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宇宙戦艦ヤマト2199
74年テレビアニメ版のヤマトの原作となった、漫画版では ガミラスの侵略は百年前から始まったと言及されています その点から人類は百年に渡ってガミラスと戦い続け、沖田艦長みたいな歴戦の戦士が現れた背景がうかがい知れます ヤマト2199では、ガミラスの侵略は8年前に始まったという、森雪のセリフがありました 2199では、沖田艦長みたいな戦士はどのようにして現れた設定(背景)になっているのでしょうか? 人類同士で宇宙戦争を起こしていた? 何かセリフや描写で想像できる場面があるのでしょうか?
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>人類同士で宇宙戦争を起こしていた? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%882199 に「第二次内惑星紛争」というのがあります。(登場勢力・登場天体の火星の項目) ので、その紛争で…ということになるのでしょう。
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- clash0511
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松本零士の漫画版「宇宙戦艦ヤマト」はアニメの原作ではありませんね。 漫画連載は今でいうコミカライズと考えたほうが良いと思います。 企画時からのメインスタッフに漫画家がいるという時点で連載も当然視野に入っていたと思われます。 でも原作ではありません(連載の進みがアニメとほぼ同期してて「原作漫画→アニメ化」という流れではあり得ない) つまり旧アニメ版が2199の原作という関係になり、どちらもガミラスの侵略開始時期は一致してますので、ご質問はむしろ旧アニメ版に対するそれとなると思われます。 個人的には百年も戦い続けるよりは8年程度で全滅の危機に陥るほうが説得力はあるように思います。 歴戦の勇士云々という部分は、逆に問うなら、じゃあガミラスとの戦いが百年前に起こったとして、その時は実戦経験のない人たちが頑張って百年間持ちこたえたのかという新たな疑問が生まれるだけじゃないかなーと思います。
お礼
なるほど やはり人類同士での戦争があったんですね ご回答ありがとうございました。