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俗に言うセルライトはダイエットではなくならないと言いますが、

俗に言うセルライトはダイエットではなくならないと言いますが、 摂食障害や飢餓などですごくやせた方の写真を見ると、当たり前ですがセルライトはありません。もともと普通体型でセルライトがすごいレベルであった人でも、骨と皮しかないくらい激やせした場合、その後体型が戻るとき、またもとのセルライトも戻ってしまうんでしょうか。 運動でもセルライトはなくせないともいいますが、ボディビルダーの人でおしりや太ももにセルライトがある人は見たことがありません。 たとえばもともとすごいセルライトがある人で、ボディビルダーみたいな身体になったとしたら、その後その筋肉を落としていくとまた元のでこぼこの皮膚が出てくるのでしょうか。 脂肪でもない筋肉でもない老廃物の塊とも言えるこの組織は、サプリやマッサージ、生易しい運動や食事制限ではなくならないとわかりましたので、肉体改造という意識でとことんやるしかないと思うのですが、もし上のどちらかの経験がある方がいらっしゃいましたら詳しく経験談を教えてください。 痩せた方はどのくらいの期間でどの程度痩せ、セルライトがなくなり始めたのはいつごろか、順番で行くと脂肪、筋肉、セルライトなのかどうか。体重が戻った時はどうか。 筋肉をつけたかたは、体重、体脂肪率の変化と、トレーニング開始から肌表面の凹凸の変化についてどのようなことがあったか、筋肉が落ちた状態であれば、あとのことも教えてください。 美容業界のことや、セルライトというもの自体が存在しないという考えもあると思いますが、そういうことは一切置いておいて、実際に皮膚にあらわれているでこぼこと肉体改造について知りたいのでよろしくお願いします。

みんなの回答

  • diet7
  • ベストアンサー率59% (607/1024)
回答No.5

> 俗に言うセルライトはダイエットではなくならないと言いますが、 ダイエットで改善できるようです。 > 脂肪でもない筋肉でもない老廃物の塊とも言えるこの組織は... セルライトは、WikipediaUSAに、次のように書かれています。 セルライトは成熟期女性の80-90%に起こり、男性にはめったに見られないが、 男性でも去勢や前立腺癌でアンドロゲンに欠損があるとセルライトが見られるので、ホルモンが関係していることは間違いないらしい。 セルライトの解消法が多く考案されているが、実証的な効果のあるトリートメントは少ない。 アメリカのある大学のウェブサイトに、セルライトについて次のような説明が掲載されています。 皮下脂肪組織の構造は、毛細血管に脂肪細胞がぶどうの房状につながっていて、コラーゲンのネットで周りが囲まれている。 女性ホルモンのエストロゲンにコラーゲンの結合を弱める作用があり、排卵時にエストロゲンが分泌されると、コラーゲンの一部が破れて脂肪細胞が流れ出し、脂肪細胞が不均質になったりする。 コラーゲンの切れ端や遊離した脂肪細胞は、もはや毛細血管につながっていないので、運動によって消費することができず、体液の循環によって排出するしか方法がない。 セルライトの改善法は ・老廃物をリンパマッサージでリンパに排出する。 ・適度の運動とバランスの良い食事をして皮下脂肪を少なくする。 ・塩分を控える。 > セルライトがなくなり始めたのはいつごろか、順番で行くと脂肪、筋肉、セルライトなのかどうか。 うちの嫁さんの場合は閉経後。順番はセルライト、脂肪の順で、筋肉の順番は関係がない。 嫁さんの体脂肪率は24%ですが、セルライトがまったくないので、女性ホルモンがセルライトの原因の1つというのは間違いないだろうと思います。 > 実際に皮膚にあらわれているでこぼこと肉体改造について知りたいのでよろしくお願いします。 セルライトの解消法は、よく言われるように体液の循環を良くすることが一番だろうと思います。 うちの嫁さんは肉体改造をしたことがありません。 肉体改造も良いかもしれませんが、体液の循環にはふくらはぎのポンプ作用が最も大切なので、ジョギングかウォーキングで脂肪を減らすのが最も良い方法ではないかと思います。

  • tatune33
  • ベストアンサー率39% (325/828)
回答No.4

以前はBMI22、体脂肪率28%でセルライトがたっぷりありました^^; 運動不足解消にと筋トレを始めたのですが、食事量が相変わらずだったこと、年齢的なものもあって(当時は32歳)体重も体脂肪もセルライトも変わらず(笑) 筋トレを始めてから8カ月後に食事制限によるダイエットを始めました。 筋トレはそのまま内容を特に変えていません。 それから8カ月で体重8キロ減、体脂肪率7%減。 まず最初に体重が減り、後になって体脂肪が落ちていきました。 同時にセルライトも自然に消えていきました。 そういった経験から、セルライトは体脂肪率と太ももの鍛え具合のバランスによって出来る出来ないが決まるのではないかと私は思うのです。 男性の方がセルライトが出来る人は少ないですよね。それは元々女性より筋力が発達していて体脂肪率も女性より低いからではないかと。 太ももはきびきび歩いたり階段をよく使うといった日常の動作でも鍛えられます。 また体脂肪も後から下がったことから見てもわかるように、長期間の食習慣が影響しています。 セルライトはそう簡単には落ちないの意味は、「そう簡単に生活習慣は変えられない」ってことなんでしょうね。 がっつり肉体改造!と張り切ると、続かなくなった時元通りになります。 少しずつでいいから食習慣を変えて運動習慣を身につけていくことが遠回りではあるけれど確実だと思いますよ。 脂肪分の多い食べ物(外食、お菓子、お肉、洋食、乳製品など)は本気で食べたいとは思わない、体を動かさないと気持ち悪くて仕方がない。 そんな自分にするのです。

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.3

>セルライトというもの自体が存在しないという考えもあると思いますが セルライトというもの自体が存在しないという考えが主流ですので、逆ですね。 「セルライト」という名前の付いている何かや、 美容業界がセルライトという名前で呼んでいるような「特別な存在」はどちらもありません。 敢えて言えば、元々存在しないものはなくすこともできません。

  • shiriustar
  • ベストアンサー率32% (1079/3351)
回答No.2

一切置いてと仰りますが、セルライトは美容業界の言葉で医学的には脂肪と同じで肌の凸凹は皮下脂肪が固まった状態ですので、食事の見直しと運動で脂肪は燃焼されます。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.1

 「脂肪でもない筋肉でもない老廃物の塊とも言えるこの組織は」と言っておられますが、医学的にはセルライトは体脂肪そのものです。「美容業界のことや、セルライトというもの自体が存在しないという考えもあると思いますが」とのことですが、美容業界がセルライトという特別な言葉を使って若い女性の関心を盛り上げようとしているように思えます。  ダイエットと有酸素運動で体脂肪を根気よく落とせば、セルライトと称するこの部分のしつこい体脂肪もやがては落ちていきますよ。