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光学ディスクドライブのパソコン内臓タイプと外付けタイプの、短所、長所は
光学ディスクドライブのパソコン内臓タイプと外付けタイプの、短所、長所は何ですか?
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◎内蔵タイプ ・電源を別途必要としない。 ・使いたいときにすぐ使える。 ・場所をとらない。 ・PCと連動して電源が入る。 ・常に電源が入ったままである。 ・故障したときに交換などを行うのが不便。 ・ケースの色とベゼルの色が合わないことがある。 ◎外付けタイプ ・電源を別途必要とする。 ・電源連動タイプを除き、必要に応じて電源を入れる必要があり、煩わしい。 ・置き場所が必要。 ・連動タイプを除き、電源が連動して入らない。 ・必要ないときは電源を切っておける。 ・故障しても交換などが容易。 ・PC本体の色と多少異なっていてもあまり気にならない。
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- parts
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内蔵の長所は、高速であること。安定した読み書きが可能である。設置場所が5インチベイまたはファイルベイといったパソコン内部故にPC本体以外の場所を取らない。多くの場合は、SATAまたはATA、SCSIのいずれかであるため、特殊なドライバは不要である。選択できる機種が多い。 短所は、ケースがあるため、熱が篭もりやすい。ノートPC特に小型なPCだと価格の割に読み書き性能が低い。モバイルなどは交換が難しいケースがある。筐体内部をさわる必要がある。 外付けの利点は、自由度が高いこと。具体的には取り外して別の機種利用できる。取り付けが容易であることが利点。また、筐体内部に接続しないためつなぎやすさはかなり高評価ができ、内蔵でないために、光学ドライブ稼働中でも外付けは筐体に篭もる熱量が少なくなる。 短所は、ブリッジコントローラやインターフェースの値段が上乗せされて内蔵の同程度の製品似比べるとちょっと高い。電源が別途必要な製品や、USB給電などで電源不要な場合でも、十分な電力がなければ不安定になることがある。一部のOS環境ではブリッジコントローラードライバが別途必要になることがある。 尚、昔よく問題となっていた光学ドライブにおけるUSBブートの可否は、最近のEFI及びBIOS環境では、BIOS側の設定にてUSBマスストレージクラスまたはUSBブートを有効にし、尚かつ起動最優先に光学ドライブまたはUSBブートデバイスを設定することで解消されます。(2005年以降の機種はほぼ100%が対応しています。それ以前の機種はBIOS上の設定を数カ所変更する必要があります。そういう古い機種なら内蔵がお勧めです。) もう一つ追加すると、旧型のBIOSではUSBマスストレージクラスを有効にし、複数のブート可能なハードウェアやハードディスクドライブ、USBメモリを外付けでパソコン電源投入時に接続しているとBIOSがそれを認識し、BootPost処理を完了するまでに、数分(最大で5分程度)の時間が掛かることがあります。 まあ、どっちも目に見える差は、使い勝手、接続の自由度と価格ぐらい(全く同じファームの同じメーカー製ドライブなら価格は内蔵の方が安い)ですが、古いPCだと内蔵できるなら内蔵した方が良いでしょう。最新の環境ではどちらでもお好みで良いでしょう。
- tama80ji
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はじめまして。 内蔵タイプにはこれと言って短所はありません。 強いて言えばノートPCに搭載される薄型光学ドライブは寿命が短いことでしょうか。使用頻度にもよるでしょうけど。 当方のNEC製LL970DDの光学ドライブは1年半でピックアップ消耗で使い物にならなくなりました(使いすぎ)。 それと通常サイズタイプに比べて書き込み速度が劣る(と、言ってもDVD-Rで4倍速で書き込んでいるので余り関係ない)。 外付けはPC次第ですけど、USBからのブート(立ち上げ)に対応していないものがあるので、その場合は外付け光学ドライブからのリカバリー、OSの再インストールができない場合があります。LL970DDはまさにソレです。 それ以外は普通に使えますので何の不満もありません。 どちらかと言えば外付け光学ドライブはちょっと奮発してパイオニア製のドライブを搭載したバッファローのものを購入したので、内蔵よりも性能も書き込み・読み取り精度も良いです。