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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DTMでのミキシング依頼について)
DTMでのミキシング依頼について
このQ&Aのポイント
- DTMで作曲を行っている方がミキシング作業を他の人に依頼する方法について知りたいです。
- 異なるDAWソフトやソフトシンセを使用する場合、ミキシング担当者はどのように差異を埋めるのかについても教えていただきたいです。
- お詳しい方からのアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは! ミックス時のデータ受け渡しは、WAVやAIFFといったオーディオファイルにして渡す事が一般的だと思います。 理由はお察しの通りDAW環境による差を出さない為です。 録音した音やソフト音源等の音作りまでを自分の方でやり、その音を個別にエクスポートした物をミックス担当者さんに渡せば問題は無いハズです。 また同じDAW同士で同じプラグインを持っているならセッションデータで渡すのもアリですが、ソフトシンセの音等を変えられてしまう可能性もあるので、変えて良い所と変えて欲しくない所をしっかり伝えておいた方がベターです。 ちなみにミックス担当者さんの方が良いソフト音源を持っている場合等はMIDIデータを渡してミックス時に差し替えてもらうのもアリですが、ミックス担当者さんの手間が増える為あらかじめ相談・確認・了承をとる必要があります。 ピアノ程度なら良いですが、ドラムやストリングス、複雑なシンセだと音作りしてコントローラーをいじったりベロシティやノートをいじったりしなくてはならなくなる為かなり手間を増やす事になるので、相手がやりたいと言ってこない限り自分でやる方が良いでしょう。 ピアプロで~と書いてある事からボカロ曲と推測しますが、そうなると相手の方もクリエイターである可能性がありますので使用DAWも様々でしょう。 どこからどこまでをお願いしたいのかをしっかり伝えておかないと意図にそぐわない結果になりかねませんので、事前に打ち合わせはしっかりしてデータの形式(ファイル形式、ビット数やサンプリング周波数等)・受け渡し方法等も確認しましょう。 ざっとですがこんな感じです。制作頑張って下さい!!
お礼
こんにちは!!というより、明けましておめでようございます<(_ _)> ご丁寧に解説していただきありがとうございます!! 追加でMIDIデータのやりとりでのリスクも教えていただき大変勉強になります!!ありがとうございます<(_ _)>