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宇宙戦艦ヤマト
宇宙戦艦ヤマト ・ガミラスが人類の地球外知的生命体とのファーストコンタクトだったのでしょうか? ・沖田艦長や土方、山南など、高齢・ベテランの戦士の方々は、ガミラス戦以前は、どこで戦闘経験を積んできたのでしょうか? 劇中や設定にないのかもしれませんが、創造でOKですので、ご意見をお願いします
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> ・ガミラスが人類の地球外知的生命体とのファーストコンタクトだったのでしょうか? 文明の接触という点ではそうなります。 ただし、ガミラス人自身との直接的な接触はヤマトの航海途中で捕虜を捕らえるまでは無かったようなので、すでに遺体になってたとはいえ、肉体を確認したのはイスカンダル人のサーシャが最初のような気がします。 > ・沖田艦長や土方、山南など、高齢・ベテランの戦士の方々は、ガミラス戦以前は、どこで戦闘経験を積んできたのでしょうか? 『さらば宇宙戦艦ヤマト』の冒頭、アンドロメダの進宙式で連邦大統領が演説していますが、彼は地球連邦の初代大統領なんですね。地球連邦という組織はガミラス戦後に出来たということです。つまり、それまでは現代と同じく、地球にはいくつもの国家が存在していたのです。 国家があれば国家間の対立もあるからそこに戦争というものが出てきます。実際に宇宙時代になって戦争が起こったのかどうかは知りませんが、それに備えて軍隊を組織していたのは確かでしょう。ベテランの戦士たちはそのような環境で月月火水木金金と日夜軍事訓練に励んでいたのです。 ま、ガミラス戦も7年ぐらい続いてますから、負け戦の連続にしてもその間に実戦経験を重ねたのでしょうねぇ。
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- gameragomora
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松本零士は軍国主義の教育と娯楽の中で育ち、 なおかつ兵役の経験がないので戦争は楽しいと思ってるんです。 (同世代のちばてつやは満州で個人レベルの日中の険悪な関係を 知っているので厭戦的です) したがって、ヤマトの世界観では戦争は必ず起こり積極的に行うものなので、 具体的に相手がいなくても常に戦争にそなえて練習を していたと考えられます。 あるいは、観測技術が先行していて遠くの戦闘を感知していたのかも しれません。
お礼
ご回答ありがとうございます 太陽系から離れるときに、長官と映像を伴ったリアルタイムでの超光速通信も行っていたので、観測技術もかなりのものだったかもしれませんね
- kagakusuki
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宇宙海賊の「キャプテン・ハーロック」の正体は、「宇宙戦艦ヤマト」に登場した、「古代進」の兄にして、地球の駆逐艦「ゆきかぜ」の艦長でもあった、「古代守」であるという設定がある様です。 又、「銀河鉄道999」に登場した「メーテル」の母にして、機械帝国の女王である「ラー・アンドロメダ・プロメシュームII世」の正体は、「新竹取物語1000年女王」のヒロインである「雪野弥生」であるという後付け設定があるらしいです。 以上の設定を正しいものとして受け入れた場合、「キャプテン・ハーロック」は「銀河鉄道999」にも登場した事がありますから、「宇宙戦艦ヤマト」と「新竹取物語1000年女王」は、同じ世界における違う時代の出来事であるという事になります。 「新竹取物語1000年女王」自体は時代設定が1999年の話ですが、作品中の設定では、1000年に一度、惑星ラーメタルから地球に1000年女王がやって来るという事が、何千年(もしかすると数百万年)にも渡って続けられて来たらしいので、作品中における人類の地球外知的生命体とのファーストコンタクトは、おそらく有史以前の出来事になると思います。 「新竹取物語1000年女王」には、歴代の1000年女王の一人として、「クレオパトラ」が登場していますから、少なくとも史実の「クレオパトラ7世」が「プトレマイオス13世」と結婚して、夫婦共同で王位に就いた紀元前51年よりは、以前である事は確かだと思います。 【参考URL】 古代守 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E5%AE%88 ハーロック - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF ラー・アンドロメダ・プロメシューム - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0 雪野弥生 (1000年女王) - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%AA%E9%87%8E%E5%BC%A5%E7%94%9F_(1000%E5%B9%B4%E5%A5%B3%E7%8E%8B) 新竹取物語1000年女王 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%9E_1000%E5%B9%B4%E5%A5%B3%E7%8E%8B
お礼
ご回答ありがとうございます 松本零士の他の作品ともからませると、更に世界観が広まって面白いですね
- contrasto
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宇宙戦艦ヤマト本編の物語に至るまで、常に平和だったとはいえないのではないでしょうか? 戦争、紛争等といった事は何時の時代にも起こり得る事だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます やはり、現代と同様に、紛争・動乱が人類同士で行われ、軍隊も軍人も必要だったということですね ガミラスがファーストコンタクト?についてはいかがでしょうか? ガミラス襲来以前に地球外知的生命体の存在は確証していたと思われますか?
- zakire
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近宇宙の開発が進んでいたとすれば、商業化とそれに伴う海賊行為の横行があったのではないでしょうか。実際、今でも一部の地域では海賊がはやっているようですから、そうした行為がなくなることはないだろうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます なるほど、海賊の討伐ですか それはあるかもしれませんね あるいは、海賊も組織化して、遠い衛星を基地に国家を名乗り、独立戦争をしかけた戦乱があったとか・・・
お礼
ご回答ありがとうございます ガミラス戦前は、国家間の争いがあり、宇宙戦にも発展していたのでしょうね