- ベストアンサー
老人優遇でない党はどこ?
老人優遇でない党はどこ? 私にとっては今回が初めての選挙になります。 老人優遇の政策にはこりごりです。ズバリ老人優遇でない党はどこですか? どのあたりが若者優遇なのでしょうか?教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>ズバリ老人優遇でない党はどこですか? 老人を優遇しないと言うことは選挙で勝ちたくないと言うことです。 従って、そのような政党はありません。 嘘だと思うのなら、 過去の参議院選挙の年齢別投票率を見てください。 http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/sang_nenrei.html 少子化社会で老人が多くなったとは言いますが、今の日本の20~40歳の人口と60~80歳の人口を比べると、まだ20~40歳の方が上回っています。しかし、なにせ投票率ではダブルスコアで負けているので、政党は老人優遇の政策を掲げないと絶対に選挙で勝てない仕組みになっているんです。 ぼやぼやしているうちに、あと5年もすると人口の絶対数でも20~40歳より60~80歳の方が多い時代がやってきます。そうなると投票率が同等になってももう勝てなくなりますよ。 あえて世代間対立を煽るような書き方にしましたが、若者たちよ、まずは投票率を上げることから始めてください。
その他の回答 (3)
- nogul2n
- ベストアンサー率57% (483/843)
子供手当ては結局、今の子供たちが将来借金として背負わされことになるので、子供手当てに反対してる党を選ばれるのは如何でしょうか? 某党は「バラマキだ」として反対してます。他にも「撤廃」を訴えてる政党がありましたよ。どこの党だったか・・・・。公約の比較表みたいなのをネットでお調べになるとわかると思います。 ちなみに先週、共産党員の知人としゃべったら共産党は子供手当てに大賛成だそうで「まだ足りないわよ。子供手当ての全額支給も当たり前、もっともっと。子供の医療費も年齢で切らないで全額無料。高校だけでなく、大学の授業料も全額無料にしなくちゃ。」と言ってました。 「予算が・・・」と私が言うと、「自衛隊を無くせば大丈夫。」だそうです。 子供手当て全額支給の金額と、日本の防衛予算が同額程度なんですが、それは党の勉強会で習わないみたいです。
お礼
回答ありがとうございます いまいちおっしゃることが分かりませんでした。すいません。
- kanden
- ベストアンサー率21% (176/802)
まず最初に、老人って優遇されていますか? 又若者(何歳までがそうなのか?)は不遇 な状態になっているのでしょうか? 年金の開始年齢が引き上げられたり額を減ら されたりしていますね。 こりごりするほど優遇されていると言う根拠 はどこから来たのでしょうか? 老人優遇でない党、若者を優遇する党なんて どこにも無いですよ、きっと。 老人も若者も不遇にする党なら与野党殆どと 思っていますけど。
お礼
まず日本の借金をどこからどの世代までが背負わなければならないかということは分かりませんが 将来の今の若い世代であることは間違いないと思います。 あと年金も絶対崩壊するというのにどうして払い続けなければならないのでしょうか。今の高齢者は逃げ切り世代ですよね? 若者支援の少子化対策も結局高齢者を支える手を増やすのが目的なのではないでしょうか。
- kumap2010
- ベストアンサー率27% (897/3218)
主要政党の中では自民党でしょう。 小泉政権時代に後期高齢者医療制度を作って老人から大批判食らってますからね。 高齢者の医療負担を増やすという偽善無しの政策です。 他の政党はそれを無くそうとしてて、現在代案を模索中です。 本当は民主党政権ですぐ廃止する予定だったんですが、 あまりにも財政難という現実に直面したため代案が出せず延期になりました。 共産党なんかはもともとの方針が弱者救済なので老人優遇の傾向は強いです。 民主党はその共産党と組んでるので同じく老人優遇の傾向があります。
お礼
回答ありがとうございます 自民党の後期高齢者医療制度はこの先どうなるか分かりませんが確かに老人優遇の流れを変えるということでいえば一定の功績があるように思えます。消費税増税分を社会保障にまわすというのも現状を見る限り仕方ないし現実的ではあると思います。 でもマニフェスト見る限り自民党が若者支援するようには到底思えないんですよね・・・
お礼
無いということですね。ありがとうございます。 私の周りの若者を見ても選挙には関心がないようです。世代間格差あたりの話題もするだけ無駄か関心が無いというか、分からないから話もしたくないようです。私は投票には行きますがどこも老人優遇なように見えてどうにもという感じです。