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今、DAWの「Cubase5」でミキシングなどしているのですが、マスタ
今、DAWの「Cubase5」でミキシングなどしているのですが、マスタボリュームのレベルを超えず作成したら音が少し小さい感じで少し困っています。マスタリング作業で音圧を稼ぎたいのですが、Cubase5のみでできるでしょうか?また、その方法か例などの手順などを教えて頂ければありがたいです。
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私はSONAR派なので、Cubaseはあまり詳しくないですが、基本はNo.1の方のようにマスターにEQとマルチバンドコンプで全体の音圧を稼ぐ事が多いです。 専用ツール使う方が簡単は簡単なんですけどね。あまり良いモノは持ってないので。 ただ、まだミキシング全体に慣れてない時は、一度音圧がイマイチの「2ミックス書き出し済み」のファイルを改めて新規プロジェクトにインポートして、2ミックス状態にEQやマルチバンドコンプを掛けて 「どうすれば気持ちよく音圧感が上がるか」 「どこまでならできて、どれくらいが限度か」 ということを研究する事はお勧めしたいですね。 もちろん、全トラックのミキシングプロジェクトから、マスター操作だけで音圧が上げられるに超した事はないですが、先に2ミックスで感覚を掴んでおく方が、あとあとのスキルアップには繋がるという主義です。 また、デモ程度で、そんなにギチギチと詰めて作ることはないものの、とにかく音圧感だけは上げたい。あるいは何曲かの音圧感を揃えたい・・・なんていう、「手っ取り早く済ませたい」ようなシチュエーションなら、私は簡便なフリーソフトでパッパと済ませてしまう事も多いです。 私はそういう「手っ取り早くモード」では、フリーソフトの「SoundEgineFree」の「オートマキシマイズ」機能をよく使います。 正直、細かい操作抜きに「数値的に平均音圧を上げるだけ」の機能しかないですが、1点侮れないのは、そういう「単純機能の音圧アップツール」で音圧を上げたら元のバランスが大きく崩れる…という2ミックスだと、逆に言えば「その2ミックスは、元のバランスがどこか崩れている」と言い切れること。 上手くバランスの取れたミックスが作れていれば、単純ツールで音圧だけ上げても、バランス感だけはあまり崩れません。 その意味では、一度この手の単純ツールで音圧アップしてみると、自分のミックスが概ね及第点かどうか…のバロメータになります。 練習の意味で、そういう単純ツールで音圧を上げてみて、Cubase上でも同程度の音圧を稼げるかどうか…という観点で、いろいろ試してみるのも勉強になりますね。 また、少なくとも単純ツールで割れない程度の音圧感なら、Cubase上でも実現可能=まだまだ研究の余地有りとは言えますから。
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- kkds
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マスタートラックに マルチバンドコンプをかけて調節してみては? 使い方がわからない場合は、適当なプリセットを選んでみましょう。 さらにUV22HRをかましてディザリングもかけつつ、レベルを0dbに近くなるようにすると良いかも。 余談ですが、 Cubaseは浮動小数点演算をしているので、少し0dbを超えても音が割れません。 ある意味初心者向けというか、プロでも直感的に操作できるのが嬉しいところです。
お礼
UV22HRの使い方がいまいちよく分かっていません;; マルチバンドコンプを使うことによりだいぶマシになりました。 浮動小数点演算の事は知りませんでした。 ありがとうございます!
お礼
アドバイスの方ありがとうございます。てっとり速いモードがあったんですねw少しやってみます。ありがとうございました。