会社役員と会社の管理職の違いって何ですか？

質問

会社役員と会社の管理職の違いって何ですか？
役員は20代後半の人でもなってる人がいるようですが管理職も20代後半でなってる人ふつうにいるものなのでしょうか？

回答No.3

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu）

管理職・・・部下を持っている社員のこと例えば、部長、課長、係長など。
仕事の裁量権（どこまで自分でやるか、誰にその仕事をやらせるかを決める権利）
を持っていることが多いので、時間外手当の対象外。（自分で調整できるから）
会社経営に対する責任はありません。給与の範囲内で働くだけです。

役員・・・経営責任者。
不祥事でマスコミの前に出てきて謝ったり
業績が悪いと株主総会でクビにされたり、
個人財産から損害賠償を求められることも・・・

責任が重たい代わりに
社員の給与とは別に「役員報酬」という高給をもらえます。

回答No.2

tpg0

会社役員も管理職も特に年齢は関係ありません。

一般的な会社組織

社長(代表取締役)←相談役
↓
専務・常務(取締役)監査役等
【上記役職が会社役員】
↓
↓
部長・次長・課長(代理も含む)
【上記役職が管理職】
↓
↓
係長・主任・平社員
【一般社員】

会社役員と管理職の違いは責任の重さです。
管理職は一般社員より責任が重いですが、役員は更に責任が重くなります。

回答No.1

bin-chan

会社役員は経営者です。
管理職は経営者の経営方針に則って従業員を管理し業務を運営します。

> ふつうにいるものなのでしょうか？
ふつうかどうかは別ですが「名ばかり管理職」がなぜあるのか、ということです。
管理職は時間外手当の対象外ですから。