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大学病院での対応について
- 大学付属病院での急な発熱に対する対応について、研修医と担当外来医の関与がありました。採血や点滴の処置が行われましたが、子供の腕には5箇所の針のあとが残りました。
- 子供の泣き声や医者たちの忙しさに不審を抱き、母親が対応を問いただしました。病院に抗議し、痣のある両手の甲の状態も伝えました。
- 病院側からは謝罪や誠実な対応がなく、文書書面で経緯と処置の必要性を伝えるよう求めました。質問者は謝罪を要求し、どのような方法や対応があるのか知りたいと述べています。
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信頼を培っていかなければならない私たちの医療機関を悪く言うのは気が退けるのですが、明確に申し上げて医療関係は今、倫理的には信頼はできません。 本件の場合も、母親として厳重に抗議して欲しい。 何故母親の退出を求めたのか。 何故このような注射跡があるのか。 産婦人科でもそういうケースを聞かされております。 私も救急で運ばれた、大学病院の耳鼻科では経験させられましたが、時間が惜しいので敢えて事は構えませんでした。 しかも状態がともかく、抗議や議論をする様態ではありませんでしたので。やはり付き添いの家内は出されました。 金輪際、病気や怪我はしないぞ、医者にはかからないぞと決意したのです。 今、医療現場は物凄く荒れていると存じます。 弱い人を相手にしている、医療現場の倫理が底に落ちました。 だから信用できる、個人として知り合いのご近所、長い付き合いの先生しか信用していません。 町医者です。 大学病院は、研修もあるでしょうし、育成も必要でしょうし、試行することもあるでしょう。 全ての大学病院とはいえませんが、私は都内の国立の、伝統のある大学病院での経験です。 このとき、もう医療はだめになった、とはっきり知りました。倫理がなくなった医療は人間や動物、生物を扱うべきではありません。 いつかは問題が噴出するでしょう。 組合関係もそうでしょう。多分。儲けなければなりませんから。 うんと金を積んで、特別のルートであればちゃんとした倫理で対応してくれるかも知れません。 健康第一です。子どもは病気や怪我をするので、今の医療は許せません。歯医者も信用している町医者です。 後数年で傘寿ですから、いつかは病気や怪我はあるかも知れません。 しかし定期健診だけは家内が煩いので、信用している町の医院にいきます。 あと、死亡診断書を書いてもらえるだけのお付き合いにするつもりで居ます。 厚生労働省もどこまで知っているか。知っていても手出しができるか。 もうこの国は何処もかしこも自己防衛しかない。子育てでは、町の信頼できるお医者さんを探しなさい。
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- yama8r
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大学病院の対応とありますが、研修医を受け入れている普通の総合病院でもよくある普通の風景だと思います。 現場で行われていたのは状況はきっと、 両親は通常、処置の際は退出願いますので、「出て行くようにいわれた」のは普通の事です。 研修医がそのときの担当医になったが、一応専門医の小児科医の立会いの下、採血・点滴を行ったという事です。 担当医は研修医なのでまずは研修医が採血・点滴を試みます。 小児は血管も細いし針に恐怖心を強く持つ為、動くこともあり、数人で抑えながらやることも多々あります。 数回失敗すれば、それ以上の失敗は患者さんがかわいそうなので、少し先輩の新人医師などがいれば、替わらせます。 その間、専門の小児科医は「もっとああしろ」「もっとこうしろ」「片方の手で何度も失敗すると内出血がひどくなるから、今度は反対の手でやってみろ」等の指導を行います。 そこへ両親が来て「いつまでかかるんですか」と言われ、専門の小児科医が採血・点滴を行った。 こんな流れだと思います。 今回は研修医でしたが、研修医が採血・点滴をすることは意外と少ないです。 基本的に看護師に任せてしまいますので。 ですので、 研修医=新人看護師 小児科医=ベテラン看護師or医師 という状況で、まったく同じ事が起こる事は良くあります。 残念ながら、病院とはそういうところです。 研修医もいれば、新人医師もいる、ベテラン医師もいる。 新人看護師もいれば、ベテラン看護師もいます。 40度も発熱したお子さんが点滴等の処置のおかげでたいしたことにもならず、元気になったことに感謝すべきでは??と思いますが・・・・・。
お礼
実際見ていたので、流れは承知してますが・・。また、実際とも異なり、必要のない採血・点滴でしたが。 そのようなご意見もあると、参考にいたします。
- sodenosita
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質問文を読む限り、質問者さんはクレーマーと呼ばれても仕方がないと思われます。 他の回答にあるように、大学病院は高度医療機関であり、研修機関です。つまり、休日診療をしているから受診するような医療機関ではないと言い切れます。休日診療を求めるのであれば、休日診療所みたいなものを探すべきでした。 そして、研修医の練習台になってもしかたのない病院でもあります。全ての名医も最初は素人同然だったで、多くの患者さんの支えの下で、名医になっていったのですから。 そういう医者を育てるための施設が大学病院であり、知らなかったとは言えません。 親に隠れて行う行為・・・ですが、医療スタッフが押さえつけるのは、針が目的以外の部位を傷つけるのを防ぐため。動かないお子さんであっても、最低限の体動を予防するために抑えます。親を遠ざけるのは、針を刺すという痛いことをされているのに、目の前にいる親は助けてくれないという心理的ダメージを子に負わせないため。注射というストレス以上にストレスをかけることを回避するためにも必要なことです。子どもへの心理ストレスを考えないならば、親を排してする必要はありません。 また、子どもがある程度理解が出来る年齢なら、きちんと説明します。ある程度時間をかけてでも説明するほうが、子どもの心理ストレスを軽くすることが出来ますし、医療者との関係を作ることができます。今回質問者さんはこれを壊してしまったようですが、残念です。 また、熱が出て脱水気味になっている子どもだと、ただでさえ注射しにくい細い血管がさらに細くなります。4回失敗し、5回目で入ったからそれが問題かといわれれば、答えはNoでしょう。それでも採血と点滴の必要性があるのですから。 あざは内出血でしょうから、痛みやあざは一時的なものだと思います。出血してしばらくたっているのでしょうから、暖めてあげると内出血の吸収を促すことが出来るかもしれません。 >病院側の立場として、見られてしまったけど、こんなことはたいしたことでもないのでしょうか? 子どもに心理的ストレスをかけてしまったことは残念ですが、たいしたことではありません。子どもに対し、必要なこととはいえ、何度か針を刺したことに対し謝罪する必要はありますが、質問者さんに対して謝罪する必要はありません。 それゆえに、質問者さんの執拗な謝罪しろは、クレーマーに近い対応となるでしょう。追い討ちをかけるように誠意がどうのこうの、文書がどうのこうの、きちんとした謝罪がどうのこうの。これで金品を請求したら、確実にクレーマーです。流行りのモンスターペイシェントです。 どうか今一度冷静になって、判断をしていただければと思います。
お礼
子供の心理は、発言として、何度も射されてこんなことされたことない、ごめんね、も言わない・・と、された行為と医師への不信感を露わにしてました。が、それらに対しては親として対処しております。逆に今までのかかりつけ医等での治療を通して培っていたものを今回壊されたのが実情です。 執拗な謝罪などしてませんが。 そのようなご意見、参考にいたします。
- bbkuma
- ベストアンサー率25% (115/449)
そもそも大学病院の休日診療に行ったことが間違いのはじまりではないですか? 他に休日診療している医療機関がなかったのですか?(なかったのなら仕方がありませんが) 休日の大学病院なんて研修医ばかりだと思いますよ。大学病院は”大学”なので教育機関であり、言葉は悪いですが”練習台”なんて予測できることです。 それに処置の時に家族が出て行くのは当たり前のことです。赤ちゃんでもそうなので、小学生ならなおさらでしょう。 わが子も大学病院にかかったことありますが、ある時”若葉マーク”(本当に白衣にバッチ付けている)の看護師さんに採血3回さされ、看護師さん他の先輩に助けを求めて変わってもらったことあります。 中学生ですが、痛かったと怒ってました。 質問者さまのお子様、熱があるときに5回も失敗されて、さぞや辛かったと思います。5回も失敗する前に、先輩の人に代わってもらえばよかったのに、対応のまずさが伺えます。 ですが、大学病院の研修生ならそんなレベルもありえると思います。仕方がありません。 これに懲りたら、大学病院の休日診療に行かないことです。大学病院は難しい病気の最新の治療をしに行くところです。近くで親切で頼りになるホームドクターをさがしましょう。 今回のところは自分の病院選びの選択ミスとしてあきらめましょう。(もし、誰かからの紹介で受診したのならその人をうらみましょう。)
お礼
ご意見参考にいたします。
- 9071y
- ベストアンサー率24% (76/315)
質問者さんの側に立った回答が出ていますので、逆の立場から回答します。 まず、 >親に隠れて行う行為として・・・ とありますが、小児科に限らず、処置をする時に家族に出てもらうのは、どこの病院でも普通に行っていることです。 別に隠れて行っているわけではないでしょう。 次に >キチンとした謝罪を要求したいので とありますが、これは文書での謝罪を求めたいということですか? それとも慰謝料や損害賠償などのお金を求めたいのですか? 大学病院は単なる医療機関ではありません。 研究の機関であり、教育の機関です。 また、どんな医師でも若手の頃は技術が未熟です。 ですから経験を積むために、何度も練習をします。 これは大学病院では当たり前のことであり、当然のことです。 今回の件は、例えば医師ではない者に採血させたなどというような違法な行為ではないですよね。 免許を持ったプロが採血・点滴に臨んでいると思います。技術・経験が未熟であったというだけの話です。 違法性がないのに、謝罪の文書、あるいは慰謝料を出すような病院は、まずないと思いますよ。 これで謝罪文を出すくらいなら謝罪文だらけになってしまって、通常の業務なんかできないですし、これで慰謝料を出すようなら、普通の病院は慰謝料だらけになってつぶれてしまいます。 実際に障害(手が動かなくなった等の機能障害)でも起こっていれば話は別ですが、単純にこれだけでは謝罪を求めるのは難しいと思います。 これが容認できなければ、大学病院にはかからないことです。 いや、家族を外に出すのは普通のことですし、それすらも容認できないのであれば、病院そのものにかからないことです。
お礼
ご意見ありがとうございました。
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6589)
針がはいらないことはよくあることなので、そこまでするかなぁというのが私の感想です。 (採血と点滴で2箇所に針を刺すことになりますから3回失敗したということですね。) 大学病院ですからまだ若葉マークの先生にあたる可能性は大。それを承知の上でいくところですよ。 医療ミスというのとはちょっと違うと思いますから向こうが謝るというならそれでいいんじゃないかと思います。 後はよほどのことがない限り行かないことですね。(医師の紹介でとか、生きるか死ぬかというような 緊急時に行くものです。)
お礼
ご回答ありがとうございます。 大学病院に行ったのが悪いんでしょう。 ご意見参考にいたします。
”大学病院”の場合 間違いなく 「当院は 教育の一環として・・・・」 の文章が掲示・明示されており 研修医の 研修の場になることは 一般的に広く知れ渡っている ことになっています。 お言葉どおり 5箇所の注射の痕があるのであれば それが どこまで許されるか と言う問題はありますが ”大学病院”である以上 研修医の研修の場として 利用されたこと自体に抗議しても 「ここはそういうところです」 といっている以上 どうしようもありません。 見られたところで 責任医が そういう研修医の研修対象として 良いと判断してしました と言われたときに 反論の余地はあまりありません。 そのために処置が遅れ 症状が悪化し 重篤な事態が起きたとかなら 別ですが そういえる状況であるとはお見受けしません。 もちろん 処置が悪く 痛みが出ている箇所については 抗議されれば良い話ですが 「隠れて何しとるねん」 的な感情論になっても 昨今増えている厄介な患者の 一人とみなされるだけで 得はないと思います。 また抗議するならば 最短の通常診察日の朝にすべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 病院側の盾、反論はそんなようなものでしょう、承知いたしております。 ご意見参考にいたします。
- konoha_0224 ヤフー(@konoha0224)
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まず大学付属病院というのはそういうところです。現役の大学生や院生や研修生が実際の現場を見て、経験を積むのが目的で一般診療はもちろん手術やリハビリなどにも立ち合い、その場で講義を受けたり実習をしたりします。これは当然法的にも許可されており問題はないのですが、それにより患者に損害が出た場合は賠償責任を負うことになるでしょう。 今回の件ですが、不必要に注射を打たれ痣などの後遺症が残ったということであれば、病院側の過失になりますから慰謝料の請求なども可能になってきます。 しかし問題なのは病院という相手のテリトリーで起きたことを立証しなければならないということです。よっぽどその医者や院長が過失を全面的に認め、慰謝するということであれば被害者に協力してくれるでしょうが、一般的に考えてまず有り得ないと思います。つまりいくらでも隠蔽・改ざんができるということです。 過去の例などを参照してもせいぜい謝罪まででしょう。 私も子供が2人いますが、絶対に何があっても大学付属病院はいきません。実験台にされるのは分かっていますから。
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 ご意見参考にさせていただきます。
お礼
早速のご回答ありがとうございました ご経験されたご意見、一例として参考にさせていただきます。 医者歯医者、信頼できる医師はいるとはいえ、診てもらえないときの対処、今一度考えます。