• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イヤイヤ期 何が正解なのか、わからないんです。)

イヤイヤ期の正解は?自信を持って育児するためのアドバイス

このQ&Aのポイント
  • イヤイヤ期とは、子供が自分の意見や欲求を主張し、我慢することが難しくなる時期です。
  • イヤイヤ期には、子供が自己主張をすることを尊重し、限定的な選択肢を与えることが重要です。
  • また、叱るよりも褒めることで、良い行動を促すことができます。自信を持って子育てをするためには、自分の育児方法に自信を持ち、他人の意見に左右されないことが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

こんにちは。cana-chocoといいます。 保育士をしています。 1歳10ヶ月で、ちょうど心がぐんぐん育ってくるのと同じ頃に、 妹ちゃんが生まれたので、すこし心が不安定なのかもしれませんね。 「もっと甘えたいのに、上手に出来ない・・・」 「なんとなく、ママが離れていくようで、不安だな・・・」 「赤ちゃんって、なんだろう」 NZ1919さんも仰っているように、 ことばで自分の気持ちを話せないので、どんどん不安やイライラが心に積もるし、 自分でも抱えきれないくらい大きくなって、ちょこちょこ癇癪を起こすんですよね。 大人も、不安やイライラを家族に話すだけでも、心が楽になります。 こどもは話せないので、イライラも不安も溜まる一方。 息子ちゃん自身、なんでこんなにイライラしてしまうのか、わからない。 大人も、1日ことばを話さないで過ごしてみると、 ことばをうまく話せないこどもが、どれだけイライラするか実感できると思います。 すぐに出来る応急処置は、こどもの気持ちを「ことば」にすること。 「○○したかったね。でも、出来なくてイライラするね」 「○○ちゃん、ママと抱っこしたかったの?」 気持ちをわかって、汲んでもらえることで、こどもはすこし安心します。 それでもぎゃあぎゃあ言っている時は、放っておきましょう。 ひとりで泣くことで、こどもは心の中で葛藤して、決着をつけられます。 「癇癪」がなければ、成長できないので、とっても大切なものです。 泣くことで、自分の気持ちと向き合っています。 いけないことをした時、真剣に叱ることは大切ですが、 「あ、いけないとわかっていてやっているな」「これは、危険じゃないかな」 という困った行動には、無視すること。 たとえば、お菓子がほしいと泣いても、本当の心はちがったりします。 お菓子じゃない、さっきママと抱っこしたかった・・・、ということもあります。 わあわあ言っているうちに、自分でもわからなくなっていることもあります。 だから、こどもの気持ちを汲もうと思っても、 こども自身が自分の気持ちをわかっていない時には、向き合っても見つかりません。 そんな時は、別の遊びにさそったりして、気持ちを切り替えてあげても良いですよ。 お友だちを叩いた時は、しっかりと叱ることも大切ですが、 自分たちを叩き始めたら、「痛いから、やめてね」といって、さっさと離れます。 近よってきて叩こうとしても、さっと交わして、相手にしないこと。 大人にかまってほしくて、注目してほしくて、いけないことをする時は、 「無視する」という方法がおすすめです。 向き合うこと、謝らせることも、もちろんとっても大切ですが、 「そういうことをしても、ママはかまってあげないよ」と、教えることも大切です。 そのかわり、こどもが「いいことをしている時」「優しい気持ちでいる時」は、 決して見逃さず、いっぱいいっぱい褒めてあげてくださいね! 悪いことをしたら、かまわず、良いことをしたら、いっぱいかまう。 悪いことにばかり注目すると、そればかりするようになってしまうんですよ。 不思議なものですよね。 NZ1919さんは、一生懸命なやんで子育てしていらっしゃるので、 それはきっとこどもちゃんにも伝わりますし、だいじょうぶですよ。 ここは到達点ではなく、まだまだ成長過程。通過点です。 自信を持って子育てすることくらい、恐ろしいことはないと思います。 こどもは、親の方針に逆らえないので、どんどん萎縮してしまいます。 素敵なものを持って生まれているのに、その芽を親に摘まれることもあります。 癇癪を起こすのは、健やかに心が育っている証拠です。 こどもは、失敗して、ぶつかって、ケンカして、人の心がわかるようになります。 失敗しない、ケンカもしない、何の問題も起こさないように育てられたら、 人の気持ちどころか、自分の気持ちもわからない子になってしまいます。 いっぱい失敗しましょう。 悩んで、迷いましょう。 いっぱい親子でぶつかってください。 もう今しか出来ないことですよ。 どれだけ失敗しても、泣いても、転んでも、 最後には自分で立って、ケガを治して、また歩いていける「心」を育ててほしいなと思います。 子育ての中でも、今がいちばん手の掛かる時かもしれません。 いちばん手のかかる時は、こどもがいちばん伸びる時だと思います。 「いま」だけを見過ぎると、出来ないことばかり目がいってしまいます。 この子が20歳になった時、どんな大人になってほしいかを想像して、目標にすると、 今、親がしてあげられることが、少しわかりやすくなると思いますよ。

noname#182002
質問者

お礼

ありがとうございました。何度も読みました。涙が止まりません。 さっき息子と私でブロックで遊んでいて、私が作ったトンネルを息子が壊し、「あーー!!せっかくママが一生懸命作ったのに~~!!!」と言ったら、私のことを叩いて来たので、息子が私を叩いた同じところを私も軽く叩いてみました。そしたら、叩き合いっこになってしまい、結局私が「わーん!」と泣きまねして折れて、「ごめんなさい」とさせて終わりました。こういう場合「痛いからやめてね」と言って離れたほうがいいのですか?私は、お友達だったらきっと叩き返してくるだろう・・・と思って叩き返してみたんですが、親は親としての目線で一貫して接したほうがいいのでしょうか。「時には上から」「時には同じ目線で」「時には下から」・・・では、子供は混乱してしまうでしょうか? こんなちっぽけなことにも、悩んでしまうほど自信ないんですかね、私(苦笑) 今、こうして自分の考えや気持ちを文章にしていることで冷静に頭で整理できてきて、なんかとってもダメダメなママに思えてきました。。。でも >いちばん手のかかる時は、こどもがいちばん伸びる時だと思います。 そう信じて、頑張ります。「ママとしても伸びるとき」ってことですよね。ぶつかりながら強い心を育てます。

その他の回答 (5)

回答No.6

同じ、1歳10か月の息子がいます。 うちも割と穏やかで周りからは「手のかからない部類」に入る子だそうです。 >自分の思い通りに行かないときに癇癪を起こしたり、私や夫を叩いたり、妹を叩いたり、お友達を叩いたりするようになりました。 うちは1歳半過ぎた頃に多かったかな…。 人を叩いたり、奇声をあげたりってことはなかったですが、自分の思い通りにならないと床に頭をゴンゴンしたり。 その都度「これしたかったんだね」って抱きしめて言葉で言えない分ママは理解してる(つもり)だよ。 って示し続けてると次第にやらなくなりましたが、 今でもたまに気に入らないことがあるとモノを投げたりすることはあります。 その時は言葉が出ようが出まいが本気で叱ります。 「人にモノをぶつけてはいけないこと」「投げたりするのはボールだけ」ということを教えるという意味もありますが、 君が投げたものはお父さんが汗水流して働いて買ってきてくれたもの。それに当たるなんてダメだ。って、 まだ言ってることはわからないでしょうが、一応言ってます。 明らかに「言葉が出ないもどかしさでやったこと」と「自分の思い通りにならないワガママでやったこと」の 区別はお互いについてると思うので、叱り方も使い分けてますね。 >言葉が未熟だから、伝えたいことを伝えられず、イライラする息子。その意思を汲み取りたくて、理解してあげたくて、何?何?何をどうしたいの!?と考える私。でも、わからない。。。一緒にイライラして、一緒に泣いたり、怒ったり、笑ったり。確かに振り回されてるんでしょうね。 いいじゃないですか。振り回されてナンボですよ。 一緒に泣いたり怒ったり、笑ったり、イライラしたりも経験です。 年は遥かに離れてるけど、子供も、ママも同じ1歳10か月ですもんね。 私は一緒に何かした分だけ、きっと子供は覚えてくれてる。って思ってます。 諦めてスルーするのは簡単だけど、ママが子供に真剣に向き合う気持ちはきっと伝わってる。 いくら厳しく叱っても、笑顔で寄ってくると「ああ、負けた私…息子のほうが大人だわ」とか思っちゃいます。 男の子だもん、どのみち小学校とか中学校とかに行ったら嫌でも構ってくれなくなるんだから、 今のうちにベタベタしときましょうよ(笑) 私もどうしたいのかわからないときはとりあえず適当に「コレ?」って差し出してみたら、 当たってるのか当たってないのか一応受け取ってもらえます(笑) ひょっとしたらモノ自体にこだわりはなく、何か受け取りごっこをしたかったのか、 「え?コレじゃないんだけど・・・ん、でもま、いいっか。くれるからもらっておけ」って思ってるのかもしれないし。 真相は定かではありませんが。 私も厳しい両親のもとで育てられました。でも同じにならないようにとは心がけてます。 (厳しいとはいってもいま考えれば親の自己中心的で理不尽なことが多かったように思えますので) 「抑圧された結果、いい子を演じてるのかもしれない」私もそう思う時があります。 でも、叱るのなんてモノ(食べ物含む)を粗末にした時と、人に迷惑を掛けるとき、命の危険があるときくらいですから、 そんなに怒ってないと思うんですけどねー。でもその時は大きな雷が落ちるので息子に取っては脅威かも。 でも、自由奔放にやらせて、叱るべき時も叱らないで、躾もなってないって言うのが一番嫌ですし、 大きくなって今さらこれはダメって言う方が可哀相だと思うので、いくら小さくても きちんとダメなものはダメ、って一貫して接するようにはしてます。 ああ、なんかとりとめもなく書いてしまいましたが…。 お互い、がんばりましょうね(^_^)v

noname#182002
質問者

お礼

ありがとうございました。同じ年の子がいる方からのアドバイス、とても心強かったです。dakedakepuru様と私、考え方が似ているかもしれません。「だよね、だよね」と読ませていただきました。近くにいたら、仲良しママ友になれたかも(笑) さっきも息子とケンカしました(苦笑)。私がきっと子供なんですよ。すぐにムキになって、子供と同じ目線になってしまうので。それで、親である自分と、大人である自分との考え方が色々出てきて疲れてしまうんです。夫には「もっとスルーしたら?」と言われるんですが、「ここでスルーしたら、『受け止めてもらえないんだ』って思って、そのうち感情を出さない子になっちゃうよ!」と思うんです(言ってます)。そしたら「だったら、そう割り切って振り回されても疲れないようにしてよ」と言われちゃって(苦笑)。そうできたらいいんですけどねー。そこまで人間できてないんです。年齢だけは重ねちゃってるのに。。。 お互い、振り回されつつ頑張りましょうね。ありがとうございました!

noname#123010
noname#123010
回答No.4

質問者さんみたいに、向上心と深い愛情を持って「叩く」分にはそれもまた一つの躾なのでしょうね。お子さんに対するとても深い愛情が、文章から伝わってきます。考えて工夫して、一生懸命お子さんの事を考えている質問者さんの育児スタイルは、私個人的に大好きですし、そういうお母さんなら何をしても良い子に育つと思いますよ! 参考までにですがうちは、今のところ叩かずに育てています。表情と声で躾をしています。上の子は2歳9カ月の女の子、下は1歳半の男の子ですが、女の子はこれで反抗期を乗り越えました。普段は楽しい事をたくさんして、一緒に遊んで、ニコニコのママ。だけど自分が間違った事をするとしかめっつらになって、低く、ゆっくりな怖い声を出す(怒鳴ったりはしません)。これだけでうちの子は(女の子だからか)結構キキました。楽しい事がたくさんあればあるほど、それを持続させたいのが人間の心理です。うちの子は私がしかめっ面をして怖い声を出すと一生懸命、何が間違っていたのか考え、直そうと努力していました。理解したのを見届けた後にまたニッコリ笑ってやると「ホッ」とした顔をして「これが正しい事なんだ」と理解させたという手ごたえがありましたよ。イヤイヤがひどいときには、何でも好きな事を危なくない、人に迷惑をかけない範囲でやらせました。自分の行動の結果がどう出るか経験させるためです。もちろんたくさん失敗もしました。でもそのおかげで「母親の言う事を聞かなかったら失敗するんだ」という事も理解したのか、バランスを考えて制止すればちゃんと言う事も聞くようになりました。とにかく良い事と悪い事をわからせるために楽しい事との「メリハリ」をつける事を心がけました。 ただ、これが下の子にもキクかは疑問です。笑。育児方針って、何をすればいいかではなくていかにその子に合った育児ができるかだと思うんですよね。うちの下の子は最近、ゆっくりと、しかし確実に反抗期へ突入しています。男の子はとても力が強いし、我が強い雰囲気があります。数ヵ月後にはビシバシやってるかもしれません。笑。でも感情的に叩くのは無意味だと思っています。だって対人関係でも、暴力的に感情的に物事を押し進めようとする人ほど得るものが少ないじゃないですか。この子とどうやって反抗期を乗り越えるか今はまだわかりませんが、深い愛情を持って大事に育てようと思っています。

noname#182002
質問者

お礼

ありがとうございました。同じように幼い子が2人いるにもかかわらず、mastequila様は今まで叩かず育ててこられたんですね。頭が下がります。。。叱るときは咄嗟のことなので、 >間違った事をするとしかめっつらになって、低く、ゆっくりな怖い声を出す(怒鳴ったりはしません) なんて私にはできない。。。元々声が大きいのに、さらに大きな声で「ダメでしょ!」で、おでこピシッ!です。そのときの手の速さは自分でも驚くほど、スーパーハイスピードです(苦笑)。と言うのも、子供に対しては現行犯じゃないと効き目が無いと思っているからです。今、キミがこの瞬間にやったことが、いけないことなんだよ!という感じで。。。 先日、2ヵ月半の娘にオッパイをあげていたとき、息子がミニカーで娘の頭を叩いたんです。そのときはかなりの勢いで叩いてしまい、息子もよろけてました。でも、絶対にそんなことをしてはいけない!ということを教えたかったんです。もちろん、言葉でも説明しました。息子は「ごめんなさい」もしたし、私の言葉を「うんうん」と聞いていたから、たぶん「いけないことをした」ということはわかったと思いますが、後から私が考えたことは「あの時、あんなに速く私の手が息子のおでこに向かうくらいなら、なぜ娘の頭を守ってやれなかったのか?」ということ。息子のおでこを叩くたびに、自分の手もジンジンして、この痛みを息子も味わってる・・・そう思うとなんかかわいそうになってしまって、泣けてしまうのです。だから、息子が「ごめんなさい」できたときには、私も息子に「ごめんなさい」と言ってハグするのですが、私がおでこをピシッと叩くのは、半分は「感情的に叩いてる」気がします。一呼吸置いてみるように心がけてみます。

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.3

人材育成とコーチングの経験から、育児アドバイスをしています。 親が叩くから、子どもが叩くようになるというのは、浅はかな見識です。 人には4つのタイプがあります。 されたから、する人 されたから、絶対しない人。 されていないのに、する人 されていないから、しない人。 いじめを受けた人が、いじめる側に回っていますか? いじめをする人は、ほとんどがいじめられた経験のない人ではないですか? 大切なのは、表面的なテクニックではなく、根底にある「想い」ですよ。 >一緒にイライラして、一緒に泣いたり、怒ったり、笑ったり 良いじゃないですか、子育てで一番大切なのは、「感情」ですよ。 喜怒哀楽、思いっきり表現してみましょう。 一生懸命だから、腹も立つし、頭にもくる。 一生懸命だから、腹がよじれるほど笑い、涙が止まらなくなるんです。 最近では、怒るな! 叱れ! なんていうロボット指導者や、 ハッピー笑顔子育てなんて証した、理想主義者が出てきています。 怒るときに感情が入らないと、信念や情熱は生まれません。 ハッピーな笑顔だけでは、責任感や自立心を生みません。 人生平坦な道ばかりじゃないんですよね、苦難を乗り越えるには、情熱とか、反骨心って大事なんですよ。 情熱を持って、一生懸命な思いをぶつけてください。 暑苦しい人間に育つかもしれませんが、無気力草食や冷酷な人間と比べれば、幸せですよ。 >両親は非常に厳しい人たちで、親の顔色伺いながら、影で悪さをする子だったんです 良いですよ、影でやるということは、悪いことをしているという 正常な感覚です。 最近の子は、堂々悪さをして、注意すると逆ギレです(女の子のほうが多いですね)自分が悪いことをしたという感覚がないのです。 私は、未熟な父親でしたから、世間で言う「間違った接し方」をたくさんしました。 自分で気づいたときは、「すまなかった」と素直に子どもたちに謝りましたよ。 叱らず怒り、感情むき出しに、必死で接してきました。 長男は大学4年、この就職氷河期に内定先を絞るほうが大変です(贅沢な悩みですね) 次男は、スポーツで高校時代に2度の日本一経験者です(インターハイ、国体) 暑苦しい家族ですが、幸せです。

noname#182002
質問者

お礼

ありがとうございました。きっと立派な息子さんたちに育ってるのは、素敵なご両親のおかげなんでしょうね。きっと社会に出て苦境に陥っても、自分の足でしっかり立って歩ける大人になるでしょうね。将来、ご両親に感謝するときが必ず来るとおもいますよ! 私はそう育てたいのです。頭の出来なんてどうでもいいのです。常識を持ち合わせ、自分たちでしっかりと正しいことと間違っていることを判断できる心の強い子に育てたいのです。社会に適応できる人間は、頭の良し悪しだけでは決まらないから。私自身が、スポ根ドラマで号泣するような暑苦しい人間です(苦笑)。私の子供に対する情熱を「うざい」と思うような子供たちにはしたくないです。でも、それが「押し付け」にならないか、心配です。

  • hs1510
  • ベストアンサー率27% (443/1640)
回答No.2

子育てをしている(した)方は誰もが経験した(する)事、しかし誰もが経験する(した)事ではない。 子育てって本当に奥が深い。何しろ結果が出るのが何年先何十年先になるか判らないんですものね。  (1)育児に絶対に「叩く・打つ」と言う様な暴力を介在してはいけない。例え2~3歳の幼児でも話して聞  かせれば判ります。    (2)2~3歳位(又はもう少し上の年齢も)の幼児は動物と一緒である。なので「躾」として叩いたりする  のは当たり前だ。 (1)や(2)の様に仰る方々がいます。 私は両方とも極端すぎてどちらにも賛成できかねました。 貴方のように人を叩いたり物を投げつけたりした時には、「この手は悪い子だね。」と言って手を叩いてました。 本当にそれでよかったのかどうかは判りませんが、どの様に対処するかはホントに千差万別。 これが「正解です。」と言うのは無いと思います。 >一緒にイライラして、一緒に泣いたり、怒ったり、笑ったり。確かに振り回されてるんでしょうね。   育児なんてそんなものですよ。1人の人間を育てるのですから。そして親として成長させられるのですから。 基本は先ずは自分自身の子育てのルールを持つ事。  例えば貴方の場合叩いたら、おでこを叩き注意する。でももし、他人から「叩くよりこの方法が効くよ」 等アドバイスされたら、その方法を実践してみるだけの柔軟性は持ち続けること。 又、幼稚園等に通うようになると子供は凄く影響されます。特に口汚い言葉遣い。吃驚させられます。一過性のものだから放置と言う方もいましたが私達夫婦はそう言うのが嫌でしたので常に注意してました。特に主人は私や同居の舅姑に向かって「馬鹿」と言う言葉を吐くことを叱ってました。 そのお陰かどうかは判りませんが息子達は反抗期にも親や祖父母等に向かって「糞婆(爺)」とか酷い言葉遣いはしなかったですね。 成人したら息子達と共に泣いて、怒って、笑ってなんて機会なくなっちゃいますから。 貴方は素敵なお母さんですよ。自身を持って!!   さあ、今日もたくさん笑って泣いて怒って元気に行きましょう!!

noname#182002
質問者

お礼

ありがとうございました。 私のルールは、「人・物(食べ物、生き物も)は大切にすること」「約束は守ること」「絶対に先に叩かないこと(叩かれたら、そのときはそのときで 笑)」浮かぶ限りではこんな感じです。 言葉遣いに関しては・・・実は海外暮らしでして、彼がこの先、幼稚園などで身につける言葉はすべて英語になっちゃうんです。私たち家族は全員日本人ですが、家で日本語でも、学ぶ環境が英語だと、英語が第一言語になっちゃうらしいです。私はそんな環境に暮らしながら、英語がてんでダメでして(苦笑) 先々汚い言葉遣い(スラング)などで「口撃」されても、スラングやFワードを使われていることすら気づかないんじゃないかと、不安でなりません。日本語だったら負けない自信あるし、「くそばばぁ!」なんて言われたら、羽交い絞めにしてやりますが(笑) いずれにしても、頑張ります。ありがとうございました。

  • MACHSHAKE
  • ベストアンサー率30% (1114/3601)
回答No.1

よく解ります。 ウチのボーズは癇癪を起こして、近くにあった目覚まし時計を投げたのです。 ハラがたって太ももをパシっとたたいたら、その夜39度の熱が出て…病院に駆け込んだ事がありました。 そうです、ショックで熱が出たんですね。 後から猛反省しまして、その日を境に叱る事をやめました。 子供を叱るときは、 物をむやみに壊そうとするとき、 他人に危害を加えそうなとき、 自分に危害を加えそうなとき、 この3つ以外はグッと我慢して、片時も目を離さず見ているだけにしたのです。 その結果解ったことは、子供の行動には全てなにがしの理由があると言うことです。 突拍子もないような行動にも、子供なりの理由があることを、 じっと観察していると解ってくると言うことです。 と言うことで、結論は… 子育ては子育てにあらず、子育つに任せる。 これ、極意です。

noname#182002
質問者

お礼

ありがとうございました。 太ももを叩いたら、39度の熱。。。ウチの息子だったら、何度発熱してるかわかりません。おでこをピシッと叩いても、泣きもしない子ですから(笑) 「子育つに任せる」・・・私にはできないかもしれないです。 たとえば、食事中におなかがイッパイになった(もしくはもう嫌いなものしかない)からと、残り物で遊び始めた場合、それでも「子供の行動にはなにがしの理由がある」と放っておくことは私にはできないんです。もしかしたら、「へー。こんな風につぶれるんだ」「お、さっきは熱かったのに今は冷たい!」とか学んでいるのかもしれない。でも、私は食べ物を粗末にするのがとても嫌いで、「食べるなら食べる!食べないならご馳走様!」「食べ物はおもちゃじゃないんだよ」「こういうものも食べれない子が世界中にはたくさんいるんだよ」「○○ちゃんが大きくなるために、命をくれた動物さんがいるんだよ」・・・等々、話してしまいます。きっと、息子にはまだわからない。わからないこと言われてるから、怒るのかな?フォークやスプーンを投げたり、私やパパを叩いたりします。だから叱る・・・この繰り返しです。夫とは躾の考えが同じなので、私が叱っていても夫は息子をかばったりせず黙ってます。逆の場合も然り。そうすると、息子は黙っているほうに救いの視線を投げるので、「パパもそう思うよ。今のは○○ちゃんが悪かったよ。ママにごめんなさいして、ちゃんと食べよう」と言うと「ウン」と言って『ごめんなさい(ママの頭をなでる)』して、その後残り物を食べる。。。そんな毎日です。叱るのにはパワーを使います。夕食の時間がすごく長く掛かることも。。。でも、黙ってみてることができないのです。もしかしたら、ホントに食べたくないのに無理して食べてるのかもしれない。だってウチの子、1歳10ヶ月で体重14.5kgですから。。。(苦笑)もしかしたらダイエットしたいのかも。。。 そんなことまで悩む母です。食べ物で遊び始めたときの「なにがしの理由」は、そういうこともありえるかも知れないですね。。。早く喋れるようになってほしいです(苦笑) ありがとうございました。

関連するQ&A