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知人の日記をたまたま見つけました
- 知人の日記の内容には、元嫁であるM子との関係や子供の話、嫉妬心が含まれています。
- M子とY男の関係は複雑であり、M子が中出し婚をし、Y男が騙されて妊娠させられたことがわかります。
- 質問者は恋愛経験がなく、このような感情や状況を理解できないため、教えてほしいとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
まあ考えすぎるときりが無いですからね。知人さんは現実を誇張させすぎている感じがします。 何か気分転換が必要なのではないでしょうか。
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- para3gathi
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質問者さんは女性の方と思いました。もし男性ならその知人との間の恋愛感情も考慮する必要があるかも知れませんが、文面からはそうではなさそうですね。 質問者さんが見てしまったその知人の日記は、とある破綻した恋に対する、その関係者の怨念の記述でしょう。薄汚れてドロドロとした恋の未練と恨み。それが日記だとしたら、誰にも見せるものではないので、その知人の心の奥底に渦巻いている未練、怨念、遺恨、嫉妬、虚無感の様な後ろ向きの感情を赤裸々に記述したものでしょう。 事実がどうであったかは知りません。でも知人がそう感じた事は確かです。仮にそこに誇張が入っているにしても。それは知人が受け止めた感情の真実だったのでしょう。 そんな日記を質問者さんがなぜ見てしまったのか。むしろその方が不思議です。見るべきではなかったものでした。いや見ても何の役にも立たない史実です。もちろんこれを題材にして小説でも書くなら別ですが。 「私は恋愛経験がなく」と書かれていますけど、ちゃんと恋愛経験があっても、こんなに薄汚れてドロドロとした、不潔感たっぷりの恋愛など経験するものじゃありません。 ドライブ旅行を例にしてみましょう。目的地に行くのに、普通は高速道路や整備された道路を通ります。誰に好き好んで荒れ地や砂漠、山地や湿地帯など通りません。そんな事するのラリー位です。もし荒れ地を走るとすれば、近道をしようと道を間違えてしまっ場合だけでしょう。 恋愛だって同じ。皆が憧れているのは相思相愛の純愛。お互いに好きだと思う相手と結婚して人生を歩む事が理想なのではないでしょうか。 私はそんな恋愛と結婚をして、既に還暦を過ぎた男です。言うならば恋愛主義者です。でもこの様な汚れた恋愛の脳内シミュレーションならできます。それができたからこそ、汚れた恋愛は避けて来たとも言えます。 以下は質問文の日記の記述から容易に推定されるY男(よしゆき)、M女、そして知人の3人の間で繰り広げられたドロドロした三角関係の顛末です。 * * * * * * * * この3人は元々同じK大で顔見知りであった。そこで展開された恋愛。知人はY男と恋愛関係にあった。おそらく知人が夢見ていたのはY男との純愛。 しかしそこにM女が入って来る。M女は何としてもY男を手に入れようと捨て身のボディアタックを仕掛けた。彼の子を身籠もり、結婚を迫った。ここまではM女の計画通り進んだ。知人はY男との恋愛を諦めた。だが諦め切れない心境であった。 M女と不本意の結婚をしたものの、現実にはその生活は破綻した。離婚の原因は分らないが、M女は産まれた子供をY男に残して出て行った。Y男は一人で自分の子を育てている。 M女が去った後、知人はY男の所に戻ろうとした。だがそこで目にしたものは自分からY男を奪った憎らしいM女とY男との現実。子供がいて子供のおもちゃがある。その子供はY男とM女とのまぎれもない愛の証し。 彼の部屋にはM女の思い出が滲みついている。それを目にした知人は、M女への恨みつらみ、怨念、遺恨がふつふつと湧いて来た。 本当なら自分がY男と一緒に暮すはずだった。自分が夢に描いていた純愛をY男と二人だけで求めるはずだった。彼の部屋にはM女が残したものがまざまざと残っている。 そんな現実のY男と、自分は昔求めていたものが実現できるのだろうか。Y男との結婚を考えれば考えるほど、自分の夢を壊してくれた、M女が憎らしい。 * * * * * * * * だれもこんな薄汚れた恋愛などしたいと思いません。仕掛けたM女だってそうだったでしょう。勝った積りの自分が現実には負けた。Y男は軽率な判断で自分の人生を誤ってしまった。傍らに押し退けられた知人は、戻って来て目の当たりにしたのが汚らしく汚れた恋の顛末。 ドライブでも道に迷わない様に、地図を見るんです。いや交通事故の危険さえあります。道に迷い、事故に遭遇する危険を避けてこそ楽しい旅行ができます。 男が男である以上、何歳になってもその様な危ない事に遭遇する危険があります。若い時だけじゃありません。何歳になってもです。 「男は体の安売りをしない。」 体を安売りすれば、それは人生を安売りする事になります。自分が夢見て実現して来た純愛と、その結果として作った家庭。それを守るための防衛力を、男は持たなければならないのです。それこそが男の価値なのだと思います。