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私は社会不安障害暦約12年になります。今までデパスで気持ちを落ち着かせ

私は社会不安障害暦約12年になります。今までデパスで気持ちを落ち着かせて何とか乗り切っていましたがデパスだとその場の気持ちを落ち着かせるだけの薬で改善薬ではないので、内科でルボックス25mgを処方されました。なんとなく薬を増やすことに抵抗があったので乗り切れる事ならば薬を(ルボックス)を増やさない方がいいのではないか?と悩んでいました。しかしここ数ヶ月前に祖母が亡くなり、色んな方々が来て頂いた時にお茶だしをしていたらとてもひどい震えが出てしまい、治るものであれば治したいという気持ちが強くなりました。ルボックスを飲んで社会不安障害の症状が良くなった方、また副作用などについて知っている方がいましたらぜひアドバイスをお聞きしたいです。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • kimiya123
  • ベストアンサー率35% (74/210)
回答No.3

ルボックスはいわゆるSSRIという系統の薬剤になります。デパスは抗不安薬といわれているものです。おっしゃるとおり直すにはSSRIを投与する方がいいと思います。同系統ではパキシル、ジェイゾロフとなどがあります。日本では発売まで遅れまして最近やっと一般に使われていますがアメリカなどではハッピードラックとして大変多くの方に処方されている系統です。なんでもっと早く飲まなかったのと思われます。デパスは気休めですよ。しかし、ルボックスは1日量が50mgから150mgです。1から2週間かけて50mgから100mg150mgと段々上げていく薬剤です。上げていって効いてくると不思議に症状がとれデパスなどがなくても不安感などもなくなります。一番重要なことは量をあげていくことです。中途半端にするのはよくありません。内科で恐々使っているようでしたら精神科のクリニックに行かれたほうがいいと思います。内科でも最近はSSRIを出しますがやはり精神科が専門ですので町のクリニックに行かれるのも一つですよ。ルボックスの話をしますと飲む時は症状がなくなるまで用量を上げる薬剤であることを覚えておいてくださいね。きっと楽になりますよ。

参考URL:
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179039.html
honoruru2005
質問者

お礼

詳しいご意見ありがとうございました。とても参考になりました。 ルボックスを飲み始めて、用量をあげられたらきっとまた飲むことに不安になっていたと思います。 しかし最初からそうゆう薬だと思えば理解して飲むことが出来ます。 『きっと楽になる』という言葉を信じて飲んでみたいと思います。 とても勇気が出ました。 貴重なご意見、本当にありがとうございます。

  • LTCM1998
  • ベストアンサー率31% (238/746)
回答No.2

クスリをやみくもに恐れる必要はありません。 増やすメリット>増やさないデメリット なら増やす,というだけです。 おそらくデパスを始めたときも,クスリを使うことへの恐れや懸念があったかと思います。でも12年続いたでしょう。 往々にして,「クスリなど使っても無駄」という人の意見に従うと,治療が遅れる結果になります。 ルボックスは他の抗うつ剤に比べても副作用は少ないほうだと思います。 ただこの系統のクスリは相性があり,「効かない」こともあるので,副作用の心配よりも,症状改善に役立っているかどうかがポイントだと思います。 もちろん何か耐えられないような副作用(眠気やめまいが起きやすいと思います)が出れば別で,すぐ止めてもらってください。 副作用の心配を先にするよりも,「副作用が出たら医師に相談して止めてもらおう」と思ったほうが楽だと思います。

honoruru2005
質問者

お礼

貴重なご意見を頂き、ありがとうございました。 ルボックスは人によって相性があるんですね。 このたび色んな意見を頂き、副作用に怖がらず飲んでみようと思いました。 相性がよく、少しでも改善していく事を望んでいます。 これ以上、損をした人生を送らないように前進して行きたいと思います。 本当にありがとうございました。

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

病気には必ず原因があります。投薬治療はその原因を治療するものではありません。 いいですか、良く考えて下さい。ルボックスを処方されたということは12年間デパスに頼っても質問者さんの社会不安障害は良くならないどころか、悪化してきたのでさらに作用の強い薬が処方された、ということです。薬では治せないことをきちんと理解しておいてください。薬は長く使えば使うほどその毒性が強くなりますので、副作用のオンパレードです。 心の病気や精神疾患を診断するするのにアメリカの「DSMーIVーTR」というマニュアル本がバイブルのように使われますが、実は『多軸評定』が特徴でそれを重要視しています。 患者さんの訴える症状だけで判断して投薬するのではなく、その症状の背景となる例えば家庭環境、家庭の人間関係、職場の環境、職場の人間関係などを詳しく聞きだし、総合的に判断を下して治療にあたることを目的としています。 しかし、利用されるのは症状による診断、薬の処方だけで、病気の原因そのもの治すことからは程遠いばかりでなく、薬の毒性で病気を進行させてしまう危険性があります。 その証拠はお分かりのように作用の強い薬に変わったり、種類が増えたり、することです。 医者がそういう訓練を受けていないこと、スキル不足が大きな原因です。患者とすれば、なかなか難しいことですが、カウンセリング主体の経験豊富な精神科医をみつけなければ薬物から抜け出すことは困難になります。周辺にいるかどうかはわかりませんが、患者の話を聞くだけではなく、さらには時間をかけて色々と聞き出してくれる医者を見つけてください。すぐに薬を出す頼りない医者ばかりでしたら、臨床心理士や心理カウンセラーなどに相談することも良いのではないでしょうか。 心の問題は心でしか解決できません。