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バンカーでのリーディングエッジ/バンス/シャフトについて
- バンカーでのリーディングエッジのストレートと出っ歯のメリットとデメリット、バンスの大きいと小さいのメリットとデメリット、シャフトの重いと軽いのメリットとデメリットについて紹介します。
- バンカーでのリーディングエッジ、バンス、シャフトについてご悩みの方へ。ティアドロップ型の少し小ぶりな形状のおすすめのサンドウェッジや、バンカーでの使用に適したリーディングエッジ、バンス、シャフトの選び方について解説します。
- バンカーでのリーディングエッジの選び方、バンスの選び方、シャフトの選び方について紹介します。バンカーでの使用に適したリーディングエッジやバンス、シャフトを選ぶことでプレーの幅が広がります。ウェッジの選び方に迷っている方は参考にしてください。
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質問者が選んだベストアンサー
アイアンからウェッジの流れがキレイに整ってますね~! まずシャフトの硬さのフローが面白いですね。52度のM10はわざわざリシャフトされたんですか?下の番手に行くにしたがって徐々に硬く、徐々に重くなるセッティングは非常に絶妙で拍手モノです。 で確かにその流れから言うと52度(AW)と60度(LW)ロフトピッチが空いてしまっているのが気になりますね~。バンカー専用に56度を入れるという発想も素晴らしいと思います。 今お使いのX-WEDDGEの商品HP(参考URL)にも情報が出ておりますが、ご質問の内容に関してお答えすると・・・・ 1)リーディングエッジが、a)ストレートとb)出っ歯のメリットとデメリット 出っ歯は球が拾いやすい、いわゆるアメリカンウェッジの特徴で、向こうの芝は日本に多い高麗芝よりボールが沈みやすいので出っ歯にすることでボールの下にリーディングエッジを潜り込みやすくしています。歯が出ており丸みがあることで開いて構えた時にフェースが右を向いているように見え難いというのがメリットでしょうか・・・・リーディングエッジが直線的に見える物は逆に開いた時右に向いているように見えます。逆にある程度長い距離をショットする際ラインのイメージが出しやすいとも言えます。これは見た目の印象に大きく係る部分なので技術的な部分での差は大きく無いと思います。 ※ネック形状のストレートとセミグースとは別です! 2)バンスが、a)大きいb)小さいのメリットとデメリット バンス角が大きい物のほうがバンカーで使用する際は、ヘッドが砂に潜り込み難く、砂を爆発(エクスプロージョン)させやすいというメリットがあります。逆にアプローチの際にバンスが跳ねてトップするなんてことも言われていますが、それは地面が硬い場合。ベアグランドやバンカーでも雨で締まっていたり砂が非常に薄い場合は確かにそのようなことが起こります。ただ下にちゃんと芝がある場合はバンスが滑ってくれるのでチャックリ(リーディングエッジ地面に刺さる)なんていうミスが軽減されます。特殊な状況を除いてバンカー専用と考えるならバンス12度以上(最低でも10度は欲しい)且つソール幅の広い物の方がイージーです。普通のアゴの高さならあまりフェースを開かずとも脱出できますよ。 3)シャフトが、a)重いb)軽いのメリットとデメリット シャフトも含めたクラブの総重量が軽いと手が使いやすく小手先の技術にも素早く反応してくれますが、スイングの安定しないアマチュアには重めのウェッジで手先を使わない方が良いと思います。森田プロのようにゆったり振りたいのであれば尚更重い物オススメします。 私個人的な意見で言えば、顔(見た目)の流れも大事にしたいので、今の52度や60度が気に入られているのであれば同じX-ウエッジの01もしくは02でDGシャフトの物にされることをオススメします。ただモデル的には少し古いので中古で良い物があるか微妙なところですね・・・・ 個人的にはあまりフェースを開かないタイプのアプローチをしているので、同じタイプであればキャロウェイのX-TOURやフォーティーンのJスペックなどがオススメです。X-TOURはM10のシャフトも選択できるというメリットがありますが、これも少々型落ちなんで良い物があるか・・・・ ウェッジってクラブの中では消耗度合いが早い物なので、キャロウェイのように次のモデルで形が変わってしまうのは結構困りものです。そう言う意味ではアイアンもミズノですし、現行モデルにバリエーションありますので、ミズノのウェッジという選択もアリではないでしょうか? アプローチって感性や感覚的な部分が大事なんで見た目や持った感じのフィーリングで決めるのも悪くないと思いますよ。
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- jimmy35
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1)ochocochoiさんの回答に補足です。リーディングエッジがストレートではない分、フェースを開いても違和感が出にくいというメリットもあります。逆に言えば閉じて上から打つタイプの人には、ストレートエッジのほうが合いやすい特徴もありますね。 またフェースプログレッションの大小も結構フィーリングに影響します。(ochocochoiさんが※注意書きで書いた部分ですね)フェースプログレッションが大きいと拾いやすく、小さいと上から打ちやすい結果になりがちです。autoroさんがお使いのLINKSはリーディングエッジが丸くしかもグースネック系(フェースプログレッションが小さい)で両方の使い方ができるので名器と呼ばれているということでしょうね。(復刻版はリーディングエッジが丸過ぎますが) 出っ歯ということはフェースプログレッションのことを指します。リーディングエッジの形状の一つではありますがストレートエッジとラウンドエッジとは別の話だというのがochocochoiさんの見解だろうと思いますよ。 2)自分はバウンスの少ないモデルが昔から好きです。その代り、初級者時代はアプローチでザックリしまくりました。理由は二つです。一つは構えた時にリーディングエッジが浮かない(固いライでも打てそうな予感がある)、もう一つはバンカーを上から打っていないということでしょうね。 エクスプロージョンを主にバンカーを行う方はバウンスの大きなもの、スプラッシュ(砂をボールごと横からはじくように打つ=うまく表現できていないです)を主にバンカーを行う方はバウンスが少なめのほうがいいでしょうね。(ハネ過ぎてトップしますから) 3)余計な力を必要としない分だけ重めのシャフトのほうがいいというのが最近のトレンド(セオリーではありません)ですが、ochocochoiさんがおっしゃるように小手先の技術(これも技術ですが難しいことは一言言っておきます)を多用する人は軽めのほうがいいでしょうね。また、フルに近いショットを多用する人にも軽めのウェッジが合うとは思います。ニーズは重めのシャフトと思うのはochocochoiさんと同じ見解です。 自分は昔からティアドロップ、出っ歯、バウンス小(元々少ないバウンスをやすりで削って使ったこともあります)、重めが好きですね。ヴォーケイなんて影も形もなかった時代からですよ。
- autoro
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メリットとデメリット SWのリーディングエッジは最初は ストレートのみ(他のアイアンと共通) であったと聞きます Spalding社が砂の中からの抜けが良い というテイアドロップを販売してから 一気に人気を得たとも聞きます 砂の抵抗感をどう感じ、どう活かすか 最終的には個人の好みに落ち着くのでは ないかと思いますね バウンスの大きさはエクスプロージョン の大きさと関連します ストレートバウンスはオープン度に比例した 爆発力が計算出来 テイアドロップはいつもほとんど同じ 爆発力を作ります これも、最終的には感覚の好みになりますね シャフトの重さは振る人の好み SWは(クラブは)ヘッドの重さがあれば良い と言うのが原則でシャフトの好みも同じく 個人差になります 私は20年以上LYNXのストレートエッジを 愛用しています 握っただけで力が自然に状況に応じて反応します アイアンは6代目ですがSWだけはそのままです 参考まで
お礼
拍手して頂き、ありがとうございます。 メンフィスは、リシャフト品をオークションで購入しました! Xウェッジ03 56/12の出来ればリシャフト品(M10)を狙っていますが、 DGS200を購入する方向でいます。