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バセドウ病と似た症状で苦しんでいます。
バセドウ病と似た症状で苦しんでいます。 28歳(女)の会社員です。 ここ10日ほど、バセドウ病と似た症状(酷いめまい、常時頻脈、わけもなく突然不安の波がくる、ひどい疲労感、だるさ)に苦しんでいます。 これらの症状は今年4月頃からあり、ここ10日ほどで酷くなりました。 頻脈は5年ほど前から健康診断で指摘されており検査したときの心拍数は毎回110を超えてしました。 洞性頻脈と毎回結果に書かれていました。 ここ一ヶ月ほどベッドに横になったときやリラックスした時に脈を測ってみたところ、常に110を超えています。 (いつからそうなのか分かりません。気づいたのは最近です) 体重は、去年の11月からダイエット(ウォーキング1時間を週に4回、1日の摂取カロリー1700前後)をしたこともあり、52キロから44キロ(身長153cm)に下がってます。思ったより下がりすぎで気になってます。 最初にかかりつけの精神科を受診(以前鬱病で受診)しましたが、甲状腺の専門病院での検査をすすめられ、本日17日、甲状腺専門病院にいきました。 血液検査およびエコーの結果甲状腺の病気ではないとのことでした。 (血液検査結果 FT3 3.1 / FT4 1.45 / TSH 1.20 / TRAb(ECILA)0.4 / TgAb 10.00 / TPOAb 9.9) 正体不明の体調不良の原因が分からないままで途方にくれたところ、本日先月末に受診した健康診断の結果(別の総合病院A)が家に来ており、 「若干甲状腺機能に異常を認めます。念のため医療機関で再検査してください。異常が続けば内分泌内科を受診して下さい」 と書いてありました。「甲状腺刺激ホルモン-0.467 FT4-1.10」という値ででした。 これはどうすればいいのでしょうか。 「念のため(他の)医療機関で再検査」とありますが、今日既に受けたのでもうこれ以上調べても意味はないのでしょうか。 ●6月末に受診した総合病院Aの検査結果─若干異常あり (↓その後、回復か?) ●7月17日の甲状腺専門病院の検査結果─異常なし となっておりますが、総合病院Aの内分泌科に行くべきか迷ってます。今日の時点でもう異常がないなら意味がないのでは…。 会社を休んでAに診断を受けに行き、また休んで検査を受けて、また休んで結果を聞きに行く…。 4月からの体調不良で休みがちで、年休があまり残ってません。 また検査を受けても結果は同じじゃないかと、かなり諦めております。 バセドウ病と似た症状で別の病気の可能性もありますか(自律神経失調症でしょうか) その場合どのような病気で何科に行けばよいですか。 会社に行ってもかなり体調が辛く仕事もままなりません。病名も分からず毎日絶望感を味わってます。 早く病名をはっきりさせたいです。 よろしくお願いいたします。
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- albert8
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今、もっとも大事ことは心や体を休めることです。仕事や日常生活に支障が出るほどの全身倦怠感はすぐにも「休め!」という体からの警告です。 仕事にしても、ダイエットにしてもやたら頑張り過ぎることが原因です。真面目で責任感も強くおそらく自分で決めたことは徹底される方だろう思うのですが、何事にも頑張り屋さんは、ストレスがすでに自分の心や体が適応力を超えていても頑張り通してしまいます。一生懸命だと、知覚が鈍ってきますので、例えば多少の疲労あってもそれほど疲労さえ感じなくなっていきます。無理し過ぎてる、と思わない状態です。ですから疲労に気が付いたときは体調の悪さは相当進行してるのです。 病気の診断がついたところで、休養をとらないと治りませんよ。体が自ら色んな体調不良の症状を使って「もうこれ以上無理するな、頑張るな」と警告してるのです。 ダイエットする前の体も理由があっての体です。心や体を活発な体調にしておくためにはエネルギーが必要ですし、使って壊れた組織修復にも多大なエネルギーが必要です。そのために高エネルギーである脂質をそれなりに蓄えて消費に備えておかなければなりません。 無理に痩せるとかえって体は疲弊していきます。減量そのものが頑張り過ぎの上乗せになってしまうからです。 今の質問者さんは、全速力で突っ走ってるのと同じ状態です。仮に甲状腺機能にトラブルが発生してるのであれば、その頑張りがストレスとなって負担がかかり過ぎてるからです。 確かに現実には生活があって仕事を放り出すことは大変でしょう。しかし、このまま突っ走ってしまうと心も体も破綻してしまいますよ。 どんな病気だろうが、原因はたった一つです。
- USB99
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TSHも甲状腺ホルモンも少なければ下垂体性甲状腺機能”低下”症ですが、下垂体前葉機能不全でおこります。が、甲状腺機能低下だけくる事はありえず、生理がとまったりなどの他のホルモン異常も出現します。 この程度のTSH、FT3、FT4ですと、生理が不順であったり、低血糖、低血圧などの随伴症状がなければ下垂体前葉機能不全は疑う事はないので、これ以外に異常がなければすぐの再診の必要性は低いと思います。 頻脈は、甲状腺機能”亢進”以外にも、心疾患、肺疾患、貧血、漏斗胸・側彎症などの胸郭異常でもおこるので、これらを調べるしかないかと思います。
- lmint
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血液中の甲状腺刺激ホルモン濃度は、1日のうちでも時間によって変動があります。 異常無しは偶然数値の低いときの検査です これに惑わされたと思います FT4-1.10の数値が低いと思われます標準は5.0です 甲状腺刺激ホルモンは、甲状腺にはたらきかけ、甲状腺ホルモンの分泌を促すホルモンで、下垂体から分泌されます。 すなわち、あなたの場合、刺激ホルモンが少なく甲状腺ホルモンが分泌されてません 甲状腺機能亢進症、バセドウ病、亜急性甲状腺炎、下垂体性甲状腺機能低下症 と思われます 症状がすべてにつながっています 内分泌内科を受診して下さい 上記の数値の低いことを説明してください 甲状腺ホルモンを処方してもらうことにより改善されると思います