- ベストアンサー
蜂に刺されてしまいました
生命の危険はなさそうとキンカンを塗って対処したのですが一日たった現在パンパンに腫れて手が重いのです。左手中指ですから何とか日常作業は出来るのですが結構痛くてつらいのです。何か腫れを引くいい方法はないでしょうか?。明日は近所の内科も診療がありますがこういったことでも受け付けて貰えるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
蜂に刺された時は、注意が必要です。針をつまむと、毒液を注入すること(蜂の針には毒の袋が付いているので、縛ったりするとその毒袋が溶け易くなるので縛ったりするのも厳禁)になるので、 指ではじくなどして注意深く取り除き、よく洗うと同時に冷水で冷やしたあと、 抗ヒスタミン軟膏やステロイド軟膏をぬります。 「アナフィラキシー・ショック」を起こす場合もあるので、吐き気があったり、 顔色が悪くなった時は医療機関を受診する事をお勧めします。 conradさんのような症状でも、無理に我慢する位なら、受診しましょう。 別に症状の、軽・重はお医者様が決める事です。 それに、受診した方が早く治ると思います。 今回はここまで酷くは無かったですが、「アナフィラキー・ショック」とは、 アレルギー反応のもっとも激しいかたちです。 場合に依っては、ショック状態におちいることがあります。 蜂などの虫に刺されたり、ペニシリンなどの薬の注射を受けたり、卵などを食べたりした時に、特別な体質(アレルギー体質)の人に、数分のうちに症状がでてきます。 普通は、かゆみのある蕁麻疹(じんましん)や顔の一部が腫れる血管運動神経性浮腫(けっかんうんどうしんけいせいふしゅ)で始まります。さらに、はなみず・くしゃみ、ゼーゼーがはじまり呼吸困難やショックに進行し、死に至ることさえあります。 食物による場合は、吐いたり、腹痛、下痢の症状もみられます。 急いで、適切な治療をしなければ致命的(ちめいてき)になりますので、救急車で救急病院へ急行しなければなりません。
その他の回答 (2)
- Naka
- ベストアンサー率44% (527/1181)
すでに素晴らしいご回答が2通も出されていますので、補足程度に… 蜂の毒は侮ってはいけません。 例えばミツバチなど、人間にとって非常にイメージの良い蜂ですが、アメリカでは毎年ミツバチによって亡くなる方が、ガラガラヘビの被害者よりも多いくらいです。 また蜂の種類によっても、治療法は異なります。 スズメバチの場合は、少しでも早く毒を吸出し、とにかく病院へ。 G型(だったかな?)という抗体を持つ人にとっては、yodaおじさんとkawakawa教授のおっしゃっているアナフィラキシー症候群に陥る危険があって、非常に危ないです。 ミツバチも酸性毒ではないので、やはり毒を吸出し、抗ヒスタミン剤を塗るのが有効です。 アシナガバチは酸性の毒ですので、アンモニアで中和してやることで症状を軽くすることができます。 クマバチはどうだったかなぁ… ちょっと自信ないので、いいかげんなことを書くと、ヤバイ分野ですので、やめておきます。 いずれにしろ、応急処置だけしたら、あとは病院へ直行というのが一番安心でしょう。
お礼
いつもお世話になっております。皆さん針について述べて下さるのですが針は傷に無かったのです。と言うことは、スズメバチだったのでしょうか? どうしましょう… いずれにせよ長引く痛みのため自然治癒力に任せる自信は無くなってきました。今日中に受診します。操作ミスの前科があるため帰宅後落ち着いてからお礼ポイントを入れさせて頂きます。ありがとうございました。
- kawakawa
- ベストアンサー率41% (1452/3497)
yodaさんも書かれていますが、たかが蜂と思っていると大変なことになる場合があります。アナフィラキシーショックは今回大丈夫でも、2回目に刺されたときに現われることがあるので、注意してください。 なお、蜜蜂に刺された場合は針が残っていますが、スズメバチなどでは針は残りません。刺し傷に針が残る場合、針先が抜けにくい構造になっていますので、病院で切開除去してもらいましょう。 毒成分については基本的に抗ヒスタミン剤を用います。 とにかく、中指の腫れは冷やし、病院へ。
お礼
スズメバチ以外はアンモニアで対処できるのだと甘い考えでおりました。こんな辛いものだなんて…。診療を受けに行くまで冷やして紛らわしてみます。ありがとうございます。
お礼
早速のお答えありがとうございます。抗ヒスタミン軟膏が紛れ込んでいる幸運がないものかと探し回りました。モビラード軟膏、VG軟膏、ゲンタシン軟膏、ネリゾナ軟膏、…全部違うようですね…しくしく… やはり受診してみます。