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中学時代、高校時代とずっといじめにあっていました。特に中学生のときは殴
中学時代、高校時代とずっといじめにあっていました。特に中学生のときは殴られたり嫌がらせをされたり嫌味を言われたりが毎日のようにあり、とても苦しかったです。親にも先生にも言えなかったし、言い返すこともやり返すこともできませんでした。自分ができたことは我慢して学校に通うことくらい。けど高校を卒業して今年で丸4年になります。もう終わったことなのにいまだに苦しいです。ふとしたきっかけで頭の中にいじめられてた時の記憶が蘇ります。過去と決別とまではいかなくても、受け入れることができるようになりたいです。何かアドバイスをいただけないでしょうか?
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- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
基本的には「新しい関係」で、なおかつ「良好な関係」を築き上げていくことだと思います。 一人では無理です。 要は「心の支え」を作っていくということですね。 方法や種類は何でもいいですよ。 自分がやっていて楽しいことならば。 つまり理屈としてはこういうこと。 「いじめのときの経験が強烈で、強く意識化に残っている」から、それを中心とした思考回路が形成されてしまうんです。 …良いことも悪いことも、こういう場合は関係ない。 だから行動が「そのころ」を中心として始まってしまうんですよ。 それを無くすためには「違う中心点」を作ってあげれば良い。 そして「いじめ」は過去の出来事で、現存もしない、本当にくだらない出来事だった、と結論付けていくことです。 完全に消去するには時間がかかりますが、こういったことは「加速度的に」消滅しますので、あまり心配は要りません。 >過去と決別とまではいかなくても、受け入れることができるようになりたいです。 これはとても大事なこと、良いことですね。 濃いアルコールは到底飲み込むことはできません。 もちろんそれで酔うこともできない。 しかし「薄くなったアルコール」ならば、少しずつ飲み込むことはできますし、酔う事もできるのです。 薄くするためには水を注げばいいことです。 その「水」が、これからの「楽しい出来事」なんですね。 どうか、楽しいことを、楽しい人と、いっぱい経験していってください。
- kaiyukan
- ベストアンサー率15% (482/3140)
しんどかったですね 私も思い出すのも嫌なトラウマがあります やっぱり、一番癒してくれるのは時間だと思います 今でも思い出すとギャーっとなりますが; 時間という距離が出来たから、当時に比べると全然楽です つらかった過去を言える友達や恋人 夢中になれる趣味などを作って、時間を過ごしていけると良いんじゃないでしょうか
- ringotaro
- ベストアンサー率30% (34/111)
私も過去に辛い経験をしたことがありました。それで、10年以上たった今でも、たまにそのことを思い出します。 「つらい過去を思い出している時は、その時の自分の心の傷を治している時なんだ」と聞いたことがあります。確かにそうかなと実感することがあります。つらい過去を思い出す時は、たいてい自分が安定している時(天気のいい気持ちのいい日にボーっとしている時など)だからです。今なら耐えられると体が判断した時、つらい記憶をよみがえらせてくれているような気がするのです。 私は、つらい経験をしている真っ只中の時は、つらい夢は全く見ませんでした。それが、つらい経験から開放された後、頻繁につらい時の夢を見ました。3年間ぐらいは3日に1回のペースくらいで悪夢にうなされていたような・・・。10年以上たった今でもつらかった時の悪夢を見てうなされることはありますが見る回数は格段に減ってきました。徐々に傷が癒えてきたのかなと思っています。 中島みゆきの「時代」じゃないけど、時間の経過というのが一番の薬なのかも。