• 締切済み

  ~プラモデルの塗料とエアブラシについて~

  ~プラモデルの塗料とエアブラシについて~ プラモデルを始めたばかりなんですけど、(ガンプラ) 塗料のガイアカラーとホビーカラーは何が違うのですか? またエアブラシのダブルアクションとシングルアクションの違い、おすすめのエアブラシを教えて下さい。 質問ばっかでスミマセン・・・

みんなの回答

  • takaniro
  • ベストアンサー率50% (172/342)
回答No.5

違いについては既に答えが出ているようなので・・・ ガンプラの塗装に関して言えば、シングルアクションで十分だと思います。予算に余裕があり良い物がほしいとか、将来的に他のプラモも、とお考えならダブルアクションの物を購入した方が良いでしょう。 パワーソースの理想はコンプレッサーですが、エア缶のタイプで練習するのも良いと思います(諦めの早い人限定)。静かですし、初期投資が少なくて済みます。もっともセットはシングルアクションの物しか在りませんが。 またエアブラシを室内で利用する際、細かい霧状の塗料が塗装ブースを使用していても意外と飛び散りますので、塗装の際はある程度養生をしておくことをお奨めします。 もしガイアカラーだけでなく、ガンダムカラー(Mr.カラー)も利用されるのであれば、それぞれ専用の溶剤を使用してください(双方ともラッカー系ですが、うまく混ざらなかった記憶が・・・)。設定色を塗る場合、ガンダムカラーは便利です。

回答No.4

ガイアカラーはラッカー系塗料で、ホビーカラーは「水性ホビーカラー」が正しい商品名です。 水性ホビーカラーは誤解されることが多く、正しい評価を得ているとは言い難いなと思ってます。 乾燥時間が長いために確認した人があまりいないのか、完全に乾燥すると非常に硬質の塗膜になるってことがほとんど知られていません。この乾燥の遅さはまるで油絵の具のようです。 その点、ラッカー系は揮発性の高い溶剤を使っているため塗装後すぐに触れるのがメリットになるでしょう。 なお、塗膜の硬さに関しては使われているアクリル樹脂の種類によります。つまり、硬いものも、柔らかいものも存在してますし、油性であれ、水性であれ同じです。 エアブラシについては、ダブルアクションと呼ばれるものが発明当初からの仕組みを保った(その仕組みや形状もほぼ同じです)もので、標準となるタイプです。 ニードルと呼ぶ、塗料の出口であるノズルを開閉する弁と、圧縮空気を取り入れるエアバルブの開閉を1個のボタンレバーで行うため「ダブルアクション」と呼ばれます。 これに対して、ニードルの開閉を調整する方法を別に作り、ボタンレバーの操作はエアバルブの開閉のみとした簡易式を「シングルアクション」と呼びます。これには、ダブルアクションにそっくりな形状のものの他に、本体下部にボトルを付けた簡易式と呼ぶ安価なエアブラシも含まれます。 描画中に噴霧量や太さの調整などの繊細なコントロールをするにはダブルアクションでないと無理です。 オススメとすればダブルアクションで、標準的なクレオス、若干安くなるウェーブの製品ですね。

回答No.3

No.2です 間違いの訂正です エアフィックス→エアテックス エアフィックスはプラモデルのメーカーですね

回答No.2

ガイアカラーはラッカー系塗料、つまり有機溶剤のシンナーを使う塗料です。 シンナーは強い臭いがあり、有害なので換気をしながら使いますが、同居の家族がいる場合には、理解を得るのが大変です。 ただし、強い溶剤を使うということは、逆に乾燥が早く、硬い皮膜となり磨きに強くなります。 Mr.カラーが同じラッカー系です ホビーカラーはもっと弱いシンナーを使うもので、水溶性があり、筆などを水洗いできます。 シンナーの臭いも弱く比較的安全に使えます。 欠点は乾きの遅さと、プラスチックに対する喰い付きの弱さ、塗膜のやわらかさがあります。 乾きが遅いということは、ムラになりにくい利点でもあります。 水性タミヤカラーが同じ水性アクリルです エアブラシは空気の量と塗料の量を調整しながら吹きますが、シングルアクションは塗料の量をねじで調節し、空気の量を吹きながらボタンで調節します。 構造が簡単で安いですが、逆に綺麗に吹くのにコツが有ります 自分はエアフィックスのダブルアクションを使っています、安いですが、立派に使えます。 エアブラシ関係はいろいろ参考になるサイトがありますので、参照してください 自分が参考にしたサイトは「ModelDawnTop」のコラム エアブラシの話1~5です、非常に細かく解説してありコンプレッサーの勉強もできます。

参考URL:
http://jan5.fc2web.com/model/model.html
回答No.1

ガイアカラー(油性アクリル) ホビーカラー(水性アクリル) 各々専用の溶剤(うすめ液)があります。水性アクリルは用具の手入れは水でもできますが、希釈は専用の溶剤を使います。 シングルアクションはボタンを押すとエアと塗料が同時に出て塗装できます。 ダブルアクションはボタンを押すとエアが、手前に引くと塗料が出始めます。 ハンドピースは各社から出ていますが、初めて買うなら口径が0.3ミリのダブルアクションで、国内メーカーのモノのほうが故障時に迅速に修理ができていいです。 選ぶならタミヤかクレオスのものがいいです。 私はクレオスのプロコンボーイWAを愛用しています。 コンプレッサーはクレオスのL5を買えば、不満なく使用できるはずですよ。コストパフォーマンスが最高です。