テニス肘とバックハンドスライス
週3~4回中学校の部活動でテニスをしていて、平均2時間半くらいずつなのですが、一昨日、4時間くらい続けてテニスをしてしまいました。
その日はリバースフォロースルーのフォアや、スライスを多用し、ひじにも負担がかかったようで、昨日、朝起きてみると、肩や肘、手首と関節痛がありまして今日になっても肘が治りません。フォアハンドはワイパー気味で、バックハンドは基本的には両手打ちですが、バックに苦手意識もあり、スライスを多用しています。調べてみると、肘が伸びきったままバックハンド(特にボレー)を打つことを繰り返すとテニス肘になりやすいとありました。ボレーは多様はしませんが、組み立ての中でネットプレーにつなげることはあります。ただ、曲げ伸ばしをしたときには普通痛まないそうで、僕の場合は曲げ伸ばしで痛みを感じているので、テニス肘ではないのかもしれません。どうなのでしょうか。また、もしそうだった場合、完治することはありますか?ラケットはPrinceのTOUR HARRIER MPで、マルチストリングを50ポンド前半ではり、プレースタイルにも合っているので用具に問題はないと思うのですが。
スライスは重要な武器となっていますし、攻撃的なスタイルにするため、少しずつ減らしてはいます。なので、スライスのフォームを、打点で肘を若干曲げるようなフォームに改造したいと思います。(フェデラーのような柔らかい感じで)それで、以前友人に「スライスのとき、上げすぎないほうがいいよ」といわれました。テイクバックか、フォロースルーなのか、よくわかりませんでしたが、信じてみたいと思うので、打点だけでなく今のタッチのまま負担の少ない、かつ攻撃、防御において、使い分けられるバックスライス作りにチャレンジしたいと思います。できるだけ詳しく説明していただければうれしいのですが、サイトを教えいたたければ助かります。よろしくお願いします!