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官僚を目指すには政治学科と法律学科のどちらが良いでしょうか?
官僚を目指すには政治学科と法律学科のどちらが良いでしょうか? というか、官僚になる人は普通どちらに行くのでしょうか? 大学名を考慮に入れる場合は慶應でお願いします (官僚になるなら普通は東大だというのは分かっていますが今回はあくまで慶應ということで) どちらも可という意見の場合は強いて言えばどちらがいいのかも合わせて書いていただけるとありがたいです。
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- pipi-goo
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大学で勉強したことは無駄にはなりませんが、それをもって実社会では何の役にも立ちません。 従って、どちらでも一緒だと思います。 試験のことを考えると法律が良いと思います。
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
あんまり関係ないです。 国1の試験科目的には法律を知ってる方がいいですが、国1は 授業を受ければ通ると言う試験ではないので。 もちろん慶応だから受かる、東大だから受かると言う試験でもないです。 また試験科目的に言えば理系科目が勝敗を分けますから、理系に行った方がいいですね。 技官と言う道もあり、文系で進むより有利かと思います。 理系の事務次官が殆どいないのを見ても出世はあんまり出来ないでしょうけど、 どっちにしろ慶応では事務次官にはなれないと思うので。
- giorno95
- ベストアンサー率54% (6/11)
(1)入るときのことを考える 国家公務員I種の過去問題をみるなり、書店に行って国Iの対策本を見るなりして、 法律学科か政治学科を決めればいいと思います。 試験問題に法律系が多いなら法律学科、政治学系が多いなら政治学科というように。 おそらく法律区分で受けるのでしょうからやや法律学科有利かな。 でもどっちでもいいような気はしますけど。だって官僚はみんな法学部出身というわけではないですから。 (2)入ってからのことを考える ぼくは官僚じゃないので入ってからのことはわかりかねますが、おそらく慶應なら 慶應OBの官僚と接する機会があるでしょうからその時きけばいいと思います。 ただし慶應は入学してから転科できるか知りません。 学部レベルの法律知識や運用力なんてたかが知れてますし、 そもそも法学部出身者以外の人もいるのであまり気にしなくていいと思います。 優れた外交官だった佐藤優さんは神学部ですし(彼はノンキャリアですけど)。 むしろ勉強していて苦にならない学科を選んだほうがいいと思います。 でないと公務員試験と単位取得の勉強の両立が大変です。
法律です。 経済産業省のエリートは課長補佐時に「法令審査委員」に任命されます。 ここで今までの法令と新規の法令の整合性を審査して、省の意見として持ち出します。 法律が分っていないと全く歯が立ちません。