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公務員の日当
公務員の日当って何で支給されるのですか、根拠(法令ではなく、何の対価とかそういった例で)を教えてください。 また、目的地によって、或いは職によって金額が違うようですが、なぜその違いがあるのかを教えてください。
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日当は、昼食代、それに伴う諸雑費、目的地内の交通費等として支給されるものです。 目的地によって額が異なるのは、近距離の場合については諸経費の節約が可能であるという考え方のためです。 職によって額が異なるのは、職によって利用する交通機関の等級等が異なるためであろうと思われます。 日当は、通常法律又は条例で定める定額が支給されるものです。
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- kissa
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まず、日当には旅行中の昼食代、通信費(電話代のことだと思われます)、その他の多目的地内の交通実費の諸経費が含まれます。 これらはその出張先の距離によって異なります。 当然、相当な距離であれば宿泊費や船賃、食卓料、支度料などが支給されます。 普通に考えると、職級が高くなるほどそのような状況での出費も高額であると考えられています。
- been
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日当は旅費の一部です。交通費及び宿泊料以外の費用であり、諸雑費の実費弁償として支給されるものです。公務上の旅行(出張)などに際して支給され、出張期間に応じて支給額が変わります。 なお、公務員の旅費は実費弁償なので、民間と異なり、安い交通手段や宿泊施設を利用しても、差額は返納しなければなりません。
- daytoday
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支給根拠は,所定の交通費や宿泊料以外に見込まれる旅行経費を補うための諸雑費が見込まれるので,それを定額で支給していると考えられているようです。雑費の具体例は移動経費(バス,地下鉄代等)などとされています。 その他に職員間でまことしやかに言われていた理由としては弁当代(庁内食堂や弁当より割高になる)というものもあります。 目的地によって違うというのは遠距離になるとそれだけ移動手段が多岐にわたるからと考えられますが,実際問題として合理性に乏しい感があります。 まるまるの支給に対し,半日当とか3分の1日当というのは知っていますが,残念ながら職による差異は存じ上げません。