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ハムスターの病気について知りたい
- ハムスターが急に症状を示し、水の摂取も困難な状態になりました。病院での診断では脱水症状が深刻で、助かる見込みがほとんどないと言われました。家で看取ることにしましたが、ハムスターの状態はますます悪化しています。
- 子供たちは最初は可哀想に思っていたハムスターですが、彼ら自身も体調を崩しました。ハムスターは寝たままで、水を摂るためにスポイトを使いますが、体は硬く、目も塞がれています。
- ハムスターが急に弱ってしまう理由について調べましたが、原因はわかりません。ハムスターの病気に関する情報を教えてください。
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そうですか。亡くなってしまったんですか…(>_<) お気持ち察します(T_T) 何度、経験しても慣れる事は決してありません。 その度に自分の無力さを悔やんでいます。 ネズミは犬猫の様に医学が進歩していない為、未だ未だ解明されていない部分が多いそうです。 ブームも去り、関係図書も余り販売されていません。私もですが、皆さん以外と安易な気持ちで飼ってしまうのは日本の住宅事情に合っているし、『小さいから大丈夫』て勘違いなんでしょうね。 お子さんが何かを感じ、何かを学んでくれたなら、喜んでくれると思いますよ。 私は未だ10匹いますので 頑張って、お世話して行きます。 質問者さんも お疲れ様でした。
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その後、いかがですか? ハムスターは難しいですよ!私はロボとマウスを飼育しました(ロボは未だ健在ですが) 毎日、朝と仕事からの帰宅後は必ず声を掛け、1匹ずつ確認します。 主食はハムセレですが数を管理しています。 他に毛艶、糞、尿などもチェックします。 一番最新に飼ったロボは呼吸器系の病で家に来て約一ヶ月で急死しました。 その次は与えていた市販の食事が原因で病気になり、闘病の末に亡くなりました飼う前に本を買い、ある程度の知識は持ったつもりでしたが、…本当に難しい生き物だと実感し、エキゾチック獣医に教わりながら食事内容や床材、巣材も変え飼育する様にしました。 よく皆さんが言うのは『少し様子を見よう』ですが、その時点で、もう遅いんですよね…だから私は、頻繁に声を掛ける様になりました。 私が飼育しているロボは臆病で人に慣れにくい種類ですが、触られるのを嫌がらない子は、体を撫でながら、肉の付き具合いや腫瘍の有無をチェックします。 中には歯の噛み合わせの悪い子も居るのでペレットをペンチで砕いたり、鳥の餌を混ぜたりして与えます。 一番、多い時期でロボとマウス合わせ14匹くらい居ました…悲しい思いを何度かしたので通院などは仕事より優先です(^^ゞ 亡くなったのを悲しんでいると「なーんだ、ネズミか」と言う人も多々いますが、やはり悲しいものだし、見ていて可哀相です。 質問者さんのハムスターは流動食とかは出されていないのですか? うちは、ネズミ用の流動食や鳥用の流動食などを病院から頂き、針を取った注射器で与えましたよ。 「取り敢えず口に入れ、身にして」だと思います。 (“砂糖水を与えてる”と言う方が多いですが、通院している獣医さんは、一度も「砂糖水を与えて」と言った事が無く、何かしら作ってくれます) ヒーターは入れていますか?マウスなどの尻尾が長いネズミだと尻尾で体温が分かるのですが、ハムスターは短いし毛に被われていますからね、でも産毛の鼻や手足の色で多少の判断はできるかと思いますよ。 体が硬く…とありましたが、そこはやっぱり人間同様に撫でてあげたらいかがでしょうか? 勿論、毛づくろいはできませんよね?でしたら、撫でてあげるだけでも違うと思います。 以前いたパンダマウスは体を撫でてあげるのが日課でした。ある時、撫でてケージに戻すと、一回りし手に戻ってきました。 『あ、催促してるんだ』と何だか気持ちが通じ合った気がしました。 お子さんの年齢は分かりませんが、良い経験になると思いますよ。 私は動物などの食事も『餌』とは絶対に言わず『ご飯』と言ってきました。 今は中三で悪態ばかり付く娘ですが、気持ちはきちんと伝わっている様です。 どうぞ、できる限りの事はしてあげて見送ってくださいね、悔いは残るけど、悔いの無い様に。 長くなり申し訳ありませんが、お母さんが「怖くないよ、可哀相だね、大事にしてあげようね」と子供に声を掛け、自らが体を撫でたり世話をしている姿を見せれば、子供も同じ気持ちに変わるものと思います。 そして小動物でも気持ちは必ず通じるものですよ。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 昨日は、子供と一緒に撫でてあげながらお水を含ませました。 体が動かなくなって、すでに一週間経過していたので、 もう元の元気な姿に戻らないかとは思ったのですが、 名前を呼びながら撫でました。 今日は朝は水を含み、足を動かしましたが、先ほど昼過ぎに外出から帰ったら、天に召されていました。 一生懸命に生きようとしている姿を思うと、諦めてはいたけれど、涙が出ました。 この一週間、だんだんと弱り、なす術がないままでしたが、 声をかけ、名前を呼びながら介護することが出来たのがせめてもの事でした。 ~小動物でも気持ちは必ず通じるもの~ この言葉に、最後まで可愛いという思いを持つことが出来ました。 子供の帰宅を待ち、埋葬してあげようと思います。 本当にありがとうございました。