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データベースの活用方法とは?
- データベースを活用するメリットは、winデータのそのままの活用と、大量の部品を扱う企業にマニュアル等をデータベース化して管理することです。
- データベースを活用すれば、膨大なデータから印刷したいリストを簡単に検索できます。修正も楽々です。
- 具体的な方法としては、XMLを用いてデータベースを作成することができます。また、専用のソフトウェアを使用することも可能です。
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印刷・出版業界で > 「大手電機部品メーカーなど大量の部品を扱っている > 企業に、マニュアル等をデータベース化し管理します。 > 膨大なデータから、印刷したいリストののみを簡単に > 検索できます!修正なんかも楽々です!」 というと、Content Management System (CMS) や Digital Asset Management (DAM) を利用した、"one source, multi use" の実現を指すのではないでしょうか? コンテンツ(テキスト、画像、音声等)をデータベース化して管理し、必要に応じてそれらを組み合わせ、出力するというのが、最近の印刷出版業界のディジタル化の流れだと思います。 例えば、印刷用、Web用、放送用といった異なるメディア向けの作品を、同一の素材の組み合わせを変えるだけで出力できる、というようなことです。 これらを実現するためのシステムのデータ形式として、特に重要なのが、supercalさんも触れられているXMLです。 XMLはもともと、主に出版業界向けに文書構造の統一的フォーマットとして制定・利用されていたSGMLをもとにして、複雑すぎる部分を排除し、かつWebへの対応を考慮して制定されたフォーマットですから、もともと出版印刷業界との親和性は高いのです。 ただ、supercalさんが書かれているようなことをやりたいのであれば、XMLデータベースだけでは難しく、冒頭に挙げたDAMやCMSが必要になってくると思います。 これらのシステムとして有名な製品としては、CumulusとかAdobe Document Serverとかがあるようですが、詳しいことはよく知りません。この↓ http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/reference/software/cms.html ページで関連製品のリストを扱っているようです。 またXMLデータベースと整形ツールを組み合わせて、DAM/CMS的なものを自前で組み上げることも不可能ではないでしょう。 いずれにせよ、「Content Management System (CMS, コンテンツ管理システム)」「Digital Asset Management (DAM, ディジタル資産管理)」などをキーワードに、業界内で情報収集されてはいかがでしょうか?
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- taknt
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>難しそうですね、さらに研究します。 使い物になるシステムを作るのは、非常に大変なことです。 ま、規模にもよりますけどね。
- redsky
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データベースとXMLは別物ですよ。 XMLはデータ交換用のフォーマットのことです。 身近なデータベースはマイクロソフトのOfficeに付属している ACCESSです。まずこれを色々といじってみるほうがいいでしょう。 でも、質問の文章を見て先はかなーり長そうだなーって思います。 がんばって下さい。
- taknt
- ベストアンサー率19% (1556/7783)
データベースは、システムを作らないと 使えません。 あと、データを入力しないとダメです。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 やはりシステムを作らないとダメですか、、、 難しそうですね、さらに研究します。 ありがとうございました!
お礼
ご回答有難うございます。 質問から2カ月ほどたった今ですが、会社としてまだ一歩を踏み出せておりません。今になってatonさんがおっしゃる"one source, multi use"等の言葉が理解できるようになりました。実務となるとまだまだ時間がかかりそうですし私は概要を把握し、別の人間を雇うということも考えています。たいへん参考になりました。ありがとうございました。