※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:12歳頃からうつを発症して、17歳で初めて診察を受けました。保険薬、輸)
うつ病の治療方法とリハビリについて
このQ&Aのポイント
うつ病を発症してからの治療経験とリハビリに関する悩みを相談します。
うつ病の治療で試した保険薬や輸入薬の効果、感情面と行動抑制の問題点について述べます。
身の回りのことや家事についてのリハビリ方法を求めています。森田療法の経験や自己判断の難しさについても話します。
12歳頃からうつを発症して、17歳で初めて診察を受けました。保険薬、輸
12歳頃からうつを発症して、17歳で初めて診察を受けました。保険薬、輸入薬を全て試して、2種類の薬がある範囲まで効くことがわかりました。私のうつは感情面にはほとんど現れず、行動抑制がひどいです。なので、働くことはできません。せめて、身の回りの事や<家事>位はできるようになりたいのですが、この四半世紀、一度も<家事>ができるように回復したことがありません。 薬で寝た切りの生活から、PC,手芸等の動かなくてすむ事ができるようになったのですが、それ以上は限界です。しかし、森田療法棟に3カ月入院するところを、やはり無理があったようで2ヶ月でリタイアしたのですが、2ヶ月は死に物狂いで作業をしていたので、可能性はあるように思います。問題は自分にどこまでできて、どこまではしてはいけないのかが自分一人では判断が難しい事です。 何かいいリハビリ法があったら、教えてください。
お礼
温かくて、お優しいお返事をありがとうございます。 とても、癒されました。 昭和30年代だと、抗うつ剤がやっとできてきた頃だと思うので、 大変だったと思います。幸い、軽い症状で、本当によかったですね。 「そして何かをはじめても大丈夫だと感じたときに急がずにあせらずに失敗してもいいや、という前提をもってやってみなさい。 それで、もしも不安や苦しみが増すようだったら即座に全面撤退しなさい。」という言葉は、心に沁みます。私は超せっかちで、準備もできているか、いないか、確認もしないまま、すぐに感情の高まりにまかせて、突っ走ってしまうので、考えさせられました。最初の主治医にも、「待つのも大事、我慢も大事」というお言葉を頂いたのですが、23年経った今でも難しいので・・・ 「そして特に人間関係からくる圧力には”いやなことはしなくてもいいんだ”」ということに関しては、共依存的な面があり、自分が辛くても、相手に嫌われたくなくて、罪悪感に苦しめられたくなくて、自分が苦しい時でも、相手の苦しさのお手伝いを最優先させてしまう・・・という悪癖があります。それで、寝込んだりします。でも、自分がしっかりしていなければ、共倒れになるので、自分が苦しい時はその苦しい相手との一線を引くことが重要だな・・・と思いました。ちゃんとに説明して、わかってくれないような相手なら、お友達にはなれないけど、とりあえず、一時的には距離を取るようにすること、そして、そのように説明すれば、大抵のお友達はわかってくれると<信じる>・・・人を信じる心を育てようと思います。恐れより、愛ですね・・・ 「大切なのは”これはダメだ”と思ったときに自分を責めないことですね。 人は一人ひとり違うので、ほかの人のようになろうと思っても辛いだけなのが判ってきたのはここ最近です。また私の場合は理想が高くて完ぺき主義なので余計に自分を傷つけがちです。」 そうか、自分を傷つけてしまうのですね・・・私の場合、”これはダメだ”と思った時に、 自分を責めると言うより、無力感を感じてしまいます。でも、その次の貴重な一文のように、 他の人と同じにならなくていいんですよね。「みんな、違って、みんな、いい」でしょうか? WagHoustonさんは、強い人間ではないとおっしゃっていましたが、これだけの悟り(?) をひらかれているのですから、私は強い人間でいらっしゃると思います。その強さが優しさ になっているのでしょうか? 本当に、ご親切に、ありがとうございました。