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初めての家計診断をお願いします。生命保険について見直しが必要か否か、と

初めての家計診断をお願いします。生命保険について見直しが必要か否か、とても悩みます。 主人26歳(会社員 年収460万) 私 28歳(専業主婦) 息子 今月1歳 月々20~26万で(20は残業、夜勤なしのときの基本給で、ほとんどが23~26戴けてます。) 食費  3万  携帯  1.5万 水道  3.500 ネット  6.500 車両保険(田舎なので2台) 9.000  10月に団体へ切り替えるので3~4000安くなります。 生命医療保険   2.1万  年金・終身積立保険11.000  学資  6.000 子供貯金10.000 光熱費 10.000 来年1月に家購入、月73.000  ボーナスは10万 ローン開始予定。 今は賃貸 42.000 ほかは、貯金が30.000とおこずかい10.000 保険は、終身の東京海上で、このままの金額でずっといきます。 手厚い保障だと思いますが、子供があと1人欲しいので意見をお聞かせいただけたらと思います。 私は、しばらくは専業主婦で子供が小学校など手が離れたら、働けたらいいなと思います。 保険には、主人の終身が2つ入ってます(どちらも300万) ひとつは、葬儀代。 ひとつは老後の貯金として。 でも、今は老後のことより子供の教育費や、家族の旅行費、繰上げ返済などにお金を使っていったほうがいいのか… 悩んでます。。 解約すると約3.500円浮きます。 よろしくお願いいたします。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

家計診断をいくらしても、役に立ちません。 目的が重要です。 例えば、年間50万円を貯めようと思ったら、収入から先に50万円を引いて、 残りの金額で遣り繰りすることを考えれば良いのです。 そうすれば、家計診断などしなくても、ちゃんと貯まります。 (月単位ではなく、年単位で計算してください) また、人によって価値観が違います。 服にお金を掛ける人もいれば、旅行にお金を掛ける人、 食事にお金を掛ける人、さまざまです。 服に興味のない人が、興味のある人に「服飾費を減らしなさい」と 言っても、何の効果もありません。 さて、本題。 保険はトータルのマネープランの中で考える商品です。 まずは、キャッシュフロー表を作成して、マネープランを作ることです。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm キャッシュフロー表を作成すれば、お金には出て行く順番があることが わかります。 まずは、住宅費、お子様の教育費、老後の生活費…… 住宅ローンを組まれるそうですが、住宅ローンは借金です。 一方で借金の利息を払いながら、一方で老後の資金を貯めるのは、 穴の開いたバケツに水を貯めるような物です。 住宅には、保障の意味もあり、高額なのでローンも仕方がない面が あります。 まずは、キャッシュフロー表を作成することで、このようなことに 気が付いてください。 次に、万一のシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にして、 住宅ローンをゼロに、 死亡退職金、葬儀代を計算に入れ、 生活費から夫様の分を引きます…… このような操作をすれば、遺族の方のマネープランとなります。 このときのマイナスが、必要保障額であり、 それを保障する方法の一つが生命保険です。 必要保障額が決まったら、それをどのような保険でカバーするか という問題になります。 ここではじめて、どんな保険にするかを考えます。 保険に使う予算もここで決まってきます。 お子様の学資保険も計算に入れます。 学資は親が生きていても、死亡しても必要です。 親が生きていても、死亡しても同じ金額が受け取れる学資保険は、 マネープランを立てるときに、便利な保険で、親の死亡保険でもあります。 ただし、戻り率は会社によって大きな差があり、戻り率という点で、 現時点で推奨できるのは、ソニーとアフラックの2社です。 終身保険は老後資金のことを考えるときに組み込みますが、 キャッシュフロー表で、一時的にも、余裕がなくなる年があるなら、 見直しをしてください。 このように、保険は、 保険料が安くて高額の保障が得られる定期保険、収入保障型保険 保険料が高いけれど、老後の資金にもなる終身保険、 低解約払戻金型終身保険 お子様の学資を中心に考える学資保険 などを上図に組み合わせます。 そのような相談に応じるが保険担当者の役割です。 つまり、保険担当者ならばキャッシュフロー表を作れるのが当たり前で、 キャッシュフロー表を作成して、保険を提案するのが基本です。 ご参考になれば、幸いです。

haru4214
質問者

お礼

有難うございます。担当のかたにはキャッシュフローは提案してもらえず任せればいいと言われてました。実際信用はしてるのですが、将来的な面で不安なものには相談してもらえてなかったようでした。。 担当の方とのつきあいも考えてしまいそうです。。

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.1

生命保険を、片方でも止めてはどうでしょうか? 加入して短いなら、損金も少ないはずです。 参考までに、来年に自宅購入との事ですが、総額おいくらの物件を買うのでしょうか? 何年で、返済予定ですか?  ついでに、預貯金はどの程度有るのでしょうね? 沢山あれば、繰上げ返済などの資金になります。 私は35年ローンを、15年間に繰り上げ返済して、ローン完了。 年間で、150万を目処に、預貯金を増やしてます。投資もしてるけどね???? 株などの投資もしてますが、現在は塩漬け状態です。大赤字ですが、最近大きく株価が上がっている会社は 見切りを付けて売ってしまいました。 始めた年が、車一台分の利益を出て、天狗になりすぎました。

haru4214
質問者

お礼

ありがとうございます。恥ずかしながら貯金はわずかしかありませんが、参考にさせていただきます。 大変勉強になりました。