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大相撲賭博問題の疑問
大相撲賭博問題の疑問 日本大相撲協会は賭博問題で大揺れに揺れていますが、この度の問題は解雇された大嶽親方や琴光喜、謹慎の力士が賭け事をやっただけの問題ではなく、長年相撲界にはびこっている問題だと思います。現在の理事長や理事、親方もどっぷり浸かっていたものと推察され、大嶽親方、琴光喜にはじまったものと到底思えません。協会の役員面々、まさに針の筵状態でいつそのあたりがほじくり出されやしないかと冷や冷やしているものと思います。過去の賭博など実証は無理でしょうし、時効ということもあるのでしょうが、この度の警察の捜査でそのあたりも浮かび上がるのでしょうか。それとも臭いものには蓋で終わってしまうのか気になります。
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>この度の警察の捜査でそのあたりも浮かび上がるのでしょうか。 相撲界と暴力団、警察と暴力団。 ずぶずぶの関係は似たり寄ったりで、 この問題はこれで終わり。では。
- lions-123
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>大相撲賭博問題の疑問 ↓ 密室側近政治・鎖国状態にあった、某藩の「惨状」・「様相」・「ていたらく」である。 相撲協会は、悪意は無くとも、相撲界しか知らない接しない経験しかない親方が圧倒的に多数であり、そこでは、嫌な事、批判、建設的な改革提言はトップに届かず、お追従や密告だけが飛び交う。 そしてゴマの摺り合い、現役力士時代の肩書きや所属部屋の勢力で地位や発言力が決まるような旧態依然の閉鎖<男だけの世界>社会である。 良くも悪くも多様な視野視点・価値観からの峻別、精査、評価が為されず、危機管理やリスクマネージメントの土壌が無いのだと思います。 表面に出た力士・親方・関係者に臭いものに蓋・トカゲの尻尾きりで穏便に済ましたい、仲間内で納めたいとの思惑・甘さ・同病相哀れむ心理がある。(問題の本質・深刻さを忘れた変な同情が蔓延る) そこに、繰り返される病巣、根本的な対策がなされていない体質を見る思いです。 また、その閉鎖性・間違った義理人情の世界が、同じく社会の裏で蠢き棲息する暴力団に漬け込まれる土壌・弱味を持っているのだと思う。 接近を侵入を防止し撥ね付ける為には、お天道様に顔向け出来ないような暗部・陰部を曝け出し、壊死状態の幹部を外科手術で切除し、外部役員や監査役、女性の目を大胆に取り入れ、ごっつあん体質や相撲一家的な、なぁ~なぁ~対応を脱皮脱却しなければ成らない、自発的にして行かなければ小手先の反省では「100年河清を待つ」だけの事と成る。 理事会・相撲協会は、会社更正法や業務改善命令を受けた組織・団体であり、主体は新たな更生再生責任者が不良債権を解消し再建を果たすのが当然である。 一旦は、監督官庁の文部科学省をはじめ理事&役員の辞任が必要である、改めての再建・再生のスタートは我々国民・ファンが株主・債権者であり、私たちの声を期待を反映した改革案に基づく、新体制と施策の断行を望みます。 何よりも、疑惑の無い真っ白な塩と同じく出直し、身に心に何も持たず帯びずで全力相撲、キビキビとした気力溢れる取り組みを取り戻して欲しいと思います。
- debukuro
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臭いものに蓋で終わるでしょう そうしないと暴力団そのものを黙認してきた行政の責任を追及されかねません
- kuma56
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警察は相撲協会をどうこうしようとは思ってないのでは?? 要は、裏に隠れている組織を対象とした捜査だろうから、協会の過去をほじるよりも現在の組織の実態解明が優先するだけでしょう。
- SaKaKashi
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臭いものに蓋で終わらせようと必死です。