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DSP版のwindows7を買おうと思ってます。
DSP版のwindows7を買おうと思ってます。 そこで質問なのですが、 1.一緒に買ったパーツは常にマザーボードに付けてなければ ならないのでしょうか? 2.インストール時にだけパーツ付けて、インストールが終了したら パーツを外して保存しとく事は出来るのでしょうか? 3.もし、常に付けてなければならないのなら、パーツが故障した時 Windowsは起動しなくなってしまうのですか? 全部でなくてもかまいません。 教えてください。お願いします。
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OEM版のOSは元々はメーカーがオリジナルのマシンを組んだりする際のプリインストール用の OSとして簡易パッケージにして売られているもので、OS自体の標準の壁紙が変わっていたり 独自仕様が可能なものです。基本的に個人では入手不可能です。 OEM版のOSについてはサポート責任はハードウェアのサポート先にあります。 ですから、市販のメーカーPCについてOSの使い方や不具合のサポートもPCメーカーがやっています。 DSP版というのは何らかのパーツの付属品として販売されるソフトウェア形態で 定められた特定のパーツとともに購入することで利用許諾を受けられるものです。 サポートについてはOEM版同様マイクロソフトからの直接の無償サポートなどは受けられず DSP版を買った店でのサポートになります。ただ、ソフトウェア自体に不具合があった場合を 除いてほぼサポートは無い物と思ってください。 詳細はマイクロソフトのOEM版についてのページを見てください。 http://www.microsoft.com/japan/customer/oem/default.aspx このページ内に以下記述があります。 >DSP 版は、同時に購入するメモリやハード ディスクなど、コンピューターの >パーツと一緒に使い続ける必要があります。 実際にはDSP版のパッケージにこれをより詳しく述べた文章が利用許諾条件として 記載してあるはずです。 使い続ける、というのは故障しているかどうかは関係ありません。 故障しても修理して使うなどするなら利用許諾違反になることはありません。 また、OS側がハードウェアの故障を勝手に判断して動かなくなるような機能はないので 電源が入っていないとか壊れてるとかそういうことはその機器がOSの起動に関わるもので なければ関係ありません。
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- bunjii
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A1:そのパーツを接続しないとソフトウェア使用許諾契約に合いません。 販売店ではその条件を説明する義務があるはずですから納得出来る説明を受けて下さい。 A2:前項と同じ理由で外してはいけないことになっているはずです。 A3:販売店から故障したパーツの代替品を入手して交換すればライセンスに影響しないはずです。 パーツの販売店はそのパーツを修復するか、OSのライセンスに影響しない代替品を供給する義務があると思います。 購入しようとする販売店に確認して納得した上で購入して下さい。 第三者の意見は参考程度に受け止めることが肝要です。
- 0909union
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販売条件として、DSP版は、ハードウェアに付随する事が契約上あります。 これは販売に関する問題で、エンドユーザーの(みなさんのこと)事ではありません。 ハードウェアというのは本来PCの事を指します。これは昔からあり、OEM版としてWindowsの最初からありました。 これが、ブレードコンピューターなど、コンピューターが多種多様になり、CPU単位のパソコンと言う前提が崩れてきました。何をもって、パソコン1台とするかですね。 昔は確かに、CPU1個に付き1ライセンスという考えもあり、Oracleなど販売されてきました。しかし、ブレードサーバーで、Webサーバーで使う場合、ロイヤリティーのとりっぱぐれが発生し、Webサーバーとして無制限ライセンスが(200万とか300万円はらう)出現しました。 結局、ライセンスの範囲を強化すればするほど矛盾が生じ、法人など不満がでて、ニッチもさっちもゆかず、ボリュームライセンスなどと、多額の金額を払えば、社内であれば、ほとんど無制限に使え状態と、ハードウェアという固有名詞を使わない事で、パソコンのカテゴリーにこだわらないライセンスを作ることにより、よりとりっぱぐれがなくなるわけです。 つまり、管理を強化しなくても、適当に売り上げが増えるわけです。頭のいいやり方ですね。 と言う事で、ライセンスにはハードウェアーに1ライセンスが付属するので、違うハードにDSPを設置するのは違反です。 ここが大事で、違反だからと言ってOS的には何も制限がはいっていません。 なので、 >パーツが故障した時 Windowsは起動しなくなってしまうのですか? そうなる場合もあるし、関係ない場合もある。 ライセンスは、マザーボードや他のハードが内部的に持っているIDをまとめて、1つのIDを作成しています。暗号化の技術ですね。ハッシュした値をつかいます。それが、マイクロソフトのデーターベースに登録されます。 もし、マザーボードが壊れても、OSが起動できれば、同じIDなのでライセンスOKですね。壊れて交換すれば、違うIDになるので、再認証が行われ、マイクロソフトのデーターベースでIDの更新が行われます。この更新には回数が決まっています。リミットが決まっていますが、それ以後は電話で許可をとらないと、更新できません。 そうなると、OSは起動できますが、ログインできません。つまり使えない状態です。 何のハードが交換されてると、登録されたIDと違う事になるかは厳密には公開されていませんが、あくてぃべいとを説明しているマイクロソフトのサイトを読むと、これと、これと、と書いてあります。 USB接続の外付けディスクが交換されても、再認証が必要ないことは確かです。 つまり、DSP版で付属したパーツでなくても、通常のパッケージ版でも全く同じ動作になります。 ライセンスのIDが、ハード固有のIDと足して、2で割った計算をしたユニークなる値で、違うパソコンに使用されたかどうかを判断しているので、その仕組みから、「ハードに付属して売る」という単純な販売方法を使っているわけです。 シンプル いず べすと ですね。 昔のOEM版と、どこが違うのか? 昔のOEM版とは法人に対して、販売したものを指します。法人とは、パソコン製造会社、販売会社を指します。これと同じ方法で、「セレクト」「デベロッパー」と言った、開発にかかわる会社に対して、パソコン+システム(たとえば会計システムとか)を販売する会社に渡したOSをOEM版といっていました。 これは無制限ライセンスと同じで、システムを何台販売するから、まとめてライセンスを販売します。と言う事で、同じIDを千台、2千台と使える状態の事をOEM版といいます。 DPS版もOEM版のカテゴリーですが、昔のOEM版と、扱いが違います。DPS版は全部違うIDを使わないとだめですね。昔のOEM版は、今はボリュームライセンスといいます。
- otaku37564
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1.ライセンスの建前上 つけましょう 2.ライセンスの建前上 つけていることが条件です。 3.普通に動きます。ただしHDDを一緒に買ってHDDが壊れれば当たり前ですが起動しません。 ここで答えるルール上での回答でした。
- D-Matsu
- ベストアンサー率45% (1080/2394)
1. 「組み込まれている」必要はあります。この「組み込まれている」というのがどういう状態であればよいのかは、単にケースに張り付けておけばいいというところからちゃんと通電して動いてなければNGというところまで諸説あります。 2. 1.よりNG。 3. 故障自体が理由で動かなくなることはありますが、故障したパーツを取り外したら起動しない、なんてことはありません。