体感したい (3)峠を上る (4)トレーニングもしてみたいしレースにもなんとなく興味がある。  これらの需要や雑誌などの複合的イメージがあって 初めてロードレーサー選択して購入するのだと思います。 クロスバイクのようなフラットバーを選択しない 時点でどちらかというとスピード、競技志向でしょう。  これをふまえると私のお勧めはずばり、ブリジストン アンカーのクロモリシクロクロス車です。 まず10万でカーボンフレームを購入するのは無理ですし、  アルミフレームかクロモリになりますが、 カーボン、アルミ、いずれもフレームだけだとしても 10万以内ではいいものも、量産でも作れません。  アルミは軽く、応力伝達に優れた金属ですから 使い捨てに近いレーサーやホビーレーサーでクランクを 「廻す」ことに習熟している一発スピード向きです。 なぜならアルミは応力伝達に優れているゆえ、 経年劣化が早く、乗っても乗らなくても、また応力伝達に 優れているゆえ、金属疲労が早いからです。 それゆえ、レーサーが乗るようなアルミフレームは 軽量に仕上げ、かつ力が分散しないということでの 選択なのです。 こうした「本来」のアルミフレームのメリットを いかしたフレームだと3年で寿命だと思ったほうが いいでしょう。またこうした競技用アルミパイプ の自転車はフレームだけでも10万以上はします。 ところがマスプロ用のアルミフレームはこうした大胆な 軽量化且つ反応スピードの為にアルミの選択をしているわけではありません。 単純に量産するのに手がかからず、材料コストが安いから、 アルミフレームなのです。 これはレース用とは異なり、あらゆる走行耐過重性を要求される「普通」の路面状況使用を想定し、 、経年でも丈夫なアルミパイプを使用してます。 結果、クランク周辺は「過剛性」で普通の人が普通の 自転車の乗り方である「踏む」をすると膝がやられます。 「廻す」って雑誌なんかが簡単に言いますが、膝関節やじん帯に 優しい「廻す」なんて素人さんにはまず無理です。 またそうした「廻す」回転数ってどれくらいか知ってますか? 競技でもしない限り、習熟しえない心拍数を要求されます。 またいくら「廻す」といっても、峠道などでは勢い 「踏む」ものです。当世流行の10万クラスの アルミフレームのクロスバイクやロードレーサー は個人的にはやめたほうがいいと思います。 膝を壊すだけだし、楽しくスピードのでるものではありませんから。 競輪選手でも、踏むトレーニングや膝のことを考えて わざわざカーボンフレームとクロモリフレーム 練習で使い分ける人が居るくらいです。 普通の人ならなおさらだと思います。  通販チャリ屋で買えるような自転車は今はほぼすべてアルミフレーム かクロモリです。ほぼ8割がアルミですが、金属劣化の早い アルミ、またこれをある程度担保するのに「重い」 マスプロのアルミフレームは正直お勧めしません。 それにクロモリならそんなに早く金属疲労しませんし、 アルミやカーボンと異なり、クラックが入っても 修理できないなんてこともありません。 今は応力分散して「漕ぐ」ことからくる「人体、じん帯」 への負荷も加味したカーボンフレームも無くは無いですが それはとても高価です。ちなみにこのへんも考慮できる メーカー製のブリジストンアンカーのオーダーカーボンフレームは 47万です。 アルミもコロンバスのスターシップという競技用 パイプでフレーム作ると15万以上します。 しかも特殊な熱入れ処理が必要なのでコストも 手間もかかるのでオーダー以外で作るところは 今は無いと思います。 まだ若くてこれから身体を作る、 年齢的に膝に負担は駄目、 ちょいのり、ホビー、トレーニング、いずれにしても 安価なアルミフレームはやめたほうが いいと思います。 これで信頼できる精度でクロモリフレームで 安価というと、国産優良メーカーのパナソニックやブリジストンが いいでしょう。 これで10万はロードレーサーはありません。 ですが、太いタイヤも履けるシクロクロスだと あります。ブリジストンアンカーの シクロクロスです。 WOのクリンチャーホイールなのでロード用 タイヤに換装すればロードタイヤも履けるでしょう

FIRE-STEED
質問者

補足

手厳しいご回答有難う御座います。 仰る通り、キャリアは4ヶ月と非常に浅いです。 それ故に、フレームの素材の善し悪し・希望価格に対する性能のレベルなどは無知と言っても良いぐらいです。 (恐らく、それぞれの車両を乗り比べても、軽さ以外で流石フルカーボン!と思わないかも知れません^^;) なので、単純にGLIDEが重い→ロードレーサーなら良いのでは?という安易な発想から始まってます^^; yattutyan様のようにフレーム素材に精通されてる詳しい方からのアドバイスは非常に助かります。 クロモリは単純に重い=体に負担が掛かるものだと思ってましたので、逆に膝などに優しいとは全く考えもしませんでした。 アンカーのシクロクロス車ですと、C9のようなので価格も希望通りなので、候補に入れて検討したいと思います。 ※価格ですが、超初心者が40万も50万も出す車両を購入するのは勿体無い(技術や体力面で車両と吊り合わない)と言う事と、スッと出せる金額と言う所から10万円と言う値を出しました。

その他の回答 (1)

  • morutiroro
  • ベストアンサー率20% (402/1940)
回答No.1

タイヤはノーマルでしょうか? 重量そのものよりも、タイヤの影響が大きいです。軽快に走るには細いタイヤは必須と考えます。 サスに関してはもう少し上の、ロック機構(任意でサスを動かなくできるもの)に変えて、必要ならバーエンドにバーを付ければよいかと思います。 1~2ヶ月後にツーリングというと、新しいものに乗ってすぐ。ということになります。 ポジションも合わないでしょうし、上記の改造をして、今のグライドで行かれた方が楽だと思います。 慣れないと、ドロップハンドルは肩が凝り、前傾も強いので下りは怖いです。楽しいとは程遠いことになりかねません。 余談ですが、私は細いスリックに換えたフルサスMTBで、グランフォンド糸魚川120kmを走ってます。 アップダウンのキツいコースではロードより、楽に走れますよ。

FIRE-STEED
質問者

補足

ご回答有難う御座います タイヤは純正の38Cからケブラービードで軽量な32Cへ変更しています。 チューブも併せて変更しています。 ロックアウトがあればリジッドフォークと同じようになるようなので、魅力的だなぁと思ったのですが、どうせお金を掛けて改造するなら新しいのを・・・と悪魔のささやきが^^; morutiroro様の仰るようにあまり時間がありません。 「扱い慣れている」と言う面ではグライドの方が身体的にも精神的にも楽なのかなぁと。 (バイクでネイキッドからSSに乗り換えた時にそうでした) グランフォンド糸魚川を調べてみたのですが、めちゃくちゃアップダウンがありますね^^; これを見ると車両より脚力不足だなぁと思います^^;