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選挙カーの大声の意義は何か。
- 選挙カーの大声の意義は何か。
- 選挙カーの大声には正当な理由があるのか?
- 選挙カーの騒音は不毛な選挙活動である。
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質問者が選んだベストアンサー
賛成です。 何かの統計で選挙カーは必要か? の問いに回答者の70%位が必要無い、うるさい 迷惑と回答していました。 中には迷惑と感じた候補者には絶対入れない! と言う意見が多数。 逆に候補者に同じ質問をすると 100%近くが名前を覚えてもらうために 必要と回答していました。 名前を連呼すれば名前を書いてくれると信じ込んでいる候補者 (有る意味有権者を小馬鹿にしている)と聞かされる有権者の感覚のギャップ。 選挙と言うスタートから民意を理解していない候補者。 とても民意をくみ取れる政治家になるとは思えない。 名前を連呼している暇が有れば、何をしたいのか もっと有権者に知ってもらえる努力をするべき。
その他の回答 (6)
- fc3s_kk
- ベストアンサー率23% (5/21)
選挙をやっていたものです。 選対の誰もが、「街宣車と電話作戦は迷惑だよね」と知りつつやります。 理由は3つ、 1)昔からやってるから。 2)「選挙期間中はできることは全部やらなきゃ後悔する!」みたいな妙なテンション。 3)むしろ選対スタッフの意識高揚のため。
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
私の地区では、数百万が有権者です。 握手して回ってますが、数百万人と握手してみてください。 手が死にます。 どこかで手を抜かないと本当に死にます。 一度、手を見せてください。と言いましょう。
お礼
ご返事ありがとうございます。 「握手をした人」に投票することが、すばらしい政治家を選択し、育成することになると思っているのですね?疑問持つことなく。 申し訳ありませんが、投稿主旨をほとんど理解しておられないように思います。
- makocyan
- ベストアンサー率39% (1039/2623)
>選挙カーの大声の意義は何か。 ご質問はこれですよね。 1.候補者にとっての意義 政策なんぞど説明しても理解できるべくもない無知蒙昧な国民が、実際に投票所に出向いた際、迷わずに候補者名と政党名を記入できるよう、大音声で連呼することによって記憶させること。 2.有権者によっての意義 その候補者がどれだけ国民を馬鹿にしているか、どの程度の知能を持っているかを推し量るバロメータとなる。
お礼
ご返事ありがとうございます。 只、質問を"因数分解"しても余り意味はないように思っています。 人を選ぶという行為が、有効なプロセスでこの国の民主主義は機能しているかという問題。 これを一人でも多くの人が疑問を持って欲しいと感じました。 選挙カーシステムが定着しても、より良い候補者を選ぶことにつながっていないと思うからです。
- ninaite123
- ベストアンサー率38% (36/93)
この質問への回答は、自らが既に書いていますね。 その通りだと思います。名前の連呼や「よろしくお願いします」は私たちの権利(選挙権)の行使を軽んじている証拠と思います。 もっと、政策で訴えましょうよ。そして判断しましょうよ。 投票率が上がらないのは、無関心ばかりではなく、権利を行使する判断材料を出していないここにも要因があると思います。
お礼
ご返事ありがとうございます。 ぼくは回答を得るためにと言うより、問題意識を多くの人が持ってもらえればと書いています。 人は、自分は、何に対して投票しているのか?原点を一人でも自問してもらえればいいです。
2週間以上の真夏の選挙戦は過酷ですね、真冬もです。 体力の無い人間では選挙戦は戦えません。 ひょっとして体が丈夫かどうかの判定をしているのでしょうか。 でもアタマが丈夫かどうかは解りません。
お礼
ご返事、ありがとうございます。
- sotom
- ベストアンサー率15% (698/4465)
投票率が半数に満たない未熟な国家なんだから、しかたがない。 常に90%以上の投票率であれば、大声を張り上げる必要もない。 まあ、小難しい事を言っても理解できない人間も多いんだから。 国の政治が三流なのは、有権者全体のレベルが三流である証である。 「民主主義は民衆の自己責任」。それだけでしょう?
お礼
>自己責任。それだけでしょう? 勿論、そうだと言うことは、多くの人が知っていると思う。 だから、政治家を選ぶという次元の話をしているのです。 それとも、開き直って、人生、それでお仕舞い?
お礼
ご返事、ありがとうございました。 もし、連呼することで票を入れてもらう正当な理由、意義があるとすれば、 では、「その30分後に回ってきた、別の候補者」には有権者はどうするのだろう? 声が聞こえたから、また鞍替えする? この空疎な運動形態を廃止しない限り、まともな政治家は絶対、生まれないし、 TVコマーシャルよろしくイメージ戦略をやった勝者だけが、国会に溢れることになります。 これが、政治を動かす議員の空洞化になります。 この愚かな選挙運動の手法を維持し、ささえているのは選挙管理や運営を任されている公務員に全く問題意識がないからです。 冒頭にも書きましたが、やれることはいっぱいあります。 1)地方選挙区では、徹底して公開討論の場をセットアップすべきです。 公会堂や公民館などでも。車で1日何百キロも走り回る暇があったら、候補者の主張や 問題に対応する能力を徹底的にさらし、ディベートすべきです。 理想論だけを一人で話すのは誰でもできます。 2)各都道府県でオフィーシャルサイトを立ち上げて、全候補者の公約や主張を整理し、また有権者からの疑問点に答えた明確な回答も掲載して、有権者に意味のある選択ができるような状況を一日も早く実現すべきです。 3)ポスターをペタペタと公園や町内、様々な場所に貼る費用も莫大なものと聞きます。 これも、選挙をモデル選びのように仕立て上げている無知な公務員達です。 印象や容姿で選ぶというこの唾棄すべき先入観を払拭するためにも、駅などに抑制すべきと思います。 多くの人に、選挙運動のあり方を考えてもらいたいと思います。 そうすれば、選挙にお金をかけずに、より質の高い政治家を選ぶことができます。 質の悪い政治家を何十年と相変わらず国会に送っても政治は決して良くならないと思うのです。