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カセットデッキやオープンデッキについているヘッドのアジマス等のネジを固

カセットデッキやオープンデッキについているヘッドのアジマス等のネジを固定しているボンドには、赤や青がありますが、あれはロックタイトでは無いのでしょうか? ロックタイトは、空気に触れていては、固着しないと書いてありましたが、ヘッド部分等の固定されたネジは、空気に触れている部分でも固着しているのですが、異なるのでしょうか?

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  • qann
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回答No.4

スリーボンドの1405というネジロックペイントを買って使っていたことがありますが、あれは小さな相手にはちょっと使いにくいですね。粘りがありすぎるのと、精密な部分には出過ぎがこわいです。 テープヘッドの調整ネジはスプリングをかんでいるのでペイントロックはいらないはずですが、念のためということでしたらむしろ普通のラッカーペイントの方がよいと思います。爪楊枝の先にちょっとつけてそれをビスの接触面に塗ればそれで充分でしょう。

itti1900
質問者

お礼

回答有難う御座います。 スリーボンドの1401C を買ってみました。 仰る通り、大きいし、出が良さそうなので、何か、注射器の様な物が有ると便利かなぁ と思いました。 ペイントロックとは、こういう系のボンドの事ですか?

その他の回答 (3)

回答No.3

はじめまして♪ 当時の機器では赤や青の接着剤でしたね。 微調整後のネジを固定する目的と、固定したネジだから触れるなって言う目的に色がついていたんでしょうかねぇ~。 目的として、動かない(動かさない)ようにする為ですから、今だと瞬間接着剤で十分に代用可能でしょう。 さらに、瞬間接着剤の中には接着強度が高いものの、衝撃で剥離する物が有りますので、自前で修理し、さらに将来の変更等には便利かと思いますよ。 他人から受け取ったり、他機種で録音したテープを使う場合、私はアジマス調整ネジを聴感でいじっているので、固定はしていませんねぇ(笑) 一応、基準信号テープを持っていますから、録音前には校正していますよ。(これも聴感ですから、あまり正確かどうか微妙でしょうけれどね。) なにしろ、本式のテストテープは何回も使った場合、信頼度が低く成るので、どんどん録音ヘッドのアジマス誤差が発声している可能性は有りますのでね。 ただ、そこまで「厳密な」管理が最適な音質か?と言いますと、他機の録音テープの場合、録音した機器の調整に合わせた方が聴感で良いと思う場面も有りますので、私は「ここ!アーカイブ用」って気合いを入れた再生には何度も試聴して微調整をしています。 原理原則と効果を考えて、自分の耳で判断した方が良いと思いますよ~。 機械的な精密微調整を完璧に行ったとしても、再生するテープを録音した機器の録音ヘッドの状態と最適って事はそれほど多くはない物ですからね。 まぁ、アジマスエラーが大きく起こった状態の音を体感し、元に戻しながら音質の変化を経験してみてください。 大きくズレている時の音と、測定上の許容範囲でも微調整で、快適な音空間が再現出来る可能性が有ります。 ほんと。聴いてみて判断すり以外に変化を表現出来ない部分もあります。 録音と再生ヘッドが共用や、独立タイプでもコンビネーションヘッド等で一体型でしたら、基準テープで校正して、アジマス調整ネジを固定しておくのが良いと思います。 本来の校正テープ再生に合わせて、独立調整が可能な録音用ヘッドが有る場合は、再生側を校正した上で録音ヘッドの校正でしょう。 接着剤の種類は、校正が出来た上で固定するための物ですから、音楽を楽しむ為の手法としては、機能維持の為の一部と言う感覚ですよ。 ご質問者様の質問趣旨とは違うも知れませんが、私のオーディオ的な考え方を書き込んでみました。 さて、明日の日曜日は朝7時に運転手なので、そろそろビール飲み終了して寝なくちゃね(苦笑) ご質問者様からの異論や反論、楽しみですが、明日も飲み会ななので、即反応出来ないかもしれません。 数日待って頂けますとまた書き込みに来ますね~♪

itti1900
質問者

お礼

長文のお答え有難う御座います(w 他人から、カセット/オープンテープを受け取る事が無く(たぶんこの先もw)、自分の手元にある物しか使っていないので、アジマスは固定派です。 AKAI GXC-730D 等の機械式の古いタイプのカセットデッキを使っていますが、簡単にはアジマスが触れないので、出来れば1回でベストな所にしておきたい! という感じで、動かさない派ですwww 基準テープを持っていないので、市販で売っていた音楽テープでアジマスは合わせてから、テストテープとして1KHzを録音して作ってみたりもしました。 (Head Height はサービスマニュアル通りに調整後、市販音楽テープで一番音の大きくなる所に) 機械を含め、ヘッド部分の全分解掃除をして元に戻しているので、自分のベストだと思う所になっているので、固定したいと思っています。 特に、GXC-730Dは、リバース機なのでズレ易いし、ズレると合わせるのに分解しなくてはならないので。 オープンデッキは手の入れてない物を2つ買って録音して比べて、良ければマスターとし、それで録音した物で他を調整します。 派手に狂ってる事はオープンではまだないですね。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

ロックタイトからも揮発性のネジロック材は出てます。 オイルライターのオイルが入った缶と同じような外観で、溶剤特有の揮発臭がします。 そのままでは使い勝手が悪いので「油差し」に小分けにして製造や調整現場では使用する事が多いです。

itti1900
質問者

お礼

回答有難う御座います。 ロックタイトからネジロック剤が出ていますが、ジッポオイルに似ている缶のロック剤は、スリーボンドから出ている、ネジロック剤では無いでしょうか?

  • tpg0
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回答No.1

ロックタイトでも揮発して固着するタイプのネジロック材があります。 ネジロックは固着と調整済みの意味があります。 場合によっては、ペイント材を使用する場合もあります。

itti1900
質問者

お礼

回答有難う御座います。 揮発して固着するタイプは具体的にどの様な物でしょうか? ロックタイトから出ているのでしょうか?

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