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宇宙戦艦ヤマトの射程距離について宇宙戦艦ヤマトシリーズに詳しい人に質問
一連のシリーズに登場する各戦艦の射程距離がかなりいい加減に感じるんですが、真剣に疑問に思っています。事例を挙げますと、 ・ヤマト2で戦艦メタルーザの火炎直撃砲は「22万宇宙キロ」の距離から地球艦隊に打撃を与えた。対する戦艦アンドロメダの射程距離は土方のセリフからその半分となり「10万キロ」前後。 ・ヤマト3でダゴン艦隊は「10万宇宙キロ」の距離からボラー艦隊に攻撃を開始し、ボラー艦隊も応戦した。 ・にもかかわらずヤマト自体の射程距離はかなり短い、「3」や「永遠」で波動カートリッジ弾なんかは「2~300宇宙キロ」ぐらいにならないと射程距離に入らない。また完結編でふれられたヤマト主砲の最大射程は「4万2千キロ」だった。 で、ダゴンはあんなに射程距離の長い戦艦を持って何回も挑んだにもかからず、なんでヤマトには歯が立たなかったのでしょう?あんなに射程距離の長い戦艦を持っているならヤマトの射程外から攻撃すれば圧勝できるのでは?ボラー艦隊も同等の性能を持つ火器を備えているはずだから同様だと思います。それに完結編の時点で、今までの敵味方の艦船の技術や戦闘結果を集積・研究し、真田さんが改良を重ねた最強の状態のはずのヤマトの射程がたった「4万2千(宇宙)キロ」なんて短すぎませんか?2のアンドロメダやメタルーザにすらかなわないことになりますよ。上記疑問に詳しく解説いただけるならありがたいですが、そうでなくとも意見や「他にもこんな事例がある」といった話とか是非投稿をお願いします。その時の作者都合や展開でころころ変わってると割り切り深く考えない方がいいでしょうか?
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お礼
なるほど、傾聴に値する回答です。そういった視点で見ると悩みが少し解決できるかもしれません。