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巨人を追い落とすために足りないもの
巨人を追い落とすために足りないもの 今のところ、阪神は見た目には首位への射程圏内にいます。このあたりで一気に捕らえてほしいところですが、どうも差を縮めるだけの勢いが感じられません。 (1)何が要因だと思いますか。 (2)「金本への遠慮」は、(1)のうちどれぐらいのウエイトを占めているでしょうか。
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それはもちろん投手力でしょう。 今シーズンは先発に加え、中継ぎも不安がいっぱいですが、打線が活発な今の時点ではやはり先発ピッチャーでしょう。 試合さえつくってくれたらなんとかなる感じがあります。 それと2番の人がいうように、下位球団との対戦成績は自分も非常に気になります。 これはもう、今年に限ったことではなく、「歴史的」なものじゃないかと思います。 読売を勝たせるために存在しているような感さえあり、それゆえに読売は阪神に勝たなくてもほかで「取りこぼし」がないようにすればよい、昨日みたいに「時々勝てばいい」、という感じに見えます。 セ・リーグ下位球団、とくに関東球団の体たらくぶりはひどいものです。 阪神・巨人との対戦があるから客は入るし経営は安定しているという根性が見え見えで、プロ野球人気の低迷に最も貢献していると思います。 ときどきはリーグ入れ替えもしないといけません。 「金本への遠慮」は、阪神が首位に立ちきれない理由としては、100のうち1あるかどうか、って感じです。 金本を代打で出し続けるのは、新外国人を我慢して使うようなものだと思います。 「代打金本への期待と我慢」みたいないいかたのほうが適当かもしれません。 金本の代わりに誰か一人ベンチに入れたほうがいいかというと、自分はまったくそうは思いません。 代打で出して失敗することが多いですが、1試合にひと打席のことで、それも完全に安パイなのではなく相手バッテリーが苦心して攻めた上での凡退ですから、少なくとも相手を助けていることにはなりません。 しかも首脳陣が金本に遠慮して、いちばんおいしい場面に出さないといけないというわけでもありません。 もっとその場面にぴったりなバッターがいるかもしれない、と思うこともありますが、それはベンチの判断であって、金本への遠慮でもなんでもないと思います。
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- kmee
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(1) 他4球団の「援護」 チーム別対戦成績を見てください。 巨人に勝ち越しているのは阪神だけ。広島などは、つい先日の第9戦目で今シーズン初の対巨人戦勝利、横浜も2昭8敗と大きく負け越し中。 対して、阪神は中日以外に勝ち越しているけど、G-C,G-YB程の大差は付いてない。 これでは、直接対決でGに勝っても差は縮まりません。
お礼
おっしゃる通りです。 広島も今年はひどいものですが、他の在京2チームにいたっては今年に限ったことではありませんものね。本当に歯がゆいです。
- born1960
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今現在の阪神なら金本への遠慮はないと思います。 代打で出てたまにヒットを打ってくれればいいんじゃないですか? ホームランも打率も2人の外国人選手がめちゃ素晴らしい働きを見せてくれていますし。 一番の要因は、やはり先発投手のコマ不足でしょうね。 いつまでも下柳に頼っててはいけないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 今年の外国人はまさしくあたりですね。正直言ってもっと下位を低迷すると思っていたので、嬉しい方向に予想が外れたのは両外国人のおかげでしょう。 先発投手陣は相変わらず安定しませんね。確かに一年を通してみれば、下柳がいちばん安定しているわけでして。安藤あたりはいい加減軸になってもらわないと困ります。
補足
やはり代打というのは「ここでヒットがほしい!」と期待されて出てくるべきもので、「たまに打ってくれれば」と思われるのはそれ自体が気兼ね=遠慮ではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり先発陣が問題ですね。もう贅沢は言わないから、せめて一年を通じて働けるだけのピッチャーがでてきてくれないものでしょうか。 下位球団のふがいなさは本当に歯痒さを感じます。選手も「どこに勝とうと同じ一勝」と悟り切っているようですが、そんなサラリーマン化した雰囲気が伝わってプロ野球人気を低下させているのではと憂慮しています。
補足
二試合や三試合、それ以上でもいいです。本当に「金本が決めてくれる」と期待して代打に起用するのであれば、言うことは何もありません。 しかしこれだけ長きにわたって目立った結果が出せなければ、普通なら試合を外されます。他の選手への危機感も伝わるはずです。現状がずるずると続く以上「金本の記録が最優先」の思想を感じざるを得ません。