- 締切済み
お茶菓子についてですが、各家庭に来られる、お客さんにお茶とお茶菓子を出
お茶菓子についてですが、各家庭に来られる、お客さんにお茶とお茶菓子を出す際、通常、2個1セットで出すのが、普通でしょうか? 1個だと、よろしくないものでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cowc
- ベストアンサー率60% (132/220)
回答No.3
一般に「練切り」と呼ばれている「生菓子」類は、1個です。 羊羹のような竿菓子は一切れです。 一切れを1cm前後の厚さにし、二切れをずらして出すようなことはしません。 包丁を入れると金気(かなけ)がするといって嫌います。 「落雁」のような打ち菓子、小さなゼリー風の砂糖菓子は3個。 日本や中国は偶数を陰の数として避け、陽の数である奇数を好みます。 水菓子(果物のこと)は、その形状、大きさにより適宜。 なお、参考までにいいますと お煎茶の場合は、お茶ー菓子ーお茶の順に出します。 お抹茶の場合は、お菓子ーお茶の順です。 以上は、かって、普通の家庭で普通に行われていたことであり、特別なお作法ではないことを申し添えます。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 1人につき、1個ずつ用意していたら、他で、2個ずつ出すものだと言われ、こちらで確認してみました。