精神障害者の妻が、入院中に、以前浮気していた相手と再度浮気しました。

質問

精神障害者の妻が、入院中に、以前浮気していた相手と再度浮気しました。
妻は、2年前に、境界性人格障害がひどく、入院いたしました。
入院中、知り合いの男性が見舞いに来たらしく、以降、半年以上浮気をしていました。
事実が発覚したので、私は相手の男性へ電話をし、以後２度とあわないと約束してくださいと申しあげましたところ、泣いて詫びておりましたので、それっきりにしておりました。
昨年の１２月頃、妻は再度入院し5月に退院しました。
症状はかなり悪く、自殺を考えているようでした。
その間の今年２月には、自殺方法について、再度、先ほどの男性へ連絡し、教えてもらうこととなったようです。高校化学の教員ですので、硫化水素の件を尋ねたかったからだと言っておりました。この男性は、妻が高校時代の化学の先生です。
1度は許すことといたしましたが、今回２度目で、2度と会わないという約束を破ったため、今回は訴訟や慰謝料を検討したいと考えております。
妻は心神衰弱中に自殺の相談に乗ってくれたので、浮気に至ってしまったと言っております。
今回見逃せば、再び繰り返すことになりそうですので、しっかり、決着を付けたいと思います。
このような場合、どのような方策を取るのが良いでしょうか？
なお、証拠は妻の証言のみですが、入院中でしたので、面会記録は病院に残っています。
過去の面会記録も残っていると思います。
この程度の証拠ですが、お知恵をいただければ、助かります。

回答No.3

yamato1208 · ベストアンサー

当時の「自殺願望」
処方薬での状態
この２点が問題でしょう。
ある程度「主治医」と相談して、その結果しだいで「弁護士」に相談してください。

お礼

何度も丁寧に回答してくださり、ありがとうございました。
もう少し、方策を検討してみます。

回答No.2

yamato1208

（準強制わいせつ及び準強姦）
第百七十八条　人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、わいせつな行為をした者は、第百七十六条の例による。
２　女子の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、姦淫した者は、前条の例による

奥さんの状態次第ですが。精神的に「抵抗」できない状態であれば、刑法の準強姦罪が成立する可能性は否定できません。

お礼

ご回答をありがとうございます。
「抗拒不能に乗じ」という解釈がむずかしいです。自殺企図直前の精神状態ということのみで、どのように立証できるのかわかりません。妻は、性行為をビデオに撮られたとも言っておりましたが、普通の状態なら、拒否するといってました。この証言程度では、証明になりませんよね。
警察に行ったほうが良いのでしょうか？
物的証拠を持ち合わせておりませんが、刑事事件にすると先方に告げれば、誓約書や示談書にもサインするとは思います。その方向で進めたほうが確実でしょうか？
相手は、今は妻に「またいつでも電話してね。」と言っているようですので、ばれているとは思ってないです。
ビデオは決定的な証拠になりますが、感づかれた時点で消去されるやも知れません。
家宅捜索にでもなれば確実に証拠を押さえられるのですが。
何か、良い知恵はございませんでしょうか？

回答No.1

yamato1208

今の状態では「難しい」でしょう。
不倫は、相談者さんの方で「証明」しないとなりません。
写真等で、密会して「ホテル・自宅」に出入りしている証拠がいります。

又は、相談者さんが相手と会い、不倫をみとめる「書類」に署名させるかです。
病院の「面会簿」では証拠にはなりませんし、「見舞い」と言い切られたら反論できません。
一度弁護士に相談して、訴訟も視野に入れた対応を検討されては如何でしょうか？

お礼

早速、ありがとうございました。
不倫相手と話し合う機会を作り、交際を中止する誓約書に署名を求めることは、できそうな気がします。そのとき、こっそり録音もできます。自白すると思いますし。
または、刑事事件として、被害届を出すことはできますでしょうか？
自己判断ができない病状で入院中の患者を、誘導して不貞を行ったということでは、罪に問えないでしょうか？