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SQL文の実行結果を変数で受けて、連想配列に格納する方法とHTMLエスケープ処理について
- SQL文の実行結果を変数で受けて、それを連想配列に格納する方法と、値をHTMLエスケープ処理する方法について説明します。
- 配列にうまく値が入らない場合、mysql_fetch_assocの戻り値が連想配列ではない可能性があります。
- each関数を使う際に「Variable passed to each() is not an array or object」エラーが出る場合は、変数が配列やオブジェクトではない可能性があります。
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#1です。 >そのため、HTMLエスケープ処理したものを、連想配列の値として代入しておきたいのです。 前回書いたように、エスケープ処理した物を変数に格納するという考え方がおかしいです。HTMLエスケープ処理は、HTMLに出力する直前で行います。 お書きになった $qresult = mysql_query($qstring); $all = array(); while ($rec = mysql_fetch_assoc($result)){ $all[] = $rec; } で、SQL結果を「連想配列の配列」として$allに格納した上で、 {section name=tloop loop=$all} {$all[tloop].id|escape:'htmlall'} {$all[tloop].key|escape:'htmlall'} {$all[tloop].name|escape:'htmlall'} {/section} と出力時にエスケープするのが、正しいと思います。
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- bm_hiro
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あ~、なるほど。質問の意図を勘違いしてました。 ようするに二次元配列の時の中身を、さらっとエスケープしたかったわけですね。 他に知識がある人なら、別のやり方するかもしれませんが、俺も 二重ループさせる方法しか思いつきません。 ただ、そちらと違うのは、中のループは foreach()を使います。 ま、やってる事は 全く一緒なんですけどね~。 while (list ($key, $val) = each($rec)){ ↓ foreach($rec as $key =>$val){
お礼
なるほど、条件判断が入らない分、foreachで処理した方が早いですか。 ありがとうございます。
- bm_hiro
- ベストアンサー率51% (200/388)
> mysql_fetch_assocの戻り値は連想配列では無いのでしょうか。 フィールド名を配列のキーとした連想配列ですよ。 一度、print_r() してみると分かりやすいかと思います。 なので、#1のお礼に書かれている結果を求めたいなら、#1さんも書かれている通り、質問の後者のスクリプトで良いと思うのですが。
お礼
やっぱりwhileループ2回(ループ1回目:連想配列の取得、ループ2回目:値のHTMLエスケープ)で行くしかないのかな。 ループが2回必要なのが、回りくどい感じがするので、1回目のループで、HTMLエスケープも行ってみたかったのです。
補足
自己解決しました。 $all = array(); while ($rec = mysql_fetch_assoc($result)){ while (list ($key, $val) = each($rec)){ $rec[$key] = htmlentities($val, ENT_QUOTES,EUCJP); } $all[] = $rec; } これでHTMLエスケープした値を連想配列に代入できました。 一旦、mysql_fetch_assoc()を配列に受けてからでないと、each()で使えないんですね。 list ($key, $val) = each(mysql_fetch_assoc());ではダメで、 $arr=mysql_fetch_assoc();list ($key, $val) = each($arr);にしないといけないんですね。
- notnot
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list ($key, $val) = mysql_fetch_assoc($qresult)) ↑が意味不明の文になってますね。 どういう結果を得たいのでしょう?連想配列の配列なら後者のプログラムで良さそうですが。 例えば、 id,key,name(カラム名) 1,a1,foo 2,b2,bar 3,c3,baz というデータだとして、$allはどうなって欲しい? あと、HTMLエスケープ処理は、HTMLに出力する直前で行います。
お礼
$all[0]=([id] => 1 [key] => a1 [name] => foo) $all[1]=([id] => 2 [key] => b2 [name] => bar).... で、その後、Smartyを使って、下記のようにHTMLに一気に吐き出します。 {section name=tloop loop=$all} {$all[tloop].id} {$all[tloop].key} {$all[tloop].name} {/section} そのため、HTMLエスケープ処理したものを、連想配列の値として代入しておきたいのです。
お礼
smartyでもエスケープが出来るんですね。 恥ずかしながら知りませんでした。