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こんなこと許されるの?
私は個人事業主です。 1ヶ月前くらいに家に日雇いできてもらってた人(約8年間)とつまらないことで口論となり、それ以来その人は怒って我が家には来なくなりました。 つい先日ですが、その人の話がたまたま私の耳にお客様より届きました。 お客様から「先日はありがとう」と言うことでしたが、私のほうに心当たりがなかったので「えっ、何のことでしょうか?」と尋ねたところびっくり! 先に述べた日雇いの人が、お客様にははっきりとは言ってないのですが我が家の使いのような顔をして仕事を獲得してたのです。 当人と話をしたくあちらのお宅に伺ったのですが、出てきてくれません。 私どもはもちろん、お客様も気分を害しており、なんとかしたいのですがどうしてよいものか・・・ みなさんの知恵をお貸し願いたく投稿しました。よろしくお願いいたします。
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tarou19さんは、その「日雇いできてもらってた人」にお客さんを「取られた」気になっていないでしようか。 そうだとすれば、tarou19さんとその人との雇用関係に問題があります。もし、その口論によって解雇し、その人も承諾しておれば、その人が、例えば、tarou19さんのお客さんに「仕事はないでしようか」と入り込み仕事をすることに何ら問題はありません。その場合、#1さんが云われるようにお客さんに何らかの通知することでお客さんの確保に繋がると思います。 そうではなく雇用関係が続いているにもかかわらず、tarou19さんのお客さんに「仕事はないでしようか」と入り込みtarou19さんの雇用人として仕事をしてお金をもらっていたならお客さんを欺罔しているので背任行為で許されません。 いずれなのか、内容証明郵便などで明らかにしておく必要がありそうです。
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- osaisen
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個人事業主ということですが、何のお仕事をなさっているのですか? 日雇いのかた、tarou19さんの下請けと偽って仕事を獲得しているのなら、それは問題かと思います。 仕事は、信頼関係で成り立っていますから、tarou19さんに対する信頼から、tarou19さんを通じて仕事をくださるということもあると思いますから。 でも、もし、その日雇いのかたが、職人さんとかで、ご自分の腕で稼げる人であれば、tarou19さんの存在がなくても、仕事は取っていけるわけですよね。 tarou19さんの名前を使い、仕事を取っているのであれば、内容証明でそれを中止するよう申し入れ、tarou19さんご自身は、お客様に「○○さんはうちを辞めて独立しましたので」程度のことをお話しておけばいいかと思います。もし、顧客名簿などがあれば、はがきなどで通知しておくのもいいかと思います。この場合、「○○さんが弊社を退職し、独立いたしました。弊社同様、よろしくお願いいたします」くらいのことを書いておいたらよろしいかと。 たとえ辞めた相手のことでも、お客さんにあまり悪く言ってしまうと、ご自身の人間性も疑われますし、いい印象は与えません。それに、営業妨害だなんて言われかねませんから。
お礼
お返事ありがとうございます。 私は造園業を営んでます。 問題となっている日雇いさんは、私どもの名前を語らずに個人で営業しています。 ただし、お客様には私の方から来たように思われていて、お客様から私たちの話を聞かれると、はぐらかしているようです。 ほんの小さな例えで言えば「あれ?今日はいつものトラックと違うのね?」と言う質問に対しては「車検中だよ」など答えています。もちろん私のトラックは車検などには出しておりません。 お客様からすればそんなこととは知らなかったことで、長い付き合いでもある私の家との関係を今後も続けたいという意向であり、「今回のことは想像もつかなかったので・・」と、逆に私のほうが謝罪を受けました。同じようなことが他のお客様からも聞かれています。 請求書&領収書においては、日雇いさん自身の名前になってました。 私としては、まだこの日雇いさんも大事な仕事のパートナーと思ってます。ただこのような行いが改善されないようなら、他の人夫の手前もあるので残念ながら何か手を打つことも考えなければならないかもしれません。 とりあえず来た話はしょうがないとして、私のほうからはまだ今回の件については他のお客様のとこまでは持ち込まないでおこうと思っています。 ただ、この人のこのような行いに対して、本人に一釘刺せるような手立てがないものかと思ってるだけです。 『人として・・』の話においては本人には通じないもので困っているのです。 親切なお答えに感謝しております。
お礼
ためになるお答えありがとうございます。 問題の日雇いの人に対しては、私のほうでは勝手に仕事にこなくなっただけであり、今度来た時には1回話し合わなければならないと思っていたもので、解雇なんてことは考えてもいませんでした。 ただ、このまま我が家に来ないようだと、いずれ自然に消えるんだろうなぁ~とも思っていたことには間違いありませんが・・・ 相手方にすれば、もう2度と行かないと腹をくくってたようで、辞めたという意識があったようです。 お陰様で本日、当人と話し合う時間が持てて本音で語り合うことができました。 相手側は私に対しての恨みをこのような形ではらしてたようですが、何回かのこの問題行為においては今回は目をつぶることにし、今後は2度とこのような誤解がお客様に生まれないよう独立してやってることを事前に述べてから営業活動願いますということで決着してきました。 私は彼を甘いかもしれませんが信じたく思っています。 ただ、またこのような問題が再発したらどうしたものか?とも正直いくらかは思いますけどね。 望まないことですが、その時はまた質問させていただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 みなさんの親切で解かり易く教えてくれたことに、心から感謝しております。 ありがとうございました。