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内蔵HDDと外付HDD、どちらを選ぶべきか?
- 写真等のデータ80Gを外付HDD内だけにすれば、C、Dドライブもすっきりし、PCの不調も解消される。
- 内蔵HDDの1Tへの交換では、OSの安定性と処理速度が向上するが、故障の可能性が高い可能性もある。
- 外付HDDの1Tの増設では、OSの故障リスクを低く抑えられるが、容量が少なく割高であり、設置場所の面倒もある。
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内蔵ハードディスクはかなり遅い物をお使いのようですね。 最近の500GBプラッタ以上で7200rpmの物と交換すれば高速化が期待できます。 http://kakaku.com/item/K0000093683/ これくらいので良いんじゃないでしょうか。 なお、データとOSを別に入れていれば故障確率はたしかに半分になりますが、(OSのみ壊れるorデータのみ壊れる)、バックアップしているのでしたら実質確率は同じになると思います。 3年保証付きのHDDがよく出回っていますので、そういった物を買えば、故障時も安心かと思います。 しかし発熱すごいですね。45度を超えると故障確率が上がると聞いていますが。
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- 0909union
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>データとOSを別に入れていれば故障確率はたしかに半分になりますが 質問者の内容にも、この事がふられていいましたが、システムとユーザーデーターを分けるのは、「故障の確立が減る」と言う問題では全くない。 IT関連の会社でサーバー系のマシンを20年扱ってきましたが、リスクマネジメントの考えから来ているものです。故障確率を気にしたのは、15,6年前のHDDですね。確かに書き込み回数に制限があり、それらを超えると、不良書き込みが増えることは確か。 ただ、通常HDDの耐用年数を超えて、書き込み回数を超えるのは極極極極極極極極、まれ。耐用年数はだいたい7年くらいです。 日本車のエンジンと同じです。10万キロはしっても大丈夫なようにだいだい作られいます。これに近づくのが、タクシーやパトカーです。それでも5万、7万キロ(10年位乗っている)で廃車です。なので中古として開発途上国で売られても、現役バリバリでうごいています。日本だと車検のせいで、5年以上だと高くつくからである。 「壊れても、他を巻き込まない」「壊れても、最小限のリスク」 と言う方針でシステムを組むべきです。なので、故障率で分けているわでない。 特に業務用だ冗長性が高く、動作しているOSが死んでもリアルタイムに復活させるには、OS、アプリ、データー、は別ディスクにすることが、最短で復活させるポイントです。 私もOSとアプリは同じところですが、Raid0でスピードだけ重視しています(来年にはもう一台SSDを追加して3台でRaid0予定)。これは、バックアップを取っていて、リムーバブルディスクに差分とかで高速に保存して、大事に別な密閉しています。 大事な作業領域はRaid6で冗長性と、パフォーマンスを重視させ、リアルタイムに故障に対応できるようにしています(理論的にはストライピング+ミラーと言う事です)。1台故障でも、1台HDDを交換することで、バックアップなしにデーターの保全ができます。 データーの完成品や、普段使わないデーターは、リムーバブルディスクで保存。 今は、パーティションで管理する時代は、終焉を迎えつつあります。 故障率でなく、リスクマネジメントなんだよ。と言う事を理解してください。
- uruz
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内蔵HDDを増設という選択肢はないのですか? Dimension 9200Cは内蔵HDDを2台収納できます またRAID 0,1 にも対応しています 1)内蔵HDDを1台増設 2)内蔵HDDを換装+内蔵HDDを1台増設
- alien5
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内蔵タイプの方がいいです。 外付けはトラぶったり、よく壊れたりすることが多いです。 ここの書き込みを見れば一目瞭然です。
- 0909union
- ベストアンサー率39% (325/818)
なんかつまらない事で悩んでいますね。 もうすでに内臓とか外付けと言う概念は、私は4,5年前からなくなっています。 (ノートなら多少考えないと) たぶん、あなたの場合メーカー品しか扱ったことがないのでしょう。 少しは改造することを勉強しましょう。 気にしなければいけないのは、内臓、外付けではありません。NO1,2の方が言っている通り、「システム領域」と「データー領域」です。 これは区分けする必要がかなりあります。さらのブートとシステムの区分けは、Win7でSATA2以上の物を使用する限り、考える必要がありません。 SATAはeSATAと言う形で、外に配線できます。ホットスワップ対応のeSATAインターフェース付きの HDDボックスを買えば内臓と同じに扱えます。しかもリムーバブルBOXにすれば、交換も可能。Reidカードを使えば、OSを落とさなくてもディスク交換可能。 USB3.0のボードなら、eSATAと同じスピードがだせます。 日経パソコンの雑誌に「eSATAは使い道なし」嘘の記事が載っていたが、自作PC関連,サーバー関連では、SAS(S-ATAのSCSI版)、eSATAは重宝され、いっぱいHDDボックスやレイドBOXにはSCSIにとってかわって、大活躍しているんだけど。 と言う事で、私の自作PCはサーバー系と同じ、すべてリムーバブルディスクなので 5台のHDD=Raid6 (UserData 作業用) 2台のSSD=Raid0 (OS & Appli) 3台の交換用トレイ=バックアップ、データ交換用、保存用 となっています。 あいているSATAポートがあるなら、外にだしましょう。IDEがあいているならSATAに変換してeSATAとして外にだしましょう。 投資額1万で外に出せます。ホットスワップ対応HDDボックスは、5千円からあるので、2万円前後の物がいいです。これで、ちまちま考えなくても、1台単位で物が考えられますよ。 ちなみに私のは5台が外付けレイドBOXでSASで繋いでします。eSATA1本で外に出すには「マルチポートプライヤ」対応のRaidカードとHDD BOXが必要です。USB3.0にすれば、 値段はかなり焼くくなっているので、 1 TB = 8千円前後 このクラスがお買い得(2,3年前は3万円もしたのに) 2 TB = 1万5千円前後 余裕がある時
- bajutsu
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私ならAにします。 新しいHDDにするタイミングで、OSもクリーンにします。 基本的に、新しいHDDの方が転送速度が速いのでOS載せるにはいいと思いますし 前のOSで溜まったゴミを残さないキレイな環境で再スタートしたいです。 蛇足ですが、 >写真等のデータ80Gをごっそり削除し、そのデータは外付HDD内だけにすれば >C、Dドライブもすっきりし、PCの不調も解消されるのでしょうが とありますが、DをいくらキレイにしてもPCの不調は解消されません。
- Umasica
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現在のC:D:が外付けHDDにバックアップされてるなら、HDDを交換してもそれを復元することは簡単にできるでしょう。狭いところでチマチマやってるよりは余裕を持って気分もすっきりしましょうよ。1T、2Tが簡単に変える世の中ですから。 私のは内蔵500G(30Gと420Gに分割)、外付け1T(バックアップのみに利用) バックアップソフトはAcronis True Image で、内蔵HDDは、40G>120G>250G>500Gと変わってきました。
- Hiyuki
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個人的にはBの方がいいと思います。やはりブートドライブとデータドライブが一緒というのは不利ですから。 ただ、それなら2台でミラーリングできるHDDケースを買う方が楽です。 http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1123
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 おかげさまで助かりました。