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小学校の教科書に書かれていた天下りとは?
- かなり前の事なので、記憶違いだと思い確かめたいのですが。小学校か中学校の社会科の教科書に、確か天下りの事が書いてあってその内容は、勉強して官僚になれば天下りできるので頑張って勉強しよう・・みたいな。
- 教科書に頑張って勉強しましょうとまでは、書いてなかったとは思いますが天下りが良い事に書いてあったような・・・そして先生が付け加えて、天下りを目指そうみたいな。
- 最近、天下りが問題になって、あれは一体なんだったんだろうと思い質問しました。当時の同級生などにも聞く機会がないので、すっきりしません。
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40年も前であれば、いくらでも理由は考えられるような・・。 ・某団体による洗脳教育。 ・雲の上の世界のことは是とする傾向にあった当時の国民性。 ・戦後復興に裏打ちされた、目指せ金持ち思想。 などなど。 ただ、天下りが必ずしも悪いものとは限りません。 日本で天下りがなぜ起こるのか、公益法人や特殊法人はなぜ必要なのかということが、あまりにも蔑ろにされ過ぎていると思います。 だからといって肯定するわけでもありませんが。 そもそも教科書や先生が全て絶対的に正しいものと考えられますかね? 調べてみればわかりますが、教科書の内容なんて時として異常としか思えないようなことが書いてあることだってありますし、教職員で組織された団体で有名なものと言えば「アレ」ですよ? なので、今更あまり気にするほどのことでもないと思います。 報道自体が信用に足るものであるかすら疑わしいですからね。
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- kyo-mogu
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教科書にはないと思いますが、副読本や雑誌の付録などに有ったかもしれませんが。 仕組みとして、紹介していて、先生も公務員ですから、つい本音を言ったのかもしれませんね。 当時は天下りも良い意味で機能したのかもしれません。天下り先でのしっかり働く人、戦力になる人には良いのですが、居るだけの人も増えたことも問題だからね。
お礼
まあそうですね。 でも、当時は頑張って勉強すれば楽できる、と言う意味で聞かされてました。 そして公務員も。 だから、市役所の人たちの楽そ~な仕事っぷりを見ていても いいな~しか思っていませんでした。 最近ですよ、いいのかよあれで!と思うようになったのは。 お袋なんか、いまだに言ってますよ。 だから公務員は楽でよかったのにって・・・
- mtoyaji
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それは、そういう書き方ではなかったのでは? 40年の間に記憶が修正された、のでは? おそらく「天下り」という書き方ではなかったと思います。 たとえば、 「国家公務員は、公務員としての仕事を終えると、民間企業で第二の人生を過ごします。 行政で培った知識を生かして、銀行や財団法人などでその知識を活かした新しく重要な仕事に就きます」 みたいな。 その後、これは天下りと呼ばれる役得だと知り、二つの記憶の混同が起こった、ということでは? どうでしょう?
お礼
いえいえ天下りという言葉を憶えたのは、間違えなくその時です。 確か教科書の活字で見たと思うんですよね・・・ でも記憶違いで、先生が黒板に書いたのか? 今度、同窓会があったら聞いてみようかな。 ありがとうございました。
>勉強して官僚になれば天下りできるので頑張って勉強しよう いくらな何でもそれはないでしょう。 天下りに関して詳細は検索すれが出ますので、
お礼
検索とか出来ない、40年以上前の事なので・・・ ちょっと解りにくい質問の仕方ですいません。
お礼
<そもそも教科書や先生が全て絶対的に正しいものと考えられますかね? 確かに!昔は考えられませんでしたよ、まったく。 <報道自体が信用に足るものであるかすら疑わしいですからね。 ほんと、これも昔では信じられない事ですよね。 全て当たり前の事のように、馬鹿正直にとるしかなかったですからね。 ありがとうございました。